大学病院検査結果

買い物は永遠に続きます。
もう、どうしよ～って感じです。
『まだ、残っていたとは知らなかった。
　もう食べちゃってないのかと思った。』と
言っております。

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昨日は大学病院へ母の検査結果を聞きに行ってきました。
１月の人間ドッグで精密検査をするように言われた
肺ですが、結核菌も、何とか菌も何とか菌も大丈夫でした。

あと、CTを撮ったときに偶然見つかった
甲状腺の腫れも、悪い物ではありませんでした。

何度も買い物をすることを先生に伝えたら、
長谷川式のテストをしてくれました。
わたしは、同席しなかったので
結果は聞いていないです。

母の言うには
４つの物を隠されて、しばらくしてその名前を
言うように言われても
まったく覚えていなかったそうです。

そうなんです。
まさに母はその記憶力が退化しています。

買い物に行って買い物をした記憶はあるけれど
何を買ったのかまったく覚えていません。

脳みそのその部分が壊れたようです。

母は５月１７日にお稽古事の勉強会があったのですが
いつものことで、サボりました。
『　行けたら行きます　』って絶対に行かないのに
そう言って欠席した母ですが

今日になって
『勉強会に行くのを忘れちゃったわ　』　なんて言い出して
わたしは、めまいを覚えました。

欠席するから会費を誰かに頼んで持参してもらったし、
欠席電話も何人かにしていたはずだ。

あ～～あ～～　記憶が日増しに悪くなってる・・・

母に『　よく忘れるね　』って言ったら

大学教授のように偉そうに論じていました
『　もう歳だから、脳が腐ってきた。
　　死ぬときは腐ってくるのよ、
　　わたしはもうすぐ死ぬから脳だって腐ってきて
　　死んできたのよ。　』

母は父が認知症になってきたとき
『　頭が呆けてきたときは、体も弱ってきたときだから
　　おとうさんも、もうすぐだめになるね』

これは一理あるね。
軽いボケは体も元気だけど
呆けも重症になる頃、体も重症かもしれない。
激しくおおぼけになって数年も生きている人は
見たことがない。
（若年性の場合は別よ、８０．９０のお年寄りのこと）

それにしても、父も母も長生きしました。
わたしは８０歳まで生きれるかどうかわかりません。
死を迎えることはとっても嫌ですが
８０前には死ぬべきです。。私は。

でも、あと３５年もたてば、元気なお年寄りが増えているかなぁ
いまよりは元気なお年寄りだろうな

年寄りが通勤している光景が
目に浮かび,
年寄りが子供を生むことが出来る時代に
なっていることでしょう
だった、その先駆者として
あと一人、生んで見たいものです。