みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

ポシェットです。

2008-03-06 14:38:14 | 手作り(手織り)
バックを作り始めると面白くなっていろいろと作ってみたくなる。
バックと同じ裂いた横糸なのだけれど横糸に変わり糸も織り込んでポシェットを作ろうと思って織ったので幅も27cmぐらいで長さもまち分とふた分を合わせて1メーターぐらいで織ってある。

いつもポシェットを作るときにはふたをつけないのだけれどいつも同じ形になってしまうのでふたを付けてみた

1枚におった布をどこも切らずに一枚のままに使って、ふたの部分を丸みをつけただけ。



蓋がついているので又違った感じになる。
いつも作るときには蓋は別に作って綴じ付けていたけれど1枚におったものでも簡単にできる事がわかったのでこれからはこの形になるかな。

残りの布があったのでポーチも作ってみた。



母の雨コートだっただろう布を裂いてこの間したバック、ポシェット、ポーチの3点ができた。
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私の反省

2008-03-04 20:29:48 | 今日の出来事
心臓の手術をして4年、元気で普通の生活をしていたので、私も少し主人に対して我がままになっていたのかもしれません。

何もしない主人になんとなく不満を持っていました。

そんな私に主人は心臓の手術もしているし、年も80歳なのだからと気づかせてくれたのかも知れません。

倒れて返事をしない主人を見ていて何もしなくても安心して生活ができる事のありがたさを知りました。

子供たちは連絡をすれば来てはくれますが、来てくれるまでに車で40分位、時間がかかります。病院の廊下で一人で待っているときの心細さ、それまでの時間の長かった事。

夜なので晩酌をしてしまっているので車は運転できないだろうと思ったり、おろおろのしどうしでした。
息子のお嫁さんが運転をしてきてくれました。

来たときに息子から聞いた話です。中学1年になる孫が「僕ならタクシーを呼んでいくよ」といったそうです。

夕べも「おじいちゃんの様子はどう」と電話をしてきてくれました。

主人は、とてもうれしいはずなのにあまりうれしそうな顔もしないで電話に出ていました。
1桁生まれのテレなのでしょうか。困った主人です。

こんな事を繰り返しながらだんだんと老いていくのでしょうか。

昔から「スープの冷めない距離に子供がいてくれるとよい」といいますが実感しました。
若いときにはあまり感じませんでしたが今回のことがあると余計に感じます。

先ほど息子から電話がありました。お父さんは大丈夫かと。
大丈夫といったら「安心してこれからビールを飲むといっていました。

今まで元気な私たちでしたからそれほど緊急な事態が起きるとは思ってもいなかったのでしょう。

今日は刀剣の登録の日なので行く事になっていました。
でも救急車のお世話になったりでいけるか心配だったのですが、主人は行けるというので一緒に行ってきました。無事に用事が済みました。

息子に話したらあきれられてしまいました。

でもそれだけ元気になったのだと少し安心したかもしれません。
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救急車騒ぎです。

2008-03-03 16:49:44 | 今日の出来事
夕べの事です。夕食の後片付けも済み、さてこれからゆっくりと篤姫を見ようかと思っていたところ、主人がいすに座ったまま冷や汗をかいて青い顔をして倒れているのです。
いくら呼んでもちょっと目を開けるだけで返事をしません。いすでは危ないのでとりあえず、床に寝ませました。

私一人なのでどうしてよいかわからず、救急車を呼びました。救急車が来るまで7分ぐらい。
救急隊の人が主人に呼びかけてもあまり返事をしません。

車に乗せて、さて受け入れてくれる病院探しです。主人の心臓でかかっている病院は夜間診療を昨年の4月で打ち切りになっています。

救急隊の人が4軒ぐらい電話をしたけれどみなベットがふさがっている、先生がいないなどの理由で受け入れてもらえない。5軒目にした病院で入院はできないけれど診察はしますという事だったので診察だけでもよいからと連れて行ってもらった。
救急車の中で20分ぐらい病院探しにかかったのだろう。
主人も気がつき顔色もよくなってきたので、いくらか安心。横になっていたカラだろうということでした。
生死にかかわるような病気で倒れてしまい、病院探しにこんなに手間取ると命を落としてしまう事にもつながってしまうだろう。夕飯を食べながらそんなニュースを聞いたばかりでした。

もし入院が必要だったらどうするのですかと救急隊の人に聞いたところ、「病院でどこかさがしてくれるとおもいますよ」という事だったのでまず一安心です。

玄関で救急車が着くのを看護士さんとお医者さん?が待っていてくれてすぐ処置室へ。
私は息子に連絡、来てもらう事にした。

主人に問いかけているお医者さんの声が廊下で待っている私の耳にも聞こえてくる。主人、問いかけに返事をしているようでした。

STスキャンをとり、心電図をとったりした結果、脳梗塞の疑いはないとのこと、又不整脈もないという事で安心しました。点滴をしてもらい息子の車で帰ってきました。帰るときには自分で歩けたのですよ。

診断は子供が朝礼などで倒れたりする失神でしょうという事でした。
でもとりあえずいつもかかっている心臓の先生のところでもう1度診察をしてもらいなさいということで紹介状を書いてくれました。

昭和1桁生まれはなかなか頑固でいうことを聞きません。お風呂は今日は入ってはいけませんといわれたのに、汗で気持ちが悪いからといって聞かない。息子のお嫁さんに、きつく言われたのに足のほうだけといって入ってしまう。

今日は元気になり毎日のウオーキングにも出かけるというので私も一緒について行きました。

突然の事ってあわてますね。
ストーブは救急隊の人が止めてくださって、戸締りをしてください、又いつも飲んでいる薬と保険証をを持っていってくださいと指示してくれました。

私一人が付き添って救急車に乗ってので心細かったけれど、とても頼りになる救急隊の人たちでした。

お世話になりました。






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バックです

2008-03-01 17:10:43 | 手作り(手織り)
縦に裂いたものと横に裂いた物が織りあがったので又バックを作りました。
今回は口にファスナーを付けてみました。


主人が通勤のときに使っていたバックのファスナーをとっておいたものを使いました。(私らしい!!)バックを捨てるときにファスナーだけ取り外しておいたものです。大きくてとてもしっかりしています。

口にファスナーをつけるのは初めて。
デパートのバック売り場でどんな風につけてあるのか良く見てきました。
いざ家でつけようと思ったらなかなか難しい。



ファスナーのところ裂いた布と同じものにすれば良かったのだけれどみな裂いてしまったので袋の裏布に使ったものを使った。
はじめからどのようにしようかと考えておかないといけない。
たくさんある布は心配ないけれど。反省点です。
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