今月の手織り教室は斜め絣のマフラーです。
段染め糸を使って、斜め絣の模様を出すために、今までとは違った糸の掛け方を教えてもらいました。
この糸は1,6Mの色の繰り返しパターンとのことで、たていとを1,6Mで、斜めの絣模様が出るように掛けました。
今までは普通に縦糸をかけたのですが、綾にかけるという事で、縦糸の掛け方が違います。
この掛け方は高機で織る時の掛け方なのだそうです。私は卓上織り機を使っているために初めてです。
1周が1M60になるように掛けました。
かけた後に紐で縛っておき、順番が違わないように注意が必要です。
1本1本になるように切り離すのですが、間違っては大変と、先生に何度も確認をして切りました。
切った糸を順番が違わないようにソウコウにかけ直すのです。
切った物を4本ぐらいずつ一緒にテンションバーにしばりつけました。
4本纏めていわいて有るので、縦糸がきれいにそろってはいません。
縦糸がかけられたので織り始めました。
ただ平織りをすればよいので、どんどん進みます。
まだ斜めの絣模様が出てきていないけれど、織り進むうちに出てくるようです。
どんな斜め縞になるか楽しみです。
段染め糸を使って、斜め絣の模様を出すために、今までとは違った糸の掛け方を教えてもらいました。
この糸は1,6Mの色の繰り返しパターンとのことで、たていとを1,6Mで、斜めの絣模様が出るように掛けました。
今までは普通に縦糸をかけたのですが、綾にかけるという事で、縦糸の掛け方が違います。
この掛け方は高機で織る時の掛け方なのだそうです。私は卓上織り機を使っているために初めてです。
1周が1M60になるように掛けました。
かけた後に紐で縛っておき、順番が違わないように注意が必要です。
1本1本になるように切り離すのですが、間違っては大変と、先生に何度も確認をして切りました。
切った糸を順番が違わないようにソウコウにかけ直すのです。
切った物を4本ぐらいずつ一緒にテンションバーにしばりつけました。
4本纏めていわいて有るので、縦糸がきれいにそろってはいません。
縦糸がかけられたので織り始めました。
ただ平織りをすればよいので、どんどん進みます。
まだ斜めの絣模様が出てきていないけれど、織り進むうちに出てくるようです。
どんな斜め縞になるか楽しみです。