捜しもの

主人朝、鏡を見てひげをそっていた時の事です。
髭剃りの

１つ無いところ

落としたという。

近くに置いてあるマガジンラックの本の間にはいっていないか。又ごみくず入れの中に入っていないかとあちこち探し回る。
こたつも、かたづけたりしたけれど見つからない。
そんなほうまで飛んでいくはずは無いと思ったけれど、主人飛んでいったかもしれないというのです。

どこを探しても見つからないのでそのうちに何かほかのものを探す時に出てくるかもしれないと諦める。

しばらくして主人ウオーキングに行くからと靴下を履き替えようとしたら靴下にくっついていた。

な～んだ主人と一緒に動いていたのでは見つからないはず。
靴下に付いていたとは気が付かなかった。

おかげで今まで整理をしなければと思っていた棚なども片付ける事が出来たけれど。