懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,292 兵庫県篠山市の民家

2016年05月19日 | 日本茅葺紀行
我々のところの田植えは6月に入ってからだ。現在は5月に入れば田植えのところが多い。
田植えや新緑の風景を求めて撮影に出かける。
4月5月の光線は半逆光が美しい。バックの緑も引き立つ。
それも午前中が勝負だ。
田圃も代掻き、田植え、青田、実り、稲刈り、ひつじ田と茅葺民家を撮影しておきたい。

日本に住むからには日本の四季折々の風景と茅葺民家は撮っておきたい。
四季折々に咲く花や草花、木々、田や畑の作物、川や山の風景、霧や靄、雨や雪の自然現象
石垣や塀などの建造物と茅葺民家、屋敷林や庭木と茅葺民家、人と茅葺民家

写真は本人が何に感動し美しい素晴らしいと思ったかそれが映像として残る。
感動の数だけ記録が残る。最近はデジカメになり感動が安直になっているが