ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

コアでマニアックな洋楽に坂道シリーズにアニメと声優が好きな
マイノリティによるブログタイトル通りのカオスなブログですw

ツアー・オブ・カリフォルニア2011 第3ステージ

2011-05-18 13:41:02 | サイクルロードレース
◆ツアー・オブ・カリフォルニア2011 第3ステージ
ヘンダーソン、キターー!!
昨日同様、一瞬の判断ミスが結果に表れるのが如実に分かる展開で、
スカイは今日もベン・スウィフトで狙うかと思えば、
ゴール前でスウィフトが遅れたのもあり、
前方に居たヘンダーソンがロングスプリントを始め、
後ろに付いていたフレイレは仕掛けるには長い距離なのもあり、
一瞬躊躇したのもあり出遅れたため、
その後ろにいた他の選手もスプリントのタイミングが遅れ、
ヘンダーソンが、そのまま逃げ切って勝ちました!
これでスカイがニ連勝ですよ!オメー!
ゴール前以外はスプリントステージという事もあり、
良くも悪くも緩い感じでしたが、
そこはカリフォルニアという事で、
町から少し離れただけで見渡す限り建物が無く、
あるのは牧場と荒地と山だけで、
自転車に並走して馬が4頭で仲良く一緒に走ってましたしw
昨日より角が大きくなっていたw
バッファローの帽子被った人間も走ってたしww
ひまわりの着ぐるみの二人組が居たりww
個人的にはその緩くてほのぼのした雰囲気が見ていて、
スゲー長閑で良かったw
しかし、改めてあそこまで何も無くて、ただただ広大で、
アホみたいにスケール感が大きいと、
そりゃ、豪快な人間が産まれるわw
あと、このレースは無線が禁止なのですが、
今日はパンクが割と多かったのもあり、
それがすぐにチームカーに伝わらず四苦八苦してた選手が居ましたし、
風が強かったのもあり集団で中切れが起こり、
先頭で牽いてるチームの仲間が後ろで遅れても、
それがすぐに伝わらず、
遅れた仲間が集団復帰するのに手間取ったりしてましたし、
逆に有力なライバル選手が遅れたのに前にそれが伝わらずに
チャンスを逃したりする場面もありましたし、
終盤にあった落車に巻き込まれた選手が、すぐに誰か分からないのもあり、
状況をすぐに整理したり理解することも出来ず、
改めて無線が無い事で生じる問題や面白さが浮き彫りになった気がします。

リーダージャージはスウィフトからヘンダーソンに移りました。
フィニーは昨日に引き続き上位でゴールしてました。
個人的に応援してるアエドは昨日に引き続き駄目でしたw

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジロ・デ・イタリア2011 第10... | トップ | Vegan Black Metal Chef »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

サイクルロードレース」カテゴリの最新記事