いま、犬の散歩から帰ってきた。
この一年、多くの人に声を掛けられるメリージョンソン12歳。
盲目
糖尿病
この2日間はどこからか出血ありでポタポタ
12メモリのインシュリンを1日3回注射してる
メりーのお母さんは、ソフトバンクの白い犬と同じ種類の真っ白です
「 がんばって!! 」
「 グロッキーだね 」
「 めちゃくちゃ、夏ばてやん 」
「 あははは 」
「 もう、老犬だね」
「 ずいぶん痩せたわね 」
・・・
そうは言われても、食欲旺盛の多便多尿でわがままで手がかかります。
まったく、
朝起きれば
植物の世話・メダカの世話・金魚・メダカの稚魚・金魚の稚魚・卵・
十姉妹・メリー・庭・頭痛・肩こり・高血圧・貧血・・・
頭の重い軽い頭痛は、もうひと月近くなるかも知れない。
血圧降下剤をのんでも変わらず、レバを食べても変わらず、
抗生物質をのんでも変わらず、イミグランを飲んでもすぐ痛くなる。
普通の鎮痛剤も効いてないみたいだし、ビタミン剤を沢山飲んでも
朝頭痛で目覚める。
中年以降の高血圧による朝起きた時の頭痛に効くという漢方薬は
一生懸命飲んでいる。
私の考えるところによれば
ホルモンの異常による頭痛か、更年期か、重い病気の前兆だな。
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
自分のことより、
私は、人の世話で夜が明けている。
簡単にかくと
昨日は母の結膜弛緩手術の抜糸だった。
雨の日の朝のタクシーは待ち人が多くタクシーが来なくて、
反対車線のタクシーを呼んで、私達より前から待っているおばあさんに
乗るように伝え、行き先を尋ねたら、偶然大学病院だったから
一緒に乗った。
そしたら、その人は福祉タクシー券を持っていたので結局
私達まで、無料で乗せてもらった。
おばあさんは、「 娘さんが居てしあわせね 」と言っていた。
母は、はるかに母よりしっかりしているおばあさんに
手を添えて、歩く介助をしていた。
人の上に立つことに喜びを感じる人だから、デイサービスでも
自分が居てデイの人たちは助かっているんだと言ってます。
自分以外は オタリンチャン か 半身不随だと何万回も言います。
外来で抜糸しようとしましたが
母が目を堅く閉じてしまって抜糸できないので
ベッドで電子顕微鏡をつかっての抜糸となりました。
わたしが目薬をさす時も、目玉がみえない程目を閉じています。
抜糸も無事に終わり即座に楽になったのかというと
そうではなく、出血はあるし、痛いらしく、なかなかです。
落着いたらどうなるのか心配です。
2時間後に老年科の診察。
足のこわばりがあることとか、用が無くて寝てばかり居ることとか
とくに、何の用事もなく診察終了。
大学病院の診察代は、2科と目薬でたった620円だった。
内科院外処方と眼科院内処方でトラブッて、
翌日私が薬だけもらいにまた行くのだ。
++++++++++++++++++
相続登記では、
フットワークのいい家屋調査士のおじさんがバイクで何回も訪問してくれてる。
手際が良い上に、私と同じ30分前行動の簡潔早口だから気持ちが良いったら無い。
お役所の調査士さんもやってきて、
渋谷区は厄介な物件が多いと言っていた。
「私の家もやっかいかい!」 と心でドついた。
なんで、今頃登記をするのかと質問され、
土地売買でもめてるんだと答え、
余計なことは言ってはならないので
私以外の人が出て来てはならないのだ
母が玄関で心配そうにみていたが、
口を出されなくてほんと良かった。
口は災いの元なのだ。
そして、いろいろ勉強になったことがあって
これなら、何十万支払うか知らないけれど
司法書士さんと土地家屋調査士さんが先生と呼ばれても
許そうと思ったわけです
友達からメールが来て
「 義父が24時間介護になってしまったけれど
義姉がぜったい施設にはいれたくないっていうんだ」
姉からメールが来て
「 義母がもう歩けなくて義弟がもう見れないっていって
施設に入れたいって言うんだけどどう思う」
私の母も姉も、介護は嫌いなんだ。
姉のだんなさんに今度会ったら
この近くにお母さんを呼んで欲しいと
話そうと思ってます。
わたしが、少しでも見てあげたいです。
わたしは、施設に入って欲しくないけれど
面倒を見る人がいないからしょうがないです。
年寄りと暮らしている人は
絶対に心やさしい、いいひとだと思います。
介護をしている人は必死で自分の人生を犠牲にして
時間のやりくりをして頑張っているんだけど、
介護の呪縛から逃れた娘や息子たちは
のんびり、お気楽に生きてるんだよね。
テレビ見たり~昼寝したり~
暇だわ~なんて言っちゃって
この生き様の差をどうしてくれるんだ!
家の電話を買換えた。
デジタル電話で、ワイアレスだからもう、子機は要らないのだ。
携帯と同じ大きさだから常に私と一緒に移動して
階下へ持ち歩けばいいのだ。
便利な世の中になった。
この一年、多くの人に声を掛けられるメリージョンソン12歳。
盲目
糖尿病
この2日間はどこからか出血ありでポタポタ
12メモリのインシュリンを1日3回注射してる
メりーのお母さんは、ソフトバンクの白い犬と同じ種類の真っ白です
「 がんばって!! 」
「 グロッキーだね 」
「 めちゃくちゃ、夏ばてやん 」
「 あははは 」
「 もう、老犬だね」
「 ずいぶん痩せたわね 」
・・・
そうは言われても、食欲旺盛の多便多尿でわがままで手がかかります。
まったく、
朝起きれば
植物の世話・メダカの世話・金魚・メダカの稚魚・金魚の稚魚・卵・
十姉妹・メリー・庭・頭痛・肩こり・高血圧・貧血・・・
頭の重い軽い頭痛は、もうひと月近くなるかも知れない。
血圧降下剤をのんでも変わらず、レバを食べても変わらず、
抗生物質をのんでも変わらず、イミグランを飲んでもすぐ痛くなる。
普通の鎮痛剤も効いてないみたいだし、ビタミン剤を沢山飲んでも
朝頭痛で目覚める。
中年以降の高血圧による朝起きた時の頭痛に効くという漢方薬は
一生懸命飲んでいる。
私の考えるところによれば
ホルモンの異常による頭痛か、更年期か、重い病気の前兆だな。
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自分のことより、
私は、人の世話で夜が明けている。
簡単にかくと
昨日は母の結膜弛緩手術の抜糸だった。
雨の日の朝のタクシーは待ち人が多くタクシーが来なくて、
反対車線のタクシーを呼んで、私達より前から待っているおばあさんに
乗るように伝え、行き先を尋ねたら、偶然大学病院だったから
一緒に乗った。
そしたら、その人は福祉タクシー券を持っていたので結局
私達まで、無料で乗せてもらった。
おばあさんは、「 娘さんが居てしあわせね 」と言っていた。
母は、はるかに母よりしっかりしているおばあさんに
手を添えて、歩く介助をしていた。
人の上に立つことに喜びを感じる人だから、デイサービスでも
自分が居てデイの人たちは助かっているんだと言ってます。
自分以外は オタリンチャン か 半身不随だと何万回も言います。
外来で抜糸しようとしましたが
母が目を堅く閉じてしまって抜糸できないので
ベッドで電子顕微鏡をつかっての抜糸となりました。
わたしが目薬をさす時も、目玉がみえない程目を閉じています。
抜糸も無事に終わり即座に楽になったのかというと
そうではなく、出血はあるし、痛いらしく、なかなかです。
落着いたらどうなるのか心配です。
2時間後に老年科の診察。
足のこわばりがあることとか、用が無くて寝てばかり居ることとか
とくに、何の用事もなく診察終了。
大学病院の診察代は、2科と目薬でたった620円だった。
内科院外処方と眼科院内処方でトラブッて、
翌日私が薬だけもらいにまた行くのだ。
++++++++++++++++++
相続登記では、
フットワークのいい家屋調査士のおじさんがバイクで何回も訪問してくれてる。
手際が良い上に、私と同じ30分前行動の簡潔早口だから気持ちが良いったら無い。
お役所の調査士さんもやってきて、
渋谷区は厄介な物件が多いと言っていた。
「私の家もやっかいかい!」 と心でドついた。
なんで、今頃登記をするのかと質問され、
土地売買でもめてるんだと答え、
余計なことは言ってはならないので
私以外の人が出て来てはならないのだ
母が玄関で心配そうにみていたが、
口を出されなくてほんと良かった。
口は災いの元なのだ。
そして、いろいろ勉強になったことがあって
これなら、何十万支払うか知らないけれど
司法書士さんと土地家屋調査士さんが先生と呼ばれても
許そうと思ったわけです
友達からメールが来て
「 義父が24時間介護になってしまったけれど
義姉がぜったい施設にはいれたくないっていうんだ」
姉からメールが来て
「 義母がもう歩けなくて義弟がもう見れないっていって
施設に入れたいって言うんだけどどう思う」
私の母も姉も、介護は嫌いなんだ。
姉のだんなさんに今度会ったら
この近くにお母さんを呼んで欲しいと
話そうと思ってます。
わたしが、少しでも見てあげたいです。
わたしは、施設に入って欲しくないけれど
面倒を見る人がいないからしょうがないです。
年寄りと暮らしている人は
絶対に心やさしい、いいひとだと思います。
介護をしている人は必死で自分の人生を犠牲にして
時間のやりくりをして頑張っているんだけど、
介護の呪縛から逃れた娘や息子たちは
のんびり、お気楽に生きてるんだよね。
テレビ見たり~昼寝したり~
暇だわ~なんて言っちゃって
この生き様の差をどうしてくれるんだ!
家の電話を買換えた。
デジタル電話で、ワイアレスだからもう、子機は要らないのだ。
携帯と同じ大きさだから常に私と一緒に移動して
階下へ持ち歩けばいいのだ。
便利な世の中になった。