◆ジロ・デ・イタリア2011 第20ステージ
キリエンカ、キター!
逃げグループから残り40kmくらいで単独でアタックして、
後方集団からのアタックに迫られるどころか、
逆にタイム差を拡げるという強さを見せ付けるような走りで、
勝利を確信した1km過ぎにはチームカーの監督と握手をして、
先日不慮の事故で亡くなった
チームメイトのトンドに勝利を捧げる形で、
両手で天を指差しながらゴールしました。
モビスターはトンドのためにも勝利したいと言ってただけに、
それが叶った事になって本当に良かった。オメー!
2位には今日も積極的な走りを見せたルハノが入り、
3位には終盤にアタックして抜け出したホアキンが入りました。
今日積極的に動くであろうと言われていたニバリは、
本領発揮とばかりにアシストのシュミットが素晴らしい仕事をしたのですが、
肝心のニバリは上りで遅れてしまい一度は下りで追いついたものの、
最後の上りで再び遅れてしまい、
結果的にスカルポーニとの差が拡がってしまいました。
明日の得意なTTだけで果たしてこの差を詰められるのか…
コンタさんは危なげなく総合上位陣とゴールしました。
フミも無事にゴールしたみたいです。
キリエンカ、キター!
逃げグループから残り40kmくらいで単独でアタックして、
後方集団からのアタックに迫られるどころか、
逆にタイム差を拡げるという強さを見せ付けるような走りで、
勝利を確信した1km過ぎにはチームカーの監督と握手をして、
先日不慮の事故で亡くなった
チームメイトのトンドに勝利を捧げる形で、
両手で天を指差しながらゴールしました。
モビスターはトンドのためにも勝利したいと言ってただけに、
それが叶った事になって本当に良かった。オメー!
2位には今日も積極的な走りを見せたルハノが入り、
3位には終盤にアタックして抜け出したホアキンが入りました。
今日積極的に動くであろうと言われていたニバリは、
本領発揮とばかりにアシストのシュミットが素晴らしい仕事をしたのですが、
肝心のニバリは上りで遅れてしまい一度は下りで追いついたものの、
最後の上りで再び遅れてしまい、
結果的にスカルポーニとの差が拡がってしまいました。
明日の得意なTTだけで果たしてこの差を詰められるのか…
コンタさんは危なげなく総合上位陣とゴールしました。
フミも無事にゴールしたみたいです。