自分史を

新聞に自分史を書いたら？という記事が載っていました。

私は自分史はかけないけれど、ブログが自分史のような気がします。
ブログの編集画面に、どんな記事を読まれたか？という箇所があるのです。
自分では月日が経つとどんなことを書いたのか忘れてしまいます。
でも、それを見てどんな記事を書いたのかなとみてみるのです。

「楽しかった]ということが有ったのでどんなことを書いたのかなとみてみました。
10年以上前のことです。（私ブログを書き始めて1０年以上たってしまいました。こんなに長く続けられるとは思ってもいなかったのですが。）

次男の家族が夏休みに我が家に来て長男の家族。次男の家族と夕食を（まだ主人も元気でした）一緒にして、夜次男の家族と花火をしたのです。写真も載っていました。
次男も元気で子供たちと楽しそうに花火をしている写真でした。（こんな時もあったなとまた涙です）

ブログって日常の事は忘れてしまっているけれど、こんなことで昔を振り返ることができるのです。
今の私は手織りという趣味のことなど書いていますが、何年か先、手織りができなくなった時にこのブログを見てこのころは楽しかったな。良く色々なものを織ったなと懐かしくなることでしょうね。

自分史は書けないけれどブログが自分史のようなものです。これからも続けたいと思っています。いつまで続けられるか解らないけれど。