家庭科がはじまるのですって。

５年生になった千葉の孫,大ちゃん、今年から家庭科があるのですって。(男の子もやるのですね。）

もう裁縫道具もかったそうです。

何を言うのかと思ったら
「おばあちゃん、家庭科がはじまるので、教えて」
というのです。ママに聞いてみたら、先生から家で準備の段階としてミシンの使い方など少し教えておいてください」と言われたそうです。

よく聞いて見ると５０代の男の先生ですって。

先生から、「一応は家庭科、教えられるけれど、その時には父兄の方で時間のある方は手を貸してください」と言われているそうです。

孫に何が作りたいのと聞いたところ、ゲームの部品を入れる袋という事で布を探して私が教える事にしました。

針に糸を通すところから教えました。目が良いので私より上手いのです。
まち針を打ち、縫う所には線を引き、まっすぐに縫えるように、ゆっくりに設定しました。

（縫っているところを写真に写しておけばよかった。）

ミシンの使い方を１人の先生がクラス全員に教えるのは大変だろうなと思います。

何人ものお母さんに手助けをしてもらはないといけないと思いました。

大ちゃんは授業の時におばあちゃんに教えてもらったのだよと言って、自分ひとりで進められるかな。

紐も通して小さな巾着袋が出来あがりました。
早速ゲームの部品を入れて持って帰りました。（出来上がった写真も写しておけばよかったな～）