待ちくたびれたよ～

主人の定期的診察日です。

待つのが嫌いな主人なので１１時ごろ家を出て行きました。
自動受付機で、診療科目を押すと順番を示した受付表が出て来ます。ＮＯ24の受付でした。

いつもと変わらないなと思い待っていました。
今日は前回に行った時に、心電図、レントゲンを撮るからと言われていました。

レントゲンは主人の入れている、人工弁の様子を見るためです。
この検査は行くとすぐに呼ばれて、心電図もレントゲンも済みました。

診察の順番はなかなか呼ばれません。

行った時には待合室も大勢だったのに皆済んでしまったのでしょう。主人の受ける循環器科の人しか残っていません。

主人が診察を受けられたのが１時半過ぎ、２時間も待たされました。

混んでいた時には待合室も丁度よい温度だったのですが、空いてくるとクーラーが効きすぎ、寒くなてきてしまいました。

私長袖のブラウスを持って行って良かった。暑がりな主人半袖のままなので寒いと言っていました。

やっと主人の順番で呼ばれました。心電図の結果、不整脈があるのですって。
又お薬が１つ増えてしまいました。

先生も疲れてしまっているらしく、いつもは聴診器をあてるのですが、今日は心電図の結果とレントゲンの結果だけの説明でした。

先生に私「今日は混んでいましたね」と言いますと「患者数は変わらないのだけれど面倒な患者さんが多くて紹介状を書いたりで時間がかかったのだと言っていました。

そういえば患者さんが出て来ても、次の人がなかなか呼ばれなかったのです。

主人がいちばん最後かと思っていましたがも主人の後にもう一人呼ばれました。

帰ってきたのが３時近く、お医者さんで今日は何も出来ない１日になってしまいました。

昔の布団側で。

おにおんさんが布団側で裂き織りをやっているとブログにアップしていました。

私も古～い布団側で裂き織りにしてバックなどを作りましたと、コメントを入れた所、見せて下さいと返事のコメントが入っていました。

私の布団側で織った物をアップして見て頂こうと思い、パソコンの中の写真を捜しました。

画像が大きいままになっていたから、ブログにはアップしていなかったと思うので、あらためて見て頂くことにしました。

こんな布団側なのですよ。


昔は今のように花柄などではなくて、私の子供のころはこんな布団側を使っていました。
（時代ものですね）

布団側として使えなくなると、解いて風呂敷などにしていたようです。なかなか大きな風呂敷は無いのでこれを剥ぎ合わせて、使ったようです。

我が家にこんな風呂敷があったので、私が裂き織りとして使ったのです。

今ではない色が使って有って面白い柄になったのです。母が布を大切に使っていたのが思い出されます。

その裂き織りで作ったのが、次のものです。


縦糸を何色かに変えると縦縞になって面白い柄になりました。

こんな布、この頃あまり見かけないので大事にし、又何か織ろうかなと思ってとって有ります。