雨が降って路面がただでさえ滑りやすくなっていたのに、
途中でゲリラ豪雨が来たりして、
さらに集団内が神経質な状態になった、
最後に4級山岳越えてから平坦走ってゴールというコースで行われた、
「ツール・ド・フランス 2014 第19ステージ」の感想/レースレポ。
◆ツール・ド・フランス 2014 第19ステージ(平坦ステージ)
ナヴァルダスカス、キター!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
最後の上りでアタックして
逃げから単独で飛び出したチームメイトのスラグテルに追いつき、
下りで少し協力してもらってから、
単独でゴール目指してまっしぐらで踏み続ける中、
追走集団では最後の上りでのナヴァルダスカスのアタックがきっかけで、
ペースがさらに上がり選手が多少バラバラになり、
しかもナヴァルダスカスのチームメイトのスラグテルとバウアーが前方に位置して、
上手くローテーションを回せなくしたりして、
集団が上手く纏まって追えずに、
中々差が縮まらなかったのですが、
途中からティンコフとオメガファルマが前方に人数を集めて、
チームでトレイン組んで纏まって追い出したので、
逃げ吸収も時間の問題という雰囲気が漂ってきたものの、
残り3km過ぎで集団内の前方で大規模な落車が起こり、
サガンやバルデが直接、グライペルが間接的に巻き込まれ、
集団の人数が20人以下に減ったのもあり、
上手く追う事が出来なくなり、
ナヴァルダスカスが最後まで逃げ切って勝ちましたよー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
ぶっちゃけ落車が無ければ追いつかれていたでしょうが、
同時にアタックが無ければ優勝のチャンスは無かった訳で、
アタックまでのチームの動き、
アタックしてからのチームの動きは見事でしたし、
ナヴァルダスカスの走りも素晴らしく、
個人的には素直にこの優勝を評価したいです。オメー!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
以前にバウアーが惜しくも優勝を逃しただけに、
チームにとっても嬉しい1勝でしょうね。ガーミンとしてもオメー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
総合争いは終盤の落車で何人かが巻き込まれて遅れたものの、
残り3km過ぎてからという事で救済措置が適応され、
タイム差無しのゴールという事で処理されたので動きはありませんでした。
あと今日は道に象が居て驚きましたよw!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
個人が所有してるのか近くに動物園でもあるのかサーカスでも来てたのか分かりませんが、
自転車が走り抜ける横で象が見てるとか実に不思議な風景だったw![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
明日はついに総合争い最終決戦である個人TTですが、
上りが多いコースという事で総合向きの選手の方が少し有利なんで、
大本命のマルティンじゃなく、
ここまで向かう所敵無しのニーバリが勝つ可能性もありますし、
総合表彰台争いしてる中ではTTが苦手と言われてるピノが、
意外と好成績残す可能性もあるんで楽しみ。
バルベルデは再び表彰台圏内に上がれるのか、
フランス人は何人表彰台に乗れるんだろう…どうなることやら…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
個人的には、ここまで見せ場が無いヴァンガーデレンのステージ優勝、
そして可能性は僅かですが、まさかの総合2位にジャンプアップ期待してます。
ツール・ド・フランス2014 第19ステージ結果
1位 ラムナス・ナヴァルダスカス(リトアニア、ガーミン・シャープ) 4h43'41"
2位 ジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・シマノ) +07"
3位 アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ)
4位 マーク・レンショー(オーストラリア、オメガファーマ・クイックステップ)
5位 ダニエーレ・ベンナーティ(イタリア、ティンコフ・サクソ)
6位 アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、オメガファーマ・クイックステップ)
7位 サミュエル・ドゥムラン(フランス、AG2Rラモンディアール)
8位 ジュリアン・シモン(フランス、コフィディス)
9位 セプ・ファンマルク(ベルギー、ベルキン)
10位 ユルゲン・ルーランズ(ベルギー、ロット・ベリソル)
敢闘賞
トムイェルテ・スラグテル(オランダ、ガーミン・シャープ)
途中でゲリラ豪雨が来たりして、
さらに集団内が神経質な状態になった、
最後に4級山岳越えてから平坦走ってゴールというコースで行われた、
「ツール・ド・フランス 2014 第19ステージ」の感想/レースレポ。
◆ツール・ド・フランス 2014 第19ステージ(平坦ステージ)
ナヴァルダスカス、キター!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
最後の上りでアタックして
逃げから単独で飛び出したチームメイトのスラグテルに追いつき、
下りで少し協力してもらってから、
単独でゴール目指してまっしぐらで踏み続ける中、
追走集団では最後の上りでのナヴァルダスカスのアタックがきっかけで、
ペースがさらに上がり選手が多少バラバラになり、
しかもナヴァルダスカスのチームメイトのスラグテルとバウアーが前方に位置して、
上手くローテーションを回せなくしたりして、
集団が上手く纏まって追えずに、
中々差が縮まらなかったのですが、
途中からティンコフとオメガファルマが前方に人数を集めて、
チームでトレイン組んで纏まって追い出したので、
逃げ吸収も時間の問題という雰囲気が漂ってきたものの、
残り3km過ぎで集団内の前方で大規模な落車が起こり、
サガンやバルデが直接、グライペルが間接的に巻き込まれ、
集団の人数が20人以下に減ったのもあり、
上手く追う事が出来なくなり、
ナヴァルダスカスが最後まで逃げ切って勝ちましたよー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
ぶっちゃけ落車が無ければ追いつかれていたでしょうが、
同時にアタックが無ければ優勝のチャンスは無かった訳で、
アタックまでのチームの動き、
アタックしてからのチームの動きは見事でしたし、
ナヴァルダスカスの走りも素晴らしく、
個人的には素直にこの優勝を評価したいです。オメー!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
以前にバウアーが惜しくも優勝を逃しただけに、
チームにとっても嬉しい1勝でしょうね。ガーミンとしてもオメー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
総合争いは終盤の落車で何人かが巻き込まれて遅れたものの、
残り3km過ぎてからという事で救済措置が適応され、
タイム差無しのゴールという事で処理されたので動きはありませんでした。
あと今日は道に象が居て驚きましたよw!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
個人が所有してるのか近くに動物園でもあるのかサーカスでも来てたのか分かりませんが、
自転車が走り抜ける横で象が見てるとか実に不思議な風景だったw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
明日はついに総合争い最終決戦である個人TTですが、
上りが多いコースという事で総合向きの選手の方が少し有利なんで、
大本命のマルティンじゃなく、
ここまで向かう所敵無しのニーバリが勝つ可能性もありますし、
総合表彰台争いしてる中ではTTが苦手と言われてるピノが、
意外と好成績残す可能性もあるんで楽しみ。
バルベルデは再び表彰台圏内に上がれるのか、
フランス人は何人表彰台に乗れるんだろう…どうなることやら…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
個人的には、ここまで見せ場が無いヴァンガーデレンのステージ優勝、
そして可能性は僅かですが、まさかの総合2位にジャンプアップ期待してます。
ツール・ド・フランス2014 第19ステージ結果
1位 ラムナス・ナヴァルダスカス(リトアニア、ガーミン・シャープ) 4h43'41"
2位 ジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・シマノ) +07"
3位 アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ)
4位 マーク・レンショー(オーストラリア、オメガファーマ・クイックステップ)
5位 ダニエーレ・ベンナーティ(イタリア、ティンコフ・サクソ)
6位 アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、オメガファーマ・クイックステップ)
7位 サミュエル・ドゥムラン(フランス、AG2Rラモンディアール)
8位 ジュリアン・シモン(フランス、コフィディス)
9位 セプ・ファンマルク(ベルギー、ベルキン)
10位 ユルゲン・ルーランズ(ベルギー、ロット・ベリソル)
敢闘賞
トムイェルテ・スラグテル(オランダ、ガーミン・シャープ)