グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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南フランス・トゥールーズ 市街地観光

2014年10月07日 | ヨーロッパ
南フランス・トゥールーズの市街地観光をお届け致します。

トゥールーズへ到着して3日目。
午前中はトゥールーズ市街地をぶらぶら観光し、午後から今回の旅行の目的である航空機メーカー・エアバス社の工場見学へと訪れました。

そもそもトゥールーズって?

2006年の人口は437,715人にのぼる。
トゥールーズの近郊にはトゥールーズ市の人口を含め96万4,797人が住み、都市圏としてはフランス第5の規模を持つ(2006年時点)。







先ずはトゥールーズの中心部へ訪れた。

トゥールーズはピンクシティーと言われ、煉瓦色の建物が多く目立つ。
日本ではピンクと言えばエッチなイメージを想像しますが、煉瓦色で統一された町並みはとても綺麗です☆





中心部にある市民広場にはオペラハウス(Theatre du Capitole )がありました。







この市民広場では毎週水曜日にマーケットが開催されているようです。



市民広場からバシリカ教会へ向かう道中の街並み。













トゥールーズの人気観光地のバシリカ教会(Basilique Saint-Sernin)です。
中心部にありとても素晴らしい教会です。

街中にひっそり佇む教会は、とても静かで美しい。
バラの街トゥールーズにふさわしい、きれいな壁の色は特徴的な教会です☆











こちらはガロンヌ川です。

スペインのカタルーニャ州北西部に発し、フランス南西部を流れる長さ約647kmの川です。
スペインではガローナ川と呼ばれています。





ガロンヌ川沿いをぶらぶら散策。



こちらはポンヌフ(Pont Neuf)と言う橋です。
とても風情がある橋ですね☆













こちらは、ジャコバン修道院(Ensemble Conventuel des Jacobins)です。
中世の時代にドミニコ会最初の修道院として建設された修道院。

ヤシの木に似た内部の支柱と天井は、ゴシック様式の名作。
柱の下には、見上げて首が痛くならないように鏡が貼付けてあるのが楽しい。







ジャコバン修道院から車を止めているヴィクトル・ユーゴ市場へとぶらぶら散策。





ヴィクトル・ユーゴ市場の駐車場から街を望みました。

煉瓦色の綺麗な街並みですね☆


次回、航空機メーカーエアバス社の工場見学をお届け致します。



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