↑ 2013/08/05 撮影
2013/08/06 撮影
[ ラン科フウラン属の常緑多年草 ]
日本では、
本州中部~沖縄の暖地の樹上や岩上などに自生します。
草丈は3~10cm。
茎は硬く、
葉は広線形の革質で硬く厚く、長さ5~10cm、
2列互生です。
花期は6~7月。
葉の根元から花柄を出し、
花は直径1cm内外の白色で芳香があり
細長い距をもち、
3~10個付けます。
江戸時代には、
多数の品種が観賞用として
栽培されていました。
「富貴蘭(ふうきらん)」の名で古典園芸植物として知られています。。
別名 ; フウキラン(富貴蘭)
・ 絶滅危惧種 ・
2013/08/02 撮影 〃
2013/08/03 撮影 〃
2013/08/04 撮影
2013/08/05 撮影
2013/08/06 撮影 〃
< 2011 年 >
花期は6~7月とされていますが、
珍しく10月になって咲きました。
2011/10/11 撮影 〃
2011/10/14 撮影
2011/10/17 撮影
2011/10/18 撮影 〃…花柄
2011/10/20 撮影