ゲリーと二人でチュー・ゴンパへ登る。
久しぶりに歩くのでゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせて歩く。
10分もかからずにチュー・ゴンパに着いてしまう。
身体の方は息切れもせずに登れたので調子はいいようだ。
チュー・ゴンパからマナサロワール湖とカイラス山が見える。
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山陰のすぐ上にある建物が今晩の宿です。
その向こうにも大きな宿の建物が見えています。
宿の左下に見えている赤い点がヴィジュヌーで黒い点がグレゴリーです。
二人でチュー・ゴンパへ登ってくるところです。
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チュー・ゴンパにはいくつかの建物があります。
マナサロワール湖から左の方を見ると、
その建物の向こうにカイラス山が見えています。
ウーン、思わず見入ってしまいました。
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向こうの山の左手を見るとタルチョンがはためいています。
この丘全体にマニ車や塔などいろいろなものがあるので
興味深く見て歩きます。
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マニ車とカイラス山、この光景が一番チベットらしいと感じています。
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石にチベット文字でお経を刻んだものをマニ石といいます。
ここにはマニ石がたくさん並べられています。
こんなにたくさんのマニ石を見たのは初めてです。
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チュー・ゴンパをいろいろ見て歩きましたが、
この丘は風がビュウビュウと吹き抜けています。
寒くなったので宿へ戻るために坂道を下っていると
下の方から僧侶らしいチベタンの老人が登ってきます。
「テシデレ」と軽く右手を挙げて挨拶をすると
「テシデレ」と挨拶を返してくれます。
夕日を受けて顔が黒く光っています。
とても良いお顔だと思いました。
チベットでは「テシデレ」というのが挨拶だと聞いていましたので
よくこの挨拶をしました。
一言交わすだけで、お互いの気持ちが和むのはどこの国でも同じですね。
久しぶりに歩くのでゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせて歩く。
10分もかからずにチュー・ゴンパに着いてしまう。
身体の方は息切れもせずに登れたので調子はいいようだ。
チュー・ゴンパからマナサロワール湖とカイラス山が見える。
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山陰のすぐ上にある建物が今晩の宿です。
その向こうにも大きな宿の建物が見えています。
宿の左下に見えている赤い点がヴィジュヌーで黒い点がグレゴリーです。
二人でチュー・ゴンパへ登ってくるところです。
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チュー・ゴンパにはいくつかの建物があります。
マナサロワール湖から左の方を見ると、
その建物の向こうにカイラス山が見えています。
ウーン、思わず見入ってしまいました。
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向こうの山の左手を見るとタルチョンがはためいています。
この丘全体にマニ車や塔などいろいろなものがあるので
興味深く見て歩きます。
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マニ車とカイラス山、この光景が一番チベットらしいと感じています。
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石にチベット文字でお経を刻んだものをマニ石といいます。
ここにはマニ石がたくさん並べられています。
こんなにたくさんのマニ石を見たのは初めてです。
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チュー・ゴンパをいろいろ見て歩きましたが、
この丘は風がビュウビュウと吹き抜けています。
寒くなったので宿へ戻るために坂道を下っていると
下の方から僧侶らしいチベタンの老人が登ってきます。
「テシデレ」と軽く右手を挙げて挨拶をすると
「テシデレ」と挨拶を返してくれます。
夕日を受けて顔が黒く光っています。
とても良いお顔だと思いました。
チベットでは「テシデレ」というのが挨拶だと聞いていましたので
よくこの挨拶をしました。
一言交わすだけで、お互いの気持ちが和むのはどこの国でも同じですね。