借りていた本も読み終わってしまったのでまた借りてきました。
こんな本です。
私が森浩美さんの本を読んだのは亡くなった息子が旅をしたところを夫婦で訪れるという内容でした。題は忘れてしまったけれど。
息子のことを思い出しながら涙をこぼして読んだのです。
そんな家族のことを書いているので読んでみたくなり、図書館にあるこの人の本はほとんど読んでしまいました。
今度借りてきた本も家族のお話です。8つに分かれている短編です。1番目は「聖夜のメール」です。
仕事に出かける時にいつもは「行ってらっしゃい」と言って送り出すのにその日は何か用事があって送り出さなかったのです。そして事故に在って亡くなってしまったのです。
私もいつも息子が来て帰るときには車が見えなくなるまで送るのです。
冬などは「寒いからいいよ」と言われるのだけれど何かあった時に「送らなかった」と思うのが嫌ですから。
10歳の息子と二人になってからのお話なのです。
ご主人の携帯も解約しないでそのままになっていて時々返事がないけれどメールをしているという事など。
なんだか私がやっていること、思っていることと同じなのです。
私のことのような気持ちで読んでいます。
こんな本です。
私が森浩美さんの本を読んだのは亡くなった息子が旅をしたところを夫婦で訪れるという内容でした。題は忘れてしまったけれど。
息子のことを思い出しながら涙をこぼして読んだのです。
そんな家族のことを書いているので読んでみたくなり、図書館にあるこの人の本はほとんど読んでしまいました。
今度借りてきた本も家族のお話です。8つに分かれている短編です。1番目は「聖夜のメール」です。
仕事に出かける時にいつもは「行ってらっしゃい」と言って送り出すのにその日は何か用事があって送り出さなかったのです。そして事故に在って亡くなってしまったのです。
私もいつも息子が来て帰るときには車が見えなくなるまで送るのです。
冬などは「寒いからいいよ」と言われるのだけれど何かあった時に「送らなかった」と思うのが嫌ですから。
10歳の息子と二人になってからのお話なのです。
ご主人の携帯も解約しないでそのままになっていて時々返事がないけれどメールをしているという事など。
なんだか私がやっていること、思っていることと同じなのです。
私のことのような気持ちで読んでいます。