今日9月1日(水曜日)から、箕面コミュニティバス「オレンジゆずるバス」が運行を開始しました。
そのかわいいオレンジの車体は、箕面市内のあちらこちらで見かけることができました。
今日が運行開始日だったにもかかわらず、結構な数のお客さんが乗っていました。
みなさんが利用すればするほど、運行本数を増やしたりするなど、ますます便利になっていきます。
<みんなも「オレンジゆずるバス」を利用しようね。バスには、ゆずるといっしょにイラストがたくさんのっているよ。見つけてね。
今日9月1日(水曜日)から、箕面コミュニティバス「オレンジゆずるバス」が運行を開始しました。
9月1日(水曜日)、倉田市長が、箕面市内で最高齢の男性・女性をそれぞれ訪問し、長寿をお祝いしました。
まず倉田市長は、女性の市内最高齢者である足立しすさん(106歳)が入所する特別養護老人ホーム照葉の里を訪れました。
そして、「ご長寿おめでとうございます。本当にお元気でいらっしゃいますね。これからもお体に気をつけてください」と足立さんに言葉をかけ、記念品を贈りました。
記念品を受け取った足立さんは、お礼に歌を披露してくれました。
特別養護老人ホーム照葉の里では、今年度100歳を迎えられる村瀬喜久子さんにも記念品が贈られました。
特別養護老人ホーム照葉の里には、デイサービスに多くのかたが来られていて、倉田市長は熱烈な歓迎を受けました。
次に倉田市長は、男性の市内最高齢者である筑紫満門(ちくしみつかど)さん(106歳)を訪問し、「ご長寿おめでとうございます。また今年もお会いできてうれしいです。私が市長に就任した直後から毎年お会いしているので、これで3回目ですね」と言葉をかけました。
そして、ゆずドリンクで長寿をカンパーイ!
筑紫さんの長寿の秘訣は、いろいろなことに興味をもつことと、体を動かすことだそうです。
筑紫さんと倉田市長は来年の再会を約束し、固い握手を交わしました。
なお、9月1日現在、市内の100歳以上のかたは、足立さん、筑紫さんを含め56人(男性4人、女性52人)のかたがいらっしゃいます。