minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

暖かい・・・が身に沁みる

2008年12月12日 | ライブとミュージシャンたち
やはり昨日のサムデイは、若い女性客が多かったですねw。師走の忙しい時期なのに、時間を作って来て下さるサラリーマン姿のファンもそこに混じってちらほら。仙台、岐阜、イギリスからも来てくれたなんて、チョー嬉し~~~。今年も一年お世話になりました!

20年振りくらいに来てくれた元ジャズライフの知人Mさんが
「さっちゃん、変わってないね~。安心したよ。ばあさんになっていたらどうしようかって思いながら来てみた。」
それはお化け屋敷に入るのと同じスリルでしょうか?!私の大学生時代を知っていた人だからって・・・失礼な(苦笑)!!!

それにしても、みんなが楽しんで下さったようで何より。途中でアルトサックスがポロッとスタンドから落ちたり、イントロでどえリャ~Keyで間違えてやり直したり(前代未聞)、私のドジが連発したのにも拘わらず、本当に暖かく見守って下さったミュージシャン&お客様に感謝です。

ママドゥとは初対面のサムデイマスターが
「兄ちゃん、格好ええな!顔もハンサムやな~!」
って関西弁であんまりしつこく言うから、北原君が
「マスターはホ●ですよ。気をつけて。」

本当に3丁目の方かと勘違いされるので気をつけてくださいね。あと、床のそうじも早く入ったのでしておきました~(って何してんだ、私?)。サムデイでまた3月頃にやりますので、お楽しみに。

今日も夜はDolphyで中島徹ちゃんを迎えた最後のminga4があるので、朝、がばっと飛び起きてそのまま石森楽器へ。修理部門だけが朝から営業している。早起きはなんとかってやつで、やはりアルトも一部が凹んでたのを直してもらってばっちり!

「もう、年内は来ないようにね。」
と修理の戸井田さんにお願いされてしまった(汗)。

つくづく、私っていろんな人に助けられて生きているんだなあ~と思った暖かい朝であります。(今頃かい?)