大島村も上越市に編入された。上越市がやたら広くなった。
大島村はほとんど山の中、田はほとんどが斜面の棚田である。
今も茅葺が残る。棚田の撮影する人は早朝からカメラを構えているようだ。
棚田マニアとは時間帯が違うので会った事はない。しかし、撮影ポイントの雑草は踏み倒されて人の分け入った痕跡が残っているので分かる。
大島村へは早朝早くにでれば15時頃から撮影ができる。しかし、民家にとっては夕方の光線は悪い。かえって曇り空のほうがよい。
この時は高柳町から山中の細い道を尾根伝いに走る。途中に民家を捨てた集落もある。
豪雪地帯であり子供や孫は故郷を捨てたのであろう。
茅葺民家の前でもみ殻を焼いている女性がいたので撮影させてもらう。
こんな懐かしい民家と暮らしを探すのが私の旅である。
筋書もない出たとこ勝負の旅である。探すのも自分の目と勘しだい。
子供の頃の懐かしい昭和の光景を今も追い続ける。
大島村はほとんど山の中、田はほとんどが斜面の棚田である。
今も茅葺が残る。棚田の撮影する人は早朝からカメラを構えているようだ。
棚田マニアとは時間帯が違うので会った事はない。しかし、撮影ポイントの雑草は踏み倒されて人の分け入った痕跡が残っているので分かる。
大島村へは早朝早くにでれば15時頃から撮影ができる。しかし、民家にとっては夕方の光線は悪い。かえって曇り空のほうがよい。
この時は高柳町から山中の細い道を尾根伝いに走る。途中に民家を捨てた集落もある。
豪雪地帯であり子供や孫は故郷を捨てたのであろう。
茅葺民家の前でもみ殻を焼いている女性がいたので撮影させてもらう。
こんな懐かしい民家と暮らしを探すのが私の旅である。
筋書もない出たとこ勝負の旅である。探すのも自分の目と勘しだい。
子供の頃の懐かしい昭和の光景を今も追い続ける。