母の始めてのショートステイは、2泊3日でした。
車の都合で、今日の午前11時45分に帰宅予定です。
家族のお迎えもいらないので、母が一人で帰ってきます。
あいにく、わたしは仕事でお迎え出来ず、
でも、温泉帰りのチョコパンがいてくれたので
お出迎えしてもらい、
寂しい思いをさせずに済みました。
快適なホテル生活で
さぞ、満足して帰ってくるだろうと
私には自信がありました。
しかしだ。。。
どうも、不満だらけっぽいぞ。
母は帰宅後、
私の用意してあった焼きおにぎりと
チョコパンが作ったインスタントみそ汁ネギ入りと
今日の夕飯のために朝作った煮物を
バリバリと食べたようです。
チョコパンは学校にも行かず、
母の話をきいてあげたようです。
私が帰宅してからも、ずっと
大体同じ話しをしてくれました。
相当!ソウトウ! 不満です。
◎ 夜中におじいさんが部屋に入ってきた。
◎ そのおじいさんは、だれかにすごく怒られていた
◎ だから、部屋の鍵をかけて寝た。
◎ ついでに覗かれないように、覗き窓には
新聞を貼って、見えないようにして寝た。
鍵を掛けたのに、介護士の人は鍵を開けて部屋に入ってきた。
【介護士さんは見回りをしないといけないし、部屋の鍵をかけるのは
禁止なんだよ。。。と言い聞かしてみた 】
◎ デイサービスでは、いつもお茶がでてるのに
ぜんぜん、何も出てこない
【 そんなことはないと思う 】
◎ 食事がまずい
【 出た!!御飯まずい症候群!】
◎ おかずが全然無い。
デイサービスの豪華なお弁当に比べたら、ヒドイ食事だった。
【 刻み食でおねがいしたから、見た目にわるかったかな】
◎ みそ汁がでないで、すごくまずい、具のはいっていない
お吸い物みたいなヘンなのがでた。
御飯は出たかどうか、忘れた。
◎ お風呂が狭い。
【 この施設は個浴なので、一人づつのヒノキ風呂です】
【 デイサービスの温泉風の形に慣れてしまっているのです】
◎ レクリエーションは音楽会をするというので
部屋に閉じこもって見に行かなかった。
自分のお弟子さんが、ボランティアをしていたりしたら
いやなので、部屋から出ないで引きこもった。
◎ 7人ずつのユニット形式、、、だったらしいと
帰宅後に気付く。
◎ まどから、街が見えて、郵便局のマークがあった。
いったい、渋谷のどのあたりなのか? って
【 それは渋谷郵便局で、施設は坂の方で
青学へ行く途中で、
プラネタリウムがあった方で
むかし、発砲事件があった消防署よりずっと奥の方で
・・・・・・どんなに説明しても、地図に不案内な母には
解らず、でも何回も聞かれたのです 】
◎ 認知の人はそんなに居なくて、ちゃんと話しができる
人もいて、話しをした。
【 母は認知の人を認知だと思わないからな・・・
ジェンギンスの認知にもそうとう気付かないし】
◎ ぜんぜん寒くなかった。
◎ 帰る日に目薬をさしに来たから
もう付けたと嘘をついたらしい
◎ 部屋はすごく綺麗だった。
でも、部屋に入ってきたおじさんの部屋は
物置みたいで汚いへやで、床に薄っぺらい布団が敷いてあって
あわれな部屋だった。
【 ほんとかなぁ、そこは物置かもしれないし】
母は、他に泊る施設はないのか?と聞いてきた。
あと、あるのは
:ジェンギンスがショート中に骨折した一番汚い特養
:ジェンギンスを夜中に迎えに来るように言ってきた特養
:ジェンギンスが申し込んでいた4人部屋の特養
:ジェンギンスがいつも泊まりに行っていたショート施設
: 遠い特養が1軒
: 遠い老健が1軒
; 老人施設が1軒
あと、どんな施設があるかと言うことを話すうちに
母は、この施設の設備が優れていることを
やっと解って来たようでした。
テレビ付きでトイレ付きが希望なんだから
だったら、ここが理想何だけど・・
「ここが、一番いいんだね」
と言ってましたが、食事がまずいんじゃ
それはいけない。
しかし、デイサービスの楽しさを味わっているので
とにかく、がっかりした様子がうかがえる。
母も、楽しみにしていたようだけど
まあ、デイサービスと比較はして欲しくないんだね
また、ひと考え ひと調べしないとな
元気で帰ってきて良かった。
きちんと薬を飲んで
きちんと目薬さして
きちんと3度の食事をして
間食をしないで
体に良かったんじゃないかと思う。
こういう生活なら、胃の具合も良くなると思うけど
あすは、デイサービスにいくんだと
張り切っている母です。
元気になったかも
車の都合で、今日の午前11時45分に帰宅予定です。
家族のお迎えもいらないので、母が一人で帰ってきます。
あいにく、わたしは仕事でお迎え出来ず、
でも、温泉帰りのチョコパンがいてくれたので
お出迎えしてもらい、
寂しい思いをさせずに済みました。
快適なホテル生活で
さぞ、満足して帰ってくるだろうと
私には自信がありました。
しかしだ。。。
どうも、不満だらけっぽいぞ。
母は帰宅後、
私の用意してあった焼きおにぎりと
チョコパンが作ったインスタントみそ汁ネギ入りと
今日の夕飯のために朝作った煮物を
バリバリと食べたようです。
チョコパンは学校にも行かず、
母の話をきいてあげたようです。
私が帰宅してからも、ずっと
大体同じ話しをしてくれました。
相当!ソウトウ! 不満です。
◎ 夜中におじいさんが部屋に入ってきた。
◎ そのおじいさんは、だれかにすごく怒られていた
◎ だから、部屋の鍵をかけて寝た。
◎ ついでに覗かれないように、覗き窓には
新聞を貼って、見えないようにして寝た。
鍵を掛けたのに、介護士の人は鍵を開けて部屋に入ってきた。
【介護士さんは見回りをしないといけないし、部屋の鍵をかけるのは
禁止なんだよ。。。と言い聞かしてみた 】
◎ デイサービスでは、いつもお茶がでてるのに
ぜんぜん、何も出てこない
【 そんなことはないと思う 】
◎ 食事がまずい
【 出た!!御飯まずい症候群!】
◎ おかずが全然無い。
デイサービスの豪華なお弁当に比べたら、ヒドイ食事だった。
【 刻み食でおねがいしたから、見た目にわるかったかな】
◎ みそ汁がでないで、すごくまずい、具のはいっていない
お吸い物みたいなヘンなのがでた。
御飯は出たかどうか、忘れた。
◎ お風呂が狭い。
【 この施設は個浴なので、一人づつのヒノキ風呂です】
【 デイサービスの温泉風の形に慣れてしまっているのです】
◎ レクリエーションは音楽会をするというので
部屋に閉じこもって見に行かなかった。
自分のお弟子さんが、ボランティアをしていたりしたら
いやなので、部屋から出ないで引きこもった。
◎ 7人ずつのユニット形式、、、だったらしいと
帰宅後に気付く。
◎ まどから、街が見えて、郵便局のマークがあった。
いったい、渋谷のどのあたりなのか? って
【 それは渋谷郵便局で、施設は坂の方で
青学へ行く途中で、
プラネタリウムがあった方で
むかし、発砲事件があった消防署よりずっと奥の方で
・・・・・・どんなに説明しても、地図に不案内な母には
解らず、でも何回も聞かれたのです 】
◎ 認知の人はそんなに居なくて、ちゃんと話しができる
人もいて、話しをした。
【 母は認知の人を認知だと思わないからな・・・
ジェンギンスの認知にもそうとう気付かないし】
◎ ぜんぜん寒くなかった。
◎ 帰る日に目薬をさしに来たから
もう付けたと嘘をついたらしい
◎ 部屋はすごく綺麗だった。
でも、部屋に入ってきたおじさんの部屋は
物置みたいで汚いへやで、床に薄っぺらい布団が敷いてあって
あわれな部屋だった。
【 ほんとかなぁ、そこは物置かもしれないし】
母は、他に泊る施設はないのか?と聞いてきた。
あと、あるのは
:ジェンギンスがショート中に骨折した一番汚い特養
:ジェンギンスを夜中に迎えに来るように言ってきた特養
:ジェンギンスが申し込んでいた4人部屋の特養
:ジェンギンスがいつも泊まりに行っていたショート施設
: 遠い特養が1軒
: 遠い老健が1軒
; 老人施設が1軒
あと、どんな施設があるかと言うことを話すうちに
母は、この施設の設備が優れていることを
やっと解って来たようでした。
テレビ付きでトイレ付きが希望なんだから
だったら、ここが理想何だけど・・
「ここが、一番いいんだね」
と言ってましたが、食事がまずいんじゃ
それはいけない。
しかし、デイサービスの楽しさを味わっているので
とにかく、がっかりした様子がうかがえる。
母も、楽しみにしていたようだけど
まあ、デイサービスと比較はして欲しくないんだね
また、ひと考え ひと調べしないとな
元気で帰ってきて良かった。
きちんと薬を飲んで
きちんと目薬さして
きちんと3度の食事をして
間食をしないで
体に良かったんじゃないかと思う。
こういう生活なら、胃の具合も良くなると思うけど
あすは、デイサービスにいくんだと
張り切っている母です。
元気になったかも
お母さまの物の見方や感じ方、忘れ方が母そっくりです。
記憶のレベルも同じくらいなような気がします。
施設の環境も似ているんだと思いました。
このまま、同じ施設が利用できるといいですね。
施設の様子はとても良さそうですね。
後はお母様の慣れでしょうか?
介護者として大事と感じるのは、お薬をきちんと飲ませてもらって、三食きちんと食べられて安心して眠れるってことですが、
やはり、利用者ご本人となると、プラスアルファーが必要ですよね。でも、そのプラスアルファーを求められることが、やる気に繋がっている部分なのでしょうね。より一層の希望が叶いますように・・・。
義母も同じようなことをいつも口にしますが、義母が言っている良い部分だけをチョイスして、「良い施設だ」と暗示をかけている悪嫁です・・・・^^:
今ね、義母はデイに週5日、ショートが月合計14日、となって、3月が過ぎたのですが、この7年間の中で今が一番元気なような気がします。
規則正しく起きている生活の大事さを痛感している次第です。何より超偏食があるので、バランスの良い食事が提供して頂けて、皆と同じでわがまま言えないので、それも非常に体を作ってくれていると感謝です。
お母様が元気を取り戻せますようにお祈りしております。
★hiroさん、 わたしはなかなか母に、薬を1日3回きちんと飲ませてあげることが出来ません。 目薬も1日数回さして上げることが出来ません。 規則正しい生活は大事ですよね。 家にいる安心感も大事だろうから、
時々、ショートで過ごしてくれるのが今は理想です。 次のショートの話しの切り出しが難しく、今はその話しには触らず黙っています。
デイとショートの違いをぜんぜん解ってくれないのです。 家にいるつもりで、ゆっくりしてきてほしいんだけど、母は良いことを期待しているので、つまらなかったようで、ひとを動かすっていうのは、なかなか難しいです。 ババママさんのところも、だんだんショートとか始まっていきますね。
母のときも思いましたが、なんのためにショートに行くのか、ご本人にも目的意識がないと、行きたくないのもわかります。
ショートの場合、完全にこちらの都合しかなかったので^^;「留守番できる」と何にもできないのに言う母でした。
在宅介護の大変ストレスを感じることですね。