ちい Road

料理中心、時々戯れ言

つきぬけて天井の紺曼珠沙華

2017年09月22日 | Weblog
「つきぬけて天井の紺曼珠沙華」というのは山口誓子(やまぐちせいし)というかたの俳句です。
私が高校生の時に初めて覚えた俳句で30年以上も忘れることなくこの時期には心の中で呟く俳句です。
高校生の時にNHKの趣味の園芸のヒガンビナの特集でで紹介されていた句で後にも先にも俳句などこの句ぐらいしか知りません。
まぁ、柿食えば・・・とかは別にして。

花びらがギラギラ光るのが表現できたら良いなと思って暗くして撮ったら自分ではとても印象的になったと感じました。


街のラジアータです。
花が咲かないとこんなところに生えているなんて気がつかなかったでしょう。太陽にも当たりにくいだろうに頑張って生きてるなぁ。


これも街路樹の下で。


こんなところにも


ここではポツンと一本だけ咲いてます。
桜と似ても似つかないですがここにも咲いているんだと存在を感じるのは同じです。


スタンドも付いていないので電柱に立て掛けないと自立しないようなバイクにチャイルドシートを取り付けてあります。
こんなん付けるぐらいならスタンドを取り付けたらええのにと思います。


今年初めてゴーヤを食べました。
豆腐がなかったのでうす揚げを使い、卵と豚肉、自家栽培のネギを炒め合わせました。
塩コショウ、醤油や酒とAJINOMOTOの香味ペーストを入れたら旨いやん♪
自己満足。
コメント
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