2019年8月初旬に利用したJR青春18きっぷの旅をお届け致します。
今回は、JR青春18きっぷを利用して、鳥取・岡山を訪れました。
09:25 姫路駅
先ずは、地元守山駅から新快速で姫路駅へ移動。
途中、当ブログマスコットキャラクターのデューク・タナカ氏と合流。
姫路駅ホームにある「えきそば」で朝食を戴きました。
とり天と高菜の入ったそばです。
白い中華麺に和風だしを注いだ、「えきそば」名物のそばですね。
姫路駅で出会った電車です。
10:23 播磨新宮駅
10:58 佐用駅
12:07 津山駅
津山駅で下車し、駅に隣接する「津山まなびの鉄道館」へ訪れました。
12:33 津山まなびの鉄道館
「津山まなびの鉄道館」へ潜入。
施設内に入り、先ずは売店へ。
売店の横にはプラレールで製作された展示品。
こちらは、転車台前にあった蒸気機関車C57形68号動輪です。
キハ33形 気動車
キハ33形は、オハ50系客車にエンジンを積んで気動車に改造した車両です。
キハ181形 気動車
キハ181形は、非電化急勾配路線へ特急気動車列車を投入する目的で158両が製造されました。
キハ58形 気動車
キハ58形は、同系列のキハ28、キハ56などを含めると気動車としては日本で最多数の1823両が製造され、日本全国の線区で急行列車に使用されました。
昭和の雰囲気漂う内装ですね。
ちなみに、当ブログマスコットキャラクターのデューク・タナカ氏は飛行機も詳しいのですが、電車は特に詳しいです。
彼と鉄道博物館へ訪れると、詳しい解説が聞けるのでとても面白いです。
キハ28形 気動車
キハ28形は、キハ58形と同系列の車両として、日本全国の線区で急行列車に使用されました。
キハ52形 気動車
キハ52形は、急勾配があるローカル線の気動車として112両が製造されました。
DF50形 ディーゼル機関車
DF50形は幹線用として日本で最初に量産された電気式ディーゼル機関車で138両製造されました。
北海道を除く全国の亜幹線で活躍しました。
DD13形 ディーゼル機関車
DD13形は、日本で初めて量産された入換・小運転用ディーゼル機関車で418両が製造されました。
DD15形 ディーゼル機関車
DD15形は、蒸気機関車とラッセル車を置き換えるため、除雪用ディーゼル機関車として50両が製造されました。
当機は、DD13形機関車の設計をベースにしています。
DD51形 ディーゼル機関車
DD51形は、幹線用蒸気機関車の置き換えによる動力近代化を目的に量産された客貨両用の大型液体式ディーゼル機関車で649両が製造されました。
10t貨車移動機
入替作業機械化のため1950年代以降多数が製造され、当時の中小規模貨物取扱駅や車両工場で使用されました。
分類上は、車両ではなく機械として扱われていました。
DE50形 ディーゼル機関車
DE50形は、日本最大の2000馬力の機関を搭載した液体式ディーゼル機関車で1両のみ製造されました。
当機は、当時の非電化幹線の次世代主力機として開発されましたが、投入予定の急速な電化などにより、量産化されることはなかった。
DD16形 ディーゼル機関車 *右側
ローカル線用に65両製造された小型ディーゼル機関車DD16形のうち4両を改造。
当機は、車体の両側に大型の除雪装置を装備し300番代に区分されています。
D51形 蒸気機関車
日本を代表する貨物用蒸気機関車で、機関車として国内最多の1115両が製造され、全国の幹線、亜幹線で活躍しました。
転車台と機関庫です。
こちらは資料館です。
こちらはジオラマです。
昼間の風景だけではなく、夜間の風景も再現されています。
「津山まなびの鉄道館」から望む津山駅です。
味わい深い列車が並んでいますね。
13:28 鉄板食堂 わーてんたっく
お腹が減ったのでランチにしました。
津山駅の近くにあった鉄板食堂ですね。
津山そずり塩焼きそばを戴きました。
そずりとは、骨の周りの肉を削ぎ落したもの。
こちらは、トンテキです。
まだお腹が満たさないので、津山ホルモンうどん(裏メニュー)を作って頂きました。
瓶チューのレモンチューハイをがぶがぶ。
当日は結構暑かったので沢山飲んでしまいましたw
店内にあった鉄道関連のグッズです。
料理もとても美味しかったし、気さくな店主でとても良いお店でした。
14:18 津山駅
15:49 智頭駅
16:47 鳥取駅
鳥取駅で下車し、うちの会社の鳥取事業所のダイチャンと合流。
ダイチャンとデューク・タナカ氏と初コラボ♪
ダイチャンお勧めの「てんまり」へ訪れました。
鳥取の地酒と魚が戴けるお店です。
こちらは、砂丘らっきょ、バイ貝の煮物です。
こちらは、〆さばです。
〆具合ば抜群に良い加減でした。
とても美味しい〆鯖です。
お刺身の盛り合わせ(1人前)です。
新鮮でとても美味しいお刺身でした。
そして、岩牡蠣ですね。
ぷりぷりで最高♪
おいしいものを食べるとお酒が進みます。
ダイチャンセレクトの日本酒を戴きます!
白イカです。
身は軟らかくねっとりとした食感で、甘味が強くてとても美味しい♪
こちらは、鯖のへしこです。
日本酒との相性が抜群!
グルメなダイチャンのお勧め居酒屋、かなり美味しかったです♪
18:25 すなば珈琲
鳥取駅前にある「すなば珈琲」へ訪れました。
食後のデザートですね。
すなばパンケーキを戴きました。
フルーツたっぷりでおいぴ~♪
そして、アイスコーヒーも戴いた。
18:56 鳥取駅
ダイチャンとの食事を終え、鳥取駅へ戻りました。
名探偵コナンのラッピング列車です。
米子へ向け移動です。
JR青春18きっぷですが、当日利用したのは1回目です。
今回の利用した分は、普通に支払うと7,580円分となります。
青春18きっぷの利用で2,370円(1回分)で利用できたことになります。
このきっぷであと4回利用することができますね。
20:44 米子駅
JR青春18きっぷの旅(鳥取・岡山)1日目は終了です。
はやり、これだけの普通電車の移動はかなり大変です。
でも、JR青春18きっぷでしか味わえない旅もある。
次回ネタ、2日目も乞うご期待を♪
<関連サイト>
えきそば(まねき食品)
津山まなびの鉄道館
わーてんたっく
てんまり(食べログ)
↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆
今回は、JR青春18きっぷを利用して、鳥取・岡山を訪れました。
09:25 姫路駅
先ずは、地元守山駅から新快速で姫路駅へ移動。
途中、当ブログマスコットキャラクターのデューク・タナカ氏と合流。
姫路駅ホームにある「えきそば」で朝食を戴きました。
とり天と高菜の入ったそばです。
白い中華麺に和風だしを注いだ、「えきそば」名物のそばですね。
姫路駅で出会った電車です。
10:23 播磨新宮駅
10:58 佐用駅
12:07 津山駅
津山駅で下車し、駅に隣接する「津山まなびの鉄道館」へ訪れました。
12:33 津山まなびの鉄道館
「津山まなびの鉄道館」へ潜入。
施設内に入り、先ずは売店へ。
売店の横にはプラレールで製作された展示品。
こちらは、転車台前にあった蒸気機関車C57形68号動輪です。
キハ33形 気動車
キハ33形は、オハ50系客車にエンジンを積んで気動車に改造した車両です。
キハ181形 気動車
キハ181形は、非電化急勾配路線へ特急気動車列車を投入する目的で158両が製造されました。
キハ58形 気動車
キハ58形は、同系列のキハ28、キハ56などを含めると気動車としては日本で最多数の1823両が製造され、日本全国の線区で急行列車に使用されました。
昭和の雰囲気漂う内装ですね。
ちなみに、当ブログマスコットキャラクターのデューク・タナカ氏は飛行機も詳しいのですが、電車は特に詳しいです。
彼と鉄道博物館へ訪れると、詳しい解説が聞けるのでとても面白いです。
キハ28形 気動車
キハ28形は、キハ58形と同系列の車両として、日本全国の線区で急行列車に使用されました。
キハ52形 気動車
キハ52形は、急勾配があるローカル線の気動車として112両が製造されました。
DF50形 ディーゼル機関車
DF50形は幹線用として日本で最初に量産された電気式ディーゼル機関車で138両製造されました。
北海道を除く全国の亜幹線で活躍しました。
DD13形 ディーゼル機関車
DD13形は、日本で初めて量産された入換・小運転用ディーゼル機関車で418両が製造されました。
DD15形 ディーゼル機関車
DD15形は、蒸気機関車とラッセル車を置き換えるため、除雪用ディーゼル機関車として50両が製造されました。
当機は、DD13形機関車の設計をベースにしています。
DD51形 ディーゼル機関車
DD51形は、幹線用蒸気機関車の置き換えによる動力近代化を目的に量産された客貨両用の大型液体式ディーゼル機関車で649両が製造されました。
10t貨車移動機
入替作業機械化のため1950年代以降多数が製造され、当時の中小規模貨物取扱駅や車両工場で使用されました。
分類上は、車両ではなく機械として扱われていました。
DE50形 ディーゼル機関車
DE50形は、日本最大の2000馬力の機関を搭載した液体式ディーゼル機関車で1両のみ製造されました。
当機は、当時の非電化幹線の次世代主力機として開発されましたが、投入予定の急速な電化などにより、量産化されることはなかった。
DD16形 ディーゼル機関車 *右側
ローカル線用に65両製造された小型ディーゼル機関車DD16形のうち4両を改造。
当機は、車体の両側に大型の除雪装置を装備し300番代に区分されています。
D51形 蒸気機関車
日本を代表する貨物用蒸気機関車で、機関車として国内最多の1115両が製造され、全国の幹線、亜幹線で活躍しました。
転車台と機関庫です。
こちらは資料館です。
こちらはジオラマです。
昼間の風景だけではなく、夜間の風景も再現されています。
「津山まなびの鉄道館」から望む津山駅です。
味わい深い列車が並んでいますね。
13:28 鉄板食堂 わーてんたっく
お腹が減ったのでランチにしました。
津山駅の近くにあった鉄板食堂ですね。
津山そずり塩焼きそばを戴きました。
そずりとは、骨の周りの肉を削ぎ落したもの。
こちらは、トンテキです。
まだお腹が満たさないので、津山ホルモンうどん(裏メニュー)を作って頂きました。
瓶チューのレモンチューハイをがぶがぶ。
当日は結構暑かったので沢山飲んでしまいましたw
店内にあった鉄道関連のグッズです。
料理もとても美味しかったし、気さくな店主でとても良いお店でした。
14:18 津山駅
15:49 智頭駅
16:47 鳥取駅
鳥取駅で下車し、うちの会社の鳥取事業所のダイチャンと合流。
ダイチャンとデューク・タナカ氏と初コラボ♪
ダイチャンお勧めの「てんまり」へ訪れました。
鳥取の地酒と魚が戴けるお店です。
こちらは、砂丘らっきょ、バイ貝の煮物です。
こちらは、〆さばです。
〆具合ば抜群に良い加減でした。
とても美味しい〆鯖です。
お刺身の盛り合わせ(1人前)です。
新鮮でとても美味しいお刺身でした。
そして、岩牡蠣ですね。
ぷりぷりで最高♪
おいしいものを食べるとお酒が進みます。
ダイチャンセレクトの日本酒を戴きます!
白イカです。
身は軟らかくねっとりとした食感で、甘味が強くてとても美味しい♪
こちらは、鯖のへしこです。
日本酒との相性が抜群!
グルメなダイチャンのお勧め居酒屋、かなり美味しかったです♪
18:25 すなば珈琲
鳥取駅前にある「すなば珈琲」へ訪れました。
食後のデザートですね。
すなばパンケーキを戴きました。
フルーツたっぷりでおいぴ~♪
そして、アイスコーヒーも戴いた。
18:56 鳥取駅
ダイチャンとの食事を終え、鳥取駅へ戻りました。
名探偵コナンのラッピング列車です。
米子へ向け移動です。
JR青春18きっぷですが、当日利用したのは1回目です。
今回の利用した分は、普通に支払うと7,580円分となります。
青春18きっぷの利用で2,370円(1回分)で利用できたことになります。
このきっぷであと4回利用することができますね。
20:44 米子駅
JR青春18きっぷの旅(鳥取・岡山)1日目は終了です。
はやり、これだけの普通電車の移動はかなり大変です。
でも、JR青春18きっぷでしか味わえない旅もある。
次回ネタ、2日目も乞うご期待を♪
<関連サイト>
えきそば(まねき食品)
津山まなびの鉄道館
わーてんたっく
てんまり(食べログ)
↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆