トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

ロンドンの街並み

2010-05-11 00:13:23 | おでかけ:まち
ウイスキー巡礼の旅、初日は経由地ロンドン観光。



タワーブリッジ。



ロンドン塔。
今、naheの中で岩とか遺跡とか「石モノ」がアツい。
なのでこの外観はグッとそそられる。
ホテルの近くなので中の見学は後回し・・・にしてたら結局見られなかった。




国会議事堂のビックベン。
空の色がなんだか怖い。
駅からホテルに向かう時はものすごく晴れていて夏の陽気だったのに。
だからコートも傘も置いてきたのに
「降らないでー」と祈りつつ歩く。




ナショナルギャラリー。
手前の広場のライオン像には多くの人が必死によじ登る。
ミニスカートでパンツ丸見えになってもおかまいなしな人も。
そして雲はますます黒くなり・・・ついに
雨宿りがてらナショナルギャラリーで絵画鑑賞。
しかし雨はますますひどくなるばかり。
しょうがないので館内の土産物屋でモネの絵の傘を買う。
予定外の出費 ただでさえイギリスは物価が高いのに~。


夜になって雨が弱くなったのでホテル近辺を散策。



タワーブリッジも渡ってみる。




赤く見えるのがロンドン橋。
「ロンドン橋って ♪ロンドン橋おちた、おちた、おちた♪ のロンドン橋?」
とここに来てようやく気づく。
そしてどうしてこの橋が落ちるのか疑問に思う。
昔はそんなに決壊していたのだろうか?



そういえばいつも撮っている家々の写真がない。
天気が悪くてあまりカメラを出していなかったせいもあるが
ロンドンの住宅にはあまり興味を抱かなかった。
「ちっちゃいっ!狭そうっ!」という印象しか残ってない。


そう、michnaheとも翌日のことでもう頭がいっぱいなのだ。
グラスゴーへ移動し、それから聖地・アイラ島へ。
正直ロンドンなんてどうでもいいのだ。
パダボーンから直行便が出ているのでこれから先も来る機会はあるだろう。
なので本当にサラっと見学。