9月27日(月曜日)、本年度の「第57回NHK杯全国高校放送コンテスト」の全国大会並びに「第34回全国高等学校総合文化祭」に出場し優秀な成績を獲得した聖母被昇天学院高等学校と、「第27回全国中学校放送コンテスト」に第3回の初出場以来23回目の全国大会に出場した同中学校の各放送部に対し、倉田箕面市長から市長表彰が贈られました。
(中学校)
中学校の田辺薫佳さんは、「放送が好きで放送部に入りました。高校に行っても諸先輩方を目標にがんばっていきたい」と話しました。
(高等学校)
高等学校の寺西陽菜さんは、「中学校の1年から6年間全国大会に出場しました。朗読は、その作者の生い立ちや時代背景などを学んで、その世界に入ってから2分間行いました。予選・決勝と進むにつれて緊張しましたが集中力を高めて頑張りました」と話しました。
倉田市長は、「課題に取り組む姿勢は我々も見習うところがあります。中学校、高校とも全国大会にはほぼ毎年出場され、その都度すばらしい成績を残されています。みなさんにはぜひ、この伝統を守っていってほしいと思います」と話しました。<みんな、受賞、おめでとー!これからも大活躍を期待していまーす!