広島鉄板酒場 童童（ワラベ）

福岡市中央区にある「童童（わらべ）」をご紹介致します。

ここ数年、ドはまりしている福岡で食べる広島のお好み焼き。
鉄板を囲むカウンターだけのお店で、ライブ感満載♪



先ずは、がんすを戴きました。

「がんす」とは・・広島県で主に生産されている魚肉練り製品のひとつ。

かまぼこ原料のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜ、長方形に成形し、パン粉を付けて揚げた製品です。
薩摩揚げ（鹿児島など）やじゃこ天（愛媛など）と異なり、形状は基本薄く表面にパン粉をつけて揚げています。

鉄板で焼いてもらうと、きつね色に揚がったパン粉の香ばしさとサクサクとした食感、野菜の甘味など、美味しさが更に引き上がります。



こちらは、鶏レバー胡麻油焼き。

ハイボールとマッチします♪



こちらは、おくら。



福岡で食べる本格広島のお好み焼きです。

野菜たっぷり、そして細いそばが印象的のお好み焼き。
海苔と白胡麻の香りがとても良い。

広島でも結構お好み焼きを食べていますが、ここ「童童」で食べるお好み焼きが一番美味しい♪



そして、焼きそばも戴きます。
安定の美味しさです。

確か、この麺ですが広島の製麺所でお願いして作ってもらっているようなことを店主のエンドウサンが言ってましたね。


福岡で食べる広島のお好み焼きの美味しいお店のご紹介でした。


　前回レビュー



【お店情報】
■広島鉄板酒場　童童（ワラベ）
■福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-33 三角市場
■tel:092-781-3370
■営業時間:　17:00〜22:00
■定休日:日曜日　＊連休や祝日前後は変更あり。
■地図リンク

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