◆ロード世界選手権2011 エリート男子ロードレース
日本人に絶賛嫌われ中のw
カヴェンディッシュ、キター!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
レース自体は序盤からイタリアやドイツと共に、
イギリスチームが積極的にレースをコントロールして、
途中で落車が起こりフースホフトやマルティンが取り残されたりしましたし、
逃げ吸収直前にカウンターでヴォクレールやフーガーランドなどが飛び出たりもしましたが、
最終的には吸収され、最後は予想通りの集団スプリントになり、
残り2kmくらいで、
終始、集団をコントロールしていたイギリスが、
トレイン組んで先頭に立ったものの、
ゴール前にアシストを使いきってしまい、
オーストラリアに先頭を明け渡したのですが、
カヴは上手い事ゴスの後方に付き、
スペース見つけてロングスプリントを開始して単独で先頭に立ち、
後ろから追い上げてきたゴスを振り切り、
先行したカヴが逃げ切って勝ちましたよー。オメー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
2位には僅かな差でゴスが入り
3位にはカンチェラーラをわずかに差してグライペルが入りました。
つまりトップ3が全員、HTCに所属した選手ですよ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
いかにHTCが良いスプリンター多く抱えていたか分かる結果ですね…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
日本人選手は30位に宮澤選手が入るのが精一杯でした。残念…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
ロード世界選手権2011 エリート男子ロードレース 結果
1位 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス) 5h40'27"
2位 マシュー・ゴス(オーストラリア)
3位 アンドレ・グライペル(ドイツ)
4位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス)
5位 ユルゲン・ルーランズ(ベルギー)
6位 ロメン・フェイユ(フランス)
7位 ボルト・ボジッチ(スロヴェニア)
8位 エドヴァルド・ボアッソン(ノルウェー)
9位 オスカル・フレイレ(スペイン)
10位 タイラー・ファラー(アメリカ)
30位 宮澤崇史
◆ロード世界選手権2011 エリート男子タイムトライアル
昨年前人未到の4度目の優勝を達成したカンチェラーラが、
得意の後半で1分以上タイムを失うという明らかに精彩を欠く中、
マルティンは1週目からトップタイムを叩き出し、
2週目も大きく遅れる事無く
最後まで`圧巻`の走りを見せて、
下位を1分以上引き離して見事に優勝しましたよー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
今まで出る杭を打たれるかのごとく、
カンチェだけには勝てずに2位に甘んじていたマルティンですが、
今年はいろんなステージレースでカンチェに勝ってきましたし、
最後も最高の結果が出て良かったな。オメー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
2位にブエルタで再び輝きを取り戻したウィギンズ、
3位に今年は通してあまり良い所が無かったカンチェが入りました。
結果だけ見ると新しい時代の到来を予期させるとはいえ、
カンチェがこのまま負けたまま終わるとは思えませんし、
逆にマルティンがさらに力付ける可能性もあるわけですし、
今から来年が楽しみだーwktk![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
ロード世界選手権2011エリート男子タイムトライアル結果
1位 トニ・マルティン(ドイツ) 53'44"
2位 ブラドレー・ウィギンズ(イギリス) +1'16"
3位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス) +1'21"
4位 ベアト・グラブシュ(ドイツ) +1'32"
5位 ジャック・ボブリッジ(オーストラリア) +2'14"
6位 リッチー・ポルト(オーストラリア) +2'30"
7位 デーヴィット・ミラー(イギリス) +2'46"
8位 リエーベ・ヴェストラ(オランダ) +3'19"
9位 アレクサンドル・ディアチェンコ(カザフスタン) +3'20"
10位 ヤコブ・フグルサング(デンマーク) +3'31"
◆サストレ引退
ソース→http://www.cyclowired.jp/?q=node/68249
「昨年の時点で引退を決めていたんだ。2011年シーズンはレースを楽しもうと決めていた」
と言ってるように、
改めて今年振り返ると、
確かに去年ほど勝利への執着なかったですので「そうだったんだ~」と。
ツールでの優勝をピークに力が衰えてきていたのは事実とはいえ、
最後まで諦めない粘りの走りは随所で見られましたし、
今年のブエルタではチームのために素晴らしい仕事をしてただけに
率直に言えば残念といえば残念ですが
本人が決めたならこればかりは仕方ない。
長い間お疲れ様でした。
◆ヴィノ引退撤回
落車リタイアで終わりというのは残念に思っていただけに、
率直に言えばこのニュースは嬉しいのですが、
理由を聞くとなかなか複雑ですね…
ソース→http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=18873
ドーピング問題があったりもしましたが、
彼の積極的で攻撃的な走りは好きなだけに、
ぜひとも目に物見せて欲しい。期待してる。
PS
自転車漫画で一番好きなのは「かもめチャンス」です。梶プロが良いキャラ過ぎるw!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
PSのPS
火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」の新シリーズ始まったー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
人生下り坂最高!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
日本人に絶賛嫌われ中のw
カヴェンディッシュ、キター!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
レース自体は序盤からイタリアやドイツと共に、
イギリスチームが積極的にレースをコントロールして、
途中で落車が起こりフースホフトやマルティンが取り残されたりしましたし、
逃げ吸収直前にカウンターでヴォクレールやフーガーランドなどが飛び出たりもしましたが、
最終的には吸収され、最後は予想通りの集団スプリントになり、
残り2kmくらいで、
終始、集団をコントロールしていたイギリスが、
トレイン組んで先頭に立ったものの、
ゴール前にアシストを使いきってしまい、
オーストラリアに先頭を明け渡したのですが、
カヴは上手い事ゴスの後方に付き、
スペース見つけてロングスプリントを開始して単独で先頭に立ち、
後ろから追い上げてきたゴスを振り切り、
先行したカヴが逃げ切って勝ちましたよー。オメー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
2位には僅かな差でゴスが入り
3位にはカンチェラーラをわずかに差してグライペルが入りました。
つまりトップ3が全員、HTCに所属した選手ですよ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
いかにHTCが良いスプリンター多く抱えていたか分かる結果ですね…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
日本人選手は30位に宮澤選手が入るのが精一杯でした。残念…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
ロード世界選手権2011 エリート男子ロードレース 結果
1位 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス) 5h40'27"
2位 マシュー・ゴス(オーストラリア)
3位 アンドレ・グライペル(ドイツ)
4位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス)
5位 ユルゲン・ルーランズ(ベルギー)
6位 ロメン・フェイユ(フランス)
7位 ボルト・ボジッチ(スロヴェニア)
8位 エドヴァルド・ボアッソン(ノルウェー)
9位 オスカル・フレイレ(スペイン)
10位 タイラー・ファラー(アメリカ)
30位 宮澤崇史
◆ロード世界選手権2011 エリート男子タイムトライアル
昨年前人未到の4度目の優勝を達成したカンチェラーラが、
得意の後半で1分以上タイムを失うという明らかに精彩を欠く中、
マルティンは1週目からトップタイムを叩き出し、
2週目も大きく遅れる事無く
最後まで`圧巻`の走りを見せて、
下位を1分以上引き離して見事に優勝しましたよー!
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今まで出る杭を打たれるかのごとく、
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今年はいろんなステージレースでカンチェに勝ってきましたし、
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2位にブエルタで再び輝きを取り戻したウィギンズ、
3位に今年は通してあまり良い所が無かったカンチェが入りました。
結果だけ見ると新しい時代の到来を予期させるとはいえ、
カンチェがこのまま負けたまま終わるとは思えませんし、
逆にマルティンがさらに力付ける可能性もあるわけですし、
今から来年が楽しみだーwktk
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ロード世界選手権2011エリート男子タイムトライアル結果
1位 トニ・マルティン(ドイツ) 53'44"
2位 ブラドレー・ウィギンズ(イギリス) +1'16"
3位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス) +1'21"
4位 ベアト・グラブシュ(ドイツ) +1'32"
5位 ジャック・ボブリッジ(オーストラリア) +2'14"
6位 リッチー・ポルト(オーストラリア) +2'30"
7位 デーヴィット・ミラー(イギリス) +2'46"
8位 リエーベ・ヴェストラ(オランダ) +3'19"
9位 アレクサンドル・ディアチェンコ(カザフスタン) +3'20"
10位 ヤコブ・フグルサング(デンマーク) +3'31"
◆サストレ引退
ソース→http://www.cyclowired.jp/?q=node/68249
「昨年の時点で引退を決めていたんだ。2011年シーズンはレースを楽しもうと決めていた」
と言ってるように、
改めて今年振り返ると、
確かに去年ほど勝利への執着なかったですので「そうだったんだ~」と。
ツールでの優勝をピークに力が衰えてきていたのは事実とはいえ、
最後まで諦めない粘りの走りは随所で見られましたし、
今年のブエルタではチームのために素晴らしい仕事をしてただけに
率直に言えば残念といえば残念ですが
本人が決めたならこればかりは仕方ない。
長い間お疲れ様でした。
◆ヴィノ引退撤回
落車リタイアで終わりというのは残念に思っていただけに、
率直に言えばこのニュースは嬉しいのですが、
理由を聞くとなかなか複雑ですね…
ソース→http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=18873
ドーピング問題があったりもしましたが、
彼の積極的で攻撃的な走りは好きなだけに、
ぜひとも目に物見せて欲しい。期待してる。
PS
自転車漫画で一番好きなのは「かもめチャンス」です。梶プロが良いキャラ過ぎるw!
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火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」の新シリーズ始まったー!
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人生下り坂最高!
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