ちい Road

料理中心、時々戯れ言

トマトカレー鍋を作った

2019年12月29日 | Weblog
フレッシュトマトを使ってトマトカレー鍋を作った。


一人分に丁度良いIn The Moodというところの鍋を買ったので
鍋料理を作った。
ラーメン鉢として売られていたが鍋が食器にもなるという
便利なものだ。

鍋に水500㏄にカレー粉小さじ一杯、おろしニンニク小さじ半分、
おろしショウガ小さじ半分、クミンパウダー小さじ半分、
醤油大さじ2杯、みりん大さじ1とトマト大1個をざく切りにした
ものでスープを作る。

白菜とニンジンのお花を作る

ぎょうざの皮を四枚横に重なるように並べて重なった部分は
水を付けて留める。
そこへ個包装されたkiriクリームチーズ1個を手でちぎりながら
下半分くらいに乗せて少しずらしてぎょうざを包むように半分に折る。
上の部分に白菜の柔らかい葉の部分を指2本分くらいの幅で
切ったものを乗せてクルクルと巻いていく

同じようにぎょうざ乃皮を横に重ねて四枚並べて
こちらにはチーズを入れないで半分に折り、ニンジンをピーラーで
剥いた物を上に乗せてクルクルと巻いて花のようにする

鶏肉や豚バラ肉、つみれを用意する
白菜3~5枚はざく切りに、シメジ1/2パックをばらす
エノキタケ1/2パックを石づきを切り落として横半分に切ってばらす
シイタケは軸を切り取る

具材を煮込んでいただく











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In The Mood の土鍋

2019年12月29日 | キッチンちいはしや美味しいもの
鍋料理の美味しい季節にすっかりなった。

一人で鍋をするのにステンレスの小さい鍋じゃそれこそ
ラーメンを鍋から直接すする貧乏臭さいイメージ。

フライパンサーブなんて便利な言葉が使われるようになったけれども
ステンレスまんまのお鍋で鍋料理は流石になぁ・・・と思っていた。

鍋料理の鍋は直火にもIHホットプレートにかけられる金属の鍋と、
直火にもIHにかけられる3~5人分くらい出来る土鍋と、
IH専用の金属の鍋は持っている。
しかしわざわざ大きい鍋を出してまではあまり鍋料理は今までやらなかった。

そんなこんなで見つけた今回のラーメン鉢。
行きつけの?2nd streetというリサイクルショップで
2つ500円だった。

1つ500円でも買ったと思うけど洒落てるし丁度良い。
しかも直火、電子レンジ、オーブンまでOKなんてトレビアン!

ラーメン鉢と買いて売られていたのでお洒落な丼やん♪
と思って買って帰った。
食器で知らない人の中古はちょっと・・・だが
未使用品ならええやん。

説明書兼レシピが付いていたので読んでみたら
京都にお店のあるIn The Moodという所の製品だった。
引き出物などを中心に陶芸作家さんが作ったものを販売
しているようだ。

また直接火にかけて調理できる器のカタチをした土鍋とも
書いてあった。
食器が火にかけられるのではなく、土鍋が食器になるという
発想のようだ。

益々気に入った。 
ラーメンなどを作るときこれを使えば鍋を洗わなくてええやん!
どんだけ~!めんどくさがりやねん!と思われてもいい。
ワシはそれさえ面倒くさいのだ。

本格的な土鍋ほどの厚さもなく薄くて軽いのもいいし
冷めにくいのも利点だ。

検索してみたらAmazonや楽天などでも売っていた。

3500円ではいらんけど500円ならいい。
もう食器は買ってはいけない、置く場所がないと
思っていた。
しかし安く買えたということではなく良い買いもんをしたと思う。

萬古焼という陶器らしいが初めて聞いた。
朝ドラは信楽焼の話だが磁器ではない日本の陶器も
また見直されているかもしれない。


















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