☆働いている時間の関係で、微妙にニュース関連のエントリーが前後するのだが、すいません。
でも、あたしゃ、投稿日時を、発言の早さのアリバイの如く偽るような真似はしませんぜ。
私は頭を振り絞って、読んでいる方の心に残るような「表現」を心がけているのだが、とある保守系のブロガーなどは、その私の秀逸の表現をパクり、私の投稿日時よりも先の日付に改竄し、ネット上に発表したりする。
読んでいる者も、その時は「おやっ?」と思うのだろうが、数ヶ月も経てば忘れる。
それではあたかも、後々に、その「表現」のオリジナリティの出処が、私のものではなくなってしまうのだ。
卑劣である。
◇
そんなヤカラのことを考えていたら、以下の記事で示される人物の真摯さに感動する。
《外国人参政権法案は違憲 理論的支柱が自説撤回(2010/01/28 22:15更新)》
<外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は28日までに産経新聞の取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語った。長尾氏は法案推進派の理論的支柱であり、その研究は「参政権付与を講ずる措置は憲法上禁止されていない」とした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分にも影響を与えた。だが、長尾氏は現在、反省しているという。
長尾氏はドイツにおける部分的許容説に影響を受け、昭和63年に論文「外国人の人権-選挙権を中心として」を発表。「地方議会選挙において、外国人に選挙権を認めることに、憲法上特段の障害は存在しない」と主張し、「部分的許容説は合憲」との立場をとった。ただ、当時から「政策論としての(参政権)導入には大反対だった」という。
昨年9月に民主党政権が誕生し、外国人への地方選挙付与が現実味を帯びたことで、長尾氏は自説に疑義を抱き始めた。政治思想史の文献を読み直し、昨年12月の段階で、理論的にも状況の変化という理由からも、「部分的許容説は維持できない。違憲である」との結論に達した。
また、昨年2月、韓国での在外選挙権法成立で、在日韓国人が本国で国政参政権を行使できるようになり、状況は一変したと考えた。長尾氏は「現実の要素が法解釈に影響を与える『立法事実の原則』からも、部分的許容説はもはや誤りである」と語る。自身が学説を紹介したことで外国人参政権付与が勢いづいたことに関しては「私の読みが浅かった。慚愧(ざんき)に堪えない」と述べた。
さらに、焦点は「在日韓国人問題から中国人問題に移る」との認識を表明。政府が法案提出を検討していることについては、「とんでもない。国家解体に向かう最大限に危険な法律を制定しようというのは、単なる憲法違反では済まない」と警鐘を鳴らした。>
自分の過ちを、しかも、ここまで、民主党によって売国的に話が進んでいる段において、その中心人物が「自分の失敗を省み、公言する」という行為が出来たことに感動する。
この方の普段の主義主張は分からない。
しかし、この方が、「論理・理論の忠実なる徒」であることは分かる。
そうして考えたとき、そこで立ち現われた「答え」、・・・「自分の間違い」を糺さずにいられなかったのだろう。
爽やかな結果である。
◇
一部の保守派にも、意固地な野郎がいる(その時点で真の保守ではない)。
西尾幹二(思考回路が左翼)や藤岡信勝(元共産党員)など現「新しい歴史教科書をつくる会」は、その代表だ。
多くの人間を巻き込み、その最高裁でも否定された「妄想」を、未だに謝罪することもなく、のうのうと生きている。
保守派としてはやってはならない、朝鮮の似非宗教「統一教会」の弁護士を雇ってまで、私のブログやホームページを消し去った。
西尾や藤岡の「妄想」によって、私の大量の血肉の文章が消されたのである。
私は、外国人参政権や民主党政権とともに、ついでに、「新しい歴史教科書をつくる会」も消え去って欲しいと思っている。
私は、現在の、心よりも命が大事にされる風潮に反吐が出る。
民主党小沢による言論封殺に代表される「独裁」へ至ろうとしていた流れと、その明らかなる社会主義政策にも反吐が出る。
私は、カンボジアに何度も何度も行っているので、「左翼の暴走」の恐ろしさを身をもって知っている。
人の心を言論封殺で「殺す」ようなヤカラは、早く死んで欲しい。
私は、西尾や藤岡が死んだら、祝杯をあげる。
◇
昨日の鳩山総理の施政方針演説には身の毛がよだった。
その「おぞましさ」について語ったら、切りがないのだが、簡単に書けば、
「何考えているか分からない、見かけも挙動不審な、誰も近寄らない、目つきも虚ろなクラスの端っこの一人」みたいなヤロウが鳩山であり、
そんな不気味な男が、ラメ混じりのピンク色のフリルがいっぱい付いたドレスを着て、天蓋付きの寝台の上で、単調なオナニーをするところを延々と見せられているような気分になった。
小沢も問題だが、この鳩山も、やっぱり恐ろしい・・・。
(2010/01/30)
でも、あたしゃ、投稿日時を、発言の早さのアリバイの如く偽るような真似はしませんぜ。
私は頭を振り絞って、読んでいる方の心に残るような「表現」を心がけているのだが、とある保守系のブロガーなどは、その私の秀逸の表現をパクり、私の投稿日時よりも先の日付に改竄し、ネット上に発表したりする。
読んでいる者も、その時は「おやっ?」と思うのだろうが、数ヶ月も経てば忘れる。
それではあたかも、後々に、その「表現」のオリジナリティの出処が、私のものではなくなってしまうのだ。
卑劣である。
◇
そんなヤカラのことを考えていたら、以下の記事で示される人物の真摯さに感動する。
《外国人参政権法案は違憲 理論的支柱が自説撤回(2010/01/28 22:15更新)》
<外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は28日までに産経新聞の取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語った。長尾氏は法案推進派の理論的支柱であり、その研究は「参政権付与を講ずる措置は憲法上禁止されていない」とした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分にも影響を与えた。だが、長尾氏は現在、反省しているという。
長尾氏はドイツにおける部分的許容説に影響を受け、昭和63年に論文「外国人の人権-選挙権を中心として」を発表。「地方議会選挙において、外国人に選挙権を認めることに、憲法上特段の障害は存在しない」と主張し、「部分的許容説は合憲」との立場をとった。ただ、当時から「政策論としての(参政権)導入には大反対だった」という。
昨年9月に民主党政権が誕生し、外国人への地方選挙付与が現実味を帯びたことで、長尾氏は自説に疑義を抱き始めた。政治思想史の文献を読み直し、昨年12月の段階で、理論的にも状況の変化という理由からも、「部分的許容説は維持できない。違憲である」との結論に達した。
また、昨年2月、韓国での在外選挙権法成立で、在日韓国人が本国で国政参政権を行使できるようになり、状況は一変したと考えた。長尾氏は「現実の要素が法解釈に影響を与える『立法事実の原則』からも、部分的許容説はもはや誤りである」と語る。自身が学説を紹介したことで外国人参政権付与が勢いづいたことに関しては「私の読みが浅かった。慚愧(ざんき)に堪えない」と述べた。
さらに、焦点は「在日韓国人問題から中国人問題に移る」との認識を表明。政府が法案提出を検討していることについては、「とんでもない。国家解体に向かう最大限に危険な法律を制定しようというのは、単なる憲法違反では済まない」と警鐘を鳴らした。>
自分の過ちを、しかも、ここまで、民主党によって売国的に話が進んでいる段において、その中心人物が「自分の失敗を省み、公言する」という行為が出来たことに感動する。
この方の普段の主義主張は分からない。
しかし、この方が、「論理・理論の忠実なる徒」であることは分かる。
そうして考えたとき、そこで立ち現われた「答え」、・・・「自分の間違い」を糺さずにいられなかったのだろう。
爽やかな結果である。
◇
一部の保守派にも、意固地な野郎がいる(その時点で真の保守ではない)。
西尾幹二(思考回路が左翼)や藤岡信勝(元共産党員)など現「新しい歴史教科書をつくる会」は、その代表だ。
多くの人間を巻き込み、その最高裁でも否定された「妄想」を、未だに謝罪することもなく、のうのうと生きている。
保守派としてはやってはならない、朝鮮の似非宗教「統一教会」の弁護士を雇ってまで、私のブログやホームページを消し去った。
西尾や藤岡の「妄想」によって、私の大量の血肉の文章が消されたのである。
私は、外国人参政権や民主党政権とともに、ついでに、「新しい歴史教科書をつくる会」も消え去って欲しいと思っている。
私は、現在の、心よりも命が大事にされる風潮に反吐が出る。
民主党小沢による言論封殺に代表される「独裁」へ至ろうとしていた流れと、その明らかなる社会主義政策にも反吐が出る。
私は、カンボジアに何度も何度も行っているので、「左翼の暴走」の恐ろしさを身をもって知っている。
人の心を言論封殺で「殺す」ようなヤカラは、早く死んで欲しい。
私は、西尾や藤岡が死んだら、祝杯をあげる。
◇
昨日の鳩山総理の施政方針演説には身の毛がよだった。
その「おぞましさ」について語ったら、切りがないのだが、簡単に書けば、
「何考えているか分からない、見かけも挙動不審な、誰も近寄らない、目つきも虚ろなクラスの端っこの一人」みたいなヤロウが鳩山であり、
そんな不気味な男が、ラメ混じりのピンク色のフリルがいっぱい付いたドレスを着て、天蓋付きの寝台の上で、単調なオナニーをするところを延々と見せられているような気分になった。
小沢も問題だが、この鳩山も、やっぱり恐ろしい・・・。
(2010/01/30)