タキイ種苗株式会社の月刊誌、”はなとやさい” （１６５円）
（私は今の今までちゃんと読んでなかった。 書くときはタキイタネナエ、会話ではタキイですんでいた。
サイトを検索して知った。 シュビョウだったんだ！ ６０にして知ると言う恥。
「持って来たよ～」 午後マッシー母さんから電話があった。 歩いて出かけた。
昨年の４月号から募集、笑顔とひまわりを切り取った”スマイルリッチ、サンリッチ！ひまわりフォトコンテスト”
マッシー母さんが研修センターの前やあちこちにひまわりを植えていて、「お孫さん撮ってあげて」
そう言われてちょうどひろとをあずかった時に前を通って撮った写真を何枚か渡していた。 忘れていたのだ。
大賞１名、（商品券５万円）優秀賞５名（商品券１万円）佳作１０名は写真掲載のみ。
あと惜しくも選外の中で２５名の写真が載っていた。
暑い夏、人を笑顔にし、元気にしてくれるひまわり、私もこの夏植えようかな。
雑誌に載っていたので、なつめはびっくり。 「なっちゃん、ちっちゃい」 けど、光栄。
「いとこ３歳の夏」
帽子がなんか田舎っぽく、陽射しがきついのでひろとに次女の帽子をかぶせた。
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４月に研修センターを退職されたマッシー母さんは、現在フリー。
花づくりのスタートは、福崎の住吉神社の庭となった。 大阪天満宮に直結した神社らしい。
高齢な宮司さんご夫婦と娘さんが住まいし守っておられる。 中々手入れが出来ないのが現実。
（小さな神社だなぁ）と通り過ごしていたが、マッシー母さんの花仲間のＭさんが仕事の合間に手入れされ、
驚くほどきれいになっていた。 本殿は小さいが境内は広々としていて、神社さんは大助かりだろう。
神社さんはとても喜んでおられ、マッシー母さんへも快く場所を提供、母さんの花事務所として始動した。
「手伝ってくれる？」 苗植えの台を運んだり、場所移動したり、１人ではもうとう出来ない。
そのつもりではいたが、今日はまた暑い、なのにゆう著に日よけの怪しい帽子なんかかぶっておれない。
今は好きな花づくりを趣味として継続しているが、いずれ仕事として苗づくりやコーディネーターとして、
本格的にされると思う。 そのようになったときは、いつかはＨＰでアピール、彼女はＰＣ苦手なので、
そんな時の為に、そして何かの相談事の為に、今後も２人の縁は続くのだろうと思っている。
昨夜のウォーキングでちょっと筋肉痛（なんてこっちゃ！） 私らしくない花にちょっと汗したが・・
花の仕事自体は、私には多分むかない、土いじりには手が荒れる症だし。 愛情がどれほども無いかも。
だから彼女には頭が下がる。 仕事をやめて良かったのだ。 存分に思うように出来るわけだし。
即行こうして、場所提供者が現れ、Ｍさんと言う花好きでボランティア精神旺盛な力強い味方がいる。
器用だし力仕事なんでも来い、自営の水道工事より、こっちの方がむいているんではなかろうかと思うくらい。
税務署近くの花のきれいな公園も、この方がボランティアでされているそうだ。
さて、マッシー母さんとの縁は、私の人生にどんな色を添え変化をもたらすのであろうか。
月曜に植えた屋上の朝顔の種が、にょきりと顔をだしていた。
