大野村に最初に行った時はまだ現役で働いていた。
旅行行程も少なく大野村には数時間滞在しただけだった。
次に行った時は五年が経過していた。
茅葺民家の状況は著しく悪化していた。
最初に行った時は秋の夕暮れで三脚もなくいい写真はすくない。
しかし、風景は素晴らしかった。
20年前の昭和の風景だった。
まだ人が暮らす家も残っている。
青森岩手は旧の南部藩の領域である。
同じ青森でも津軽とは明らかに形が違う草棟である。草棟は胸の雨仕舞に杉皮と土を置き草などを植えている
茅葺仲間では草棟の茅葺は危機に瀕している。いち早く撮っておかないと今に無くなるとはなしている。
こちらの人はレンゲつつじを庭に植えている。赤花が見える。
山に沢山自生している。レンゲつつじは我々のところで生えている。
毒があるので動物に食べられない。
長野の霧ヶ峰など牧草地だがレンゲつつじは大株で残り初夏に一面赤く咲いている。
旅行行程も少なく大野村には数時間滞在しただけだった。
次に行った時は五年が経過していた。
茅葺民家の状況は著しく悪化していた。
最初に行った時は秋の夕暮れで三脚もなくいい写真はすくない。
しかし、風景は素晴らしかった。
20年前の昭和の風景だった。
まだ人が暮らす家も残っている。
青森岩手は旧の南部藩の領域である。
同じ青森でも津軽とは明らかに形が違う草棟である。草棟は胸の雨仕舞に杉皮と土を置き草などを植えている
茅葺仲間では草棟の茅葺は危機に瀕している。いち早く撮っておかないと今に無くなるとはなしている。
こちらの人はレンゲつつじを庭に植えている。赤花が見える。
山に沢山自生している。レンゲつつじは我々のところで生えている。
毒があるので動物に食べられない。
長野の霧ヶ峰など牧草地だがレンゲつつじは大株で残り初夏に一面赤く咲いている。