ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

コアでマニアックな洋楽に坂道シリーズにアニメと声優が好きな
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She&Him - Classics

2014-12-25 21:20:15 | 洋楽レビュー/感想 2014
洋楽レビュー/感想。
シンプルでいて奥深く、
ポップでいて瀟洒で都会的に洗練されている、
ドリーミーでエレガントでロマンティックで暖かみがあって心地良い、
She&Himのセンスが光ってるジャズ中心のクラシックカバー作品。


◆She&Him - Classics
ジャズ中心にクラシック(名曲)をカバーした作品なのですが、
全曲She&Himのセンス溢れるシンプルで洒落たアレンジが効いており、
ポップでいて瀟洒で都会的に洗練されていて、
心地良い満足感に満たされる、
ドリーミーでエレガントでロマンティックで暖かみのある、
素敵な音楽作品になってますねー!

良いステーキには余計な事せずにシンプルに塩だけで食べた方が美味しいみたいに、
良い曲にはシンプルでセンス溢れるアレンジだけの方がオシャレで良いというのを、
見事なまでに体現しており、
全曲が昔のカバー曲なのに、
いつも以上に古臭さが無い所か、
いつも以上にモダンでオシャレにすら聞こえますし、
「Vol、3」以上に年齢から来るであろう深みのような物も増して、
より瀟洒で味わい深くなっており、
個人的に30歳以上で世界一、
綺麗さと可愛さを奇跡的なバランスで両立させていると思っているZooey Deschanelの声は、
過去最高に艶やかで上品で色っぽくて最高なんで、
She&Himが好きなら間違いですし、
数曲聴いて気に入ったら買って損はしないと思う。

ただ「SHE」でメインリードボーカルを担当している、
M.Wardの歌はちょっとなら悪くは無いけど、
一曲全部だと若干魅力に欠けるかなとw
そこだけちょっと惜しいかもw



★おまけ
アルバム未収録曲で最近発表されたBeach boysのカバー。

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