3月と聞いたとたんに、何かしらわくわくしてくるのは・・なぜだろう。
2月は、本当に逃げるように去って行った。
私に、10日分の記事を書かせないくらい、それは実に早いスピードで。
これから三寒四温を繰り返しながら、あのやさしくて、明るくて、穏やかな春がやってくるのだ。
強風注意報が出ていた今日、大阪にも春一番が吹いた。
これからの季節、冬を耐えた草木たちが芽吹き萌える、そんな生命の躍動感を確実に感じて行くのだ。
屋上のまるで枯れていたかのような植物たちも、新しい芽をだしはじめた。
そんな姿に出合うと、もう私は小躍りして浮き立つ。 多分それが、わくわくの所以なんだろう。
3月、2人の孫が卒園する。
時には涙ぐみ、過ぎ越し日々の成長の年月を思い出しながら3月は過ごして行くのだろうなぁ。
次女は明日退院出来るそうだ。 孫たちのお泊りも同居していたお陰で、難なく過ごせた。
長女が帰国していて、病院に付き添ってくれ、孫のお迎えから夜寝つくまでいてくれて本当に助かった。
午後は今にも降って来そうなどんよりとした曇り空、買い物に出たがほっとした思いもあり八幡屋公園に寄った。
菜の花の黄色が遠くから見えて、嬉しくなって撮っていた。
愛犬なつのお散歩に来られたご近所のブロ友由さんが、声をかけてくれたので何枚か撮らせてもらった。
帰るまで不安だった。 (ピンぼけやったらどうしよう) 先日の孫の発表会、ぼけぼけばかりだったから。
さぁ、3月・・大きく深呼吸して・・新しい春の風いれよう! 私の中に!
何か今の好奇心が、楽しさを連れて来てくれそうな・・そんな予感!