今日は火曜日で母はデイサービスの日です。
楽しみにしているので、あさ早くから起きて
なんでも自分で支度をしてくれます。
最近、何時にお迎えに来るのかを記憶してくれなくなりました。
早くから、玄関に座って外を眺め
車の到着を待っています。
車が見えると
大慌てで、外に出て行きます。
デイからの帰宅は午後5時過ぎです。
わたしは、仕事中なので
お迎えは出来ません。
お茶の用意をしておいておきます。
あと、メリーの散歩が済んでいるという
置手紙を置いておきます。
なんでもかんでも
メモメモメモで、マジックインキと
紙は必需品です。
この写真は3日程前のメリーの散歩シーンですが。
母『メリーの散歩にまだ行ってないわよ』
私『わたしが夜つれていくから、いいよ』
母『夜? だめよ!!雨がふるし、今じゃなきゃだめ!』
私『いま、行くから』 と2階で用事をしていた
母は、メリーの散歩のことで頭がいっぱいで
ちょっとも待っていられず、
さわいでいました。
階下に下りて
面倒くさい散歩に連れて行こうとしたら
母も行くというのです。
一緒に行くという優雅なことではなくて
監視付きって感じです。
チョコパンも後から走ってやってきました。
母は、後ろからいちいち、いちいち
命令するのでたいへんです。
母が一番偉いのです。
母はなんでも知っているのです。
母の言うことを聞かないと ホラミロ!って
言われてしまいます。
===================
そして、今夜の話です。
昨日も今日も明日もあさっても
漬物、ヨーグルト、きゅうり、コーヒーゼリー
かき揚げ・・・
母が買い物に出かけるとき、玄関の戸を閉める
大きな音が2階に聞こえてきます。
その音が、恐怖です。
夕飯が済んで、
私『(近所の認知症の)八重ちゃんが、いつも牛乳を
何回も買ってきちゃって、だんなさんが嘆いていたの
覚えてる?』
母 『今じゃ、すっかり呆けて買い物もできないよ』
私 『八重ちゃんが何回もおなじ物を買ってきたの覚えてる?』
母 『あれは、呆けの初期だよ、今は買い物どころじゃない』
私 『おかあさんも、毎日おなじ物を買ってきて
困ってんだけど・・』
母 ・・・・・
私 『今日お母さんは、ナニを買ってきたでしょう?
ナニを買ってきたか? 』
母 『・・・
意地悪だねェ!
意地がわるいねぇ 』
って、言われてしまいました。
自分の記憶のないことを、笑いとばすことを
しないので助けようがありません。
父ジェンギンスのほうが素直だったな。
父は真剣に自分の認知症と戦っていました。
一生懸命薄れていく記憶と戦っていました。
新聞を何回も見て記憶を取りもどしていました。
頭がおかしくなってきたことを真剣に悩んでいました。
きちんとした人でした。
真面目できちんとしているのに
父はなぜ晩婚だったのでしょうか?
そして
母も、あの時代にしてたいそうな晩婚で、
同級生の親はみんな70代なのに、うちだけ
年寄りです。
デモ、私が高校生のとき同級生のお父さんが
なくなったのですが、そのお父さんは
90歳でした。
負けた!
====-
ただいまの時間は、夜中の12時半。
チョコパンが帰宅しました。
有り余る残業を残して帰宅してきたので
もう、会社には行きたくないそうです。
ハワイ帰りの日本人が
インフルエンザにかかりました。
もう、そろそろ終わってほしいですね。
楽しみにしているので、あさ早くから起きて
なんでも自分で支度をしてくれます。
最近、何時にお迎えに来るのかを記憶してくれなくなりました。
早くから、玄関に座って外を眺め
車の到着を待っています。
車が見えると
大慌てで、外に出て行きます。
デイからの帰宅は午後5時過ぎです。
わたしは、仕事中なので
お迎えは出来ません。
お茶の用意をしておいておきます。
あと、メリーの散歩が済んでいるという
置手紙を置いておきます。
なんでもかんでも
メモメモメモで、マジックインキと
紙は必需品です。
この写真は3日程前のメリーの散歩シーンですが。
母『メリーの散歩にまだ行ってないわよ』
私『わたしが夜つれていくから、いいよ』
母『夜? だめよ!!雨がふるし、今じゃなきゃだめ!』
私『いま、行くから』 と2階で用事をしていた
母は、メリーの散歩のことで頭がいっぱいで
ちょっとも待っていられず、
さわいでいました。
階下に下りて
面倒くさい散歩に連れて行こうとしたら
母も行くというのです。
一緒に行くという優雅なことではなくて
監視付きって感じです。
チョコパンも後から走ってやってきました。
母は、後ろからいちいち、いちいち
命令するのでたいへんです。
母が一番偉いのです。
母はなんでも知っているのです。
母の言うことを聞かないと ホラミロ!って
言われてしまいます。
===================
そして、今夜の話です。
昨日も今日も明日もあさっても
漬物、ヨーグルト、きゅうり、コーヒーゼリー
かき揚げ・・・
母が買い物に出かけるとき、玄関の戸を閉める
大きな音が2階に聞こえてきます。
その音が、恐怖です。
夕飯が済んで、
私『(近所の認知症の)八重ちゃんが、いつも牛乳を
何回も買ってきちゃって、だんなさんが嘆いていたの
覚えてる?』
母 『今じゃ、すっかり呆けて買い物もできないよ』
私 『八重ちゃんが何回もおなじ物を買ってきたの覚えてる?』
母 『あれは、呆けの初期だよ、今は買い物どころじゃない』
私 『おかあさんも、毎日おなじ物を買ってきて
困ってんだけど・・』
母 ・・・・・
私 『今日お母さんは、ナニを買ってきたでしょう?
ナニを買ってきたか? 』
母 『・・・
意地悪だねェ!
意地がわるいねぇ 』
って、言われてしまいました。
自分の記憶のないことを、笑いとばすことを
しないので助けようがありません。
父ジェンギンスのほうが素直だったな。
父は真剣に自分の認知症と戦っていました。
一生懸命薄れていく記憶と戦っていました。
新聞を何回も見て記憶を取りもどしていました。
頭がおかしくなってきたことを真剣に悩んでいました。
きちんとした人でした。
真面目できちんとしているのに
父はなぜ晩婚だったのでしょうか?
そして
母も、あの時代にしてたいそうな晩婚で、
同級生の親はみんな70代なのに、うちだけ
年寄りです。
デモ、私が高校生のとき同級生のお父さんが
なくなったのですが、そのお父さんは
90歳でした。
負けた!
====-
ただいまの時間は、夜中の12時半。
チョコパンが帰宅しました。
有り余る残業を残して帰宅してきたので
もう、会社には行きたくないそうです。
ハワイ帰りの日本人が
インフルエンザにかかりました。
もう、そろそろ終わってほしいですね。
父のときに私がメいっぱい優しくできたのは、もう最後ですっかり良いおじいさんになっていたからです。もうかわいそうな状態でしかなかったからです。
その点、母はまだまだ現役なので、そう簡単にやさしくはなれないのです。
でも、母が幸せな最後の毎日を送るために、私が頑張らないと後悔します。
今日もあしたもあさっても、頑張りましょう。 頑張れるうちが幸せなはずですよね
義母には絶対に言えない事を母にはきっと言ってしまうだろうなぁ~と感じる昨今です。
でも、『○○でしょう!!』との言葉を絶対に認めないのも、実母だなぁ~と頭が痛い昨今です。
チョコパンさん、ワークシェアリングの時代、たくさん残業があるのですね。喜んで受けてくれる方々が要るはずなのにね。休日は有り余るみるき~家の食材で満腹になって、元気回復して下さい。
自分の親だと思うから、我慢もできるけど、困ったお年寄りになったとき、義母だったりすると介護したくなくなるだろうな・・・
姑がトイレで小をして紙で押さえずに立ち上がるものだから、真っ白な便座にいつも小が1~2滴付いているのです。
(黄色いから水でないことがわかる)
気付かずに何度もアタシは便座に座って尻やモモに姑の小が何度付いちゃったことか、、。
んで、気を付けて欲しいと話したら、、、
夫の姉、小姑に、「お母さんにそんなことを言うのはアナタは意地悪だ」と言われた。
「お母さんが自分のお姑さんにはそうゆうことを絶対言ってはいけないよって言われたワ。」と義理姉は言っていた、、。
へぇ~~~~。
「私はちょっと腐りかけてるかな?と思っても大丈夫だと思ったら義母さんに食べさせちゃうわよ!」
って言っていた義理姉の方がアタシは意地悪だと思うんだけどなぁ~、、。