早くお風呂に入ってよ。

昨夜は長男が川越で飲み会があるという事で我が家に泊まりました。

飲み会なので帰ってくるのはいつも１１時過ぎになるのです。

いつもは主人９時半ごろにお風呂に入るのですが、昨夜は長男が帰って来てから入ると言って入らないでいるのです。

私、頭に来て布団に入ってしまいました。主人１人で台所の椅子に座って長男の帰ってくるのを待っていたようです。

（私布団に入っても眠れません）

１１時頃になっても帰ってこない長男、待ちくたびれたのでしょう。

「風呂に入るよ」ですって。いつもはこの時間布団に入っている時間です。

私は放っておきました。いつもはシャツを下げてとか薬をつけてとか言うのですが、すべて一人でやっていました。(やればできる主人なのですね。）

今日は昨夜遅かったからなのでしょう。９時まで布団の中にいました。(起きてもやる事がないからですって。）

私も主人の傍にいると又言い合いになりそうなので違う部屋で織りかけていたハートのレース織りを織っていました。

主人に用事を言われても聞こえないふりをしていたのでおり上がりました。

（離れた部屋でやっている手織り私の精神安定剤の様です）

主人いつも「お前がいなくっても何でもできる、千葉の次男の所に２．３日行ってくれば」と言うのです。やって見ようと思うのですがなかなか出来ない私なのです。
私が行かないだろうと思っているから言うのでしょうか。

今日の昼食、自分のものだけ作って主人、自分で作らせようと思ったのですが、やっぱり作ってしまいました。（兵糧攻めという言葉もあるけれどヤッパリ作ってしまいますね）

主人自分で作れないことが解っているから。

もう少し主人私の言うことを素直に聞いてくれるとやって上げる張り合いがあるのだけれど。

今日は主人と必要最低限のことしか話していません。
きっと私が先に折れて話をしてしまうのだろうけれど。

昨日の川柳

　　もう限界　　解散しようと　　妻が言う（私が）
という所です。