グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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小浜島 はいむるぶし ~ 竹富島 水牛車

2020年08月18日 | 沖縄県
「小浜島 はいむるぶし ~ 竹富島 水牛車」をお届けさせて頂きます。



今回は八重山観光フェリーにお世話になることに。
八重山観光フェリーは、ユーグレナ石垣港離島ターミナルの離島ターミナル内にあります。

申し込んだツアーは、「やいまコース(西表島・由布島・小浜島・竹富島4島めぐり)」です。
盛りだくさんのプランとなります。

先ずは西表島へ渡り、日本一を誇る仲間川マングローブ林を見学しました。

そして、由布島へ水牛車で渡り、亜熱帯植物楽園見学へ。

 前回ネタレビュー(水牛車に揺られて由布島へ(亜熱帯植物楽園見学))



続いて、西表島から小浜島へ船で渡り、島ではバス観光。
バスの中から小浜島の集落やシュガーロードを見学致しました。









今回のランチはここ、「はいむるぶし」です。
小浜島の「はいむるぶし」はとても素晴らしいホテルで、以前から気になっていた宿です。

季節感の無いブログで申し訳ございません、サンタの格好をしたシーサーwww
*2018年12月末ネタ





ツアーで含まれているランチを戴くことに。
ゴーヤチャンプルなど、沖縄料理を交えた美味しいお弁当でした。



小浜島の「はいむるぶし」には長年、由布島で水牛車を引っ張り働いていた「おすぎ」という水牛が余生を穏やかに過ごしています。
身籠っていたのを知らず、「おすぎ」を由布島から小浜島の「はいむるぶし」へ移動。

「はいむるぶし」で出産したのが「だいじろう」なのです。
「だいじろう」は「はいむるぶし」で生まれてから今まで水牛車を引っ張ることもなく、穏やかに過ごすとてもラッキーな水牛なのです。

「はいむるぶし」へ訪れたら熱帯睡蓮の池にいる「おすぎ」、「だいじろう」をご覧下さい♪





小浜島から竹富島へ船で渡りました。
2度目の竹富島ですね。

ツアーでは、オプションを選択可能です。
水牛車、バス観光、グラスボート。

今回も水牛車を選択しました。
水牛車は何度乗っても楽しいですよ♪

竹富島を案内してくれたのは「うめきち」です。

狭い集落を水牛車を引っ張って案内してくれます。
とても賢い水牛達ですよ。
そして、水牛車の乗務員のおじさんのトークや唄がとても良い。

とても楽しい一日を過ごすことが出来ました♪


これで、今回のツアー「やいまコース(西表島・由布島・小浜島・竹富島4島めぐり)」は終了です。
盛りだくさんでとても楽しい現地ツアーでした。





<関連サイト>

西表島 仲間川マングローブクルーズ(グルメ刑事の法則)

水牛車に揺られて由布島へ(亜熱帯植物楽園見学)(グルメ刑事の法則)

八重山観光フェリー

はいむるぶし



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