平成24年6月2日（土曜日）、大阪大学吹田キャンパス銀杏会館にて、「第3回こども科学の教室 スーパー光塾～君も博士になろう！」が開催されました。
小学校4年生～6年生の児童が対象で、多数の応募者の中から抽選で選ばれた50名の児童と付添いのお父さんお母さんが参加しました。そのうち箕面市内からは12名の児童が参加されていました。
また、倉田市長もゲスト首長として出席しました。
開講前の少し緊張した雰囲気でした・・・ 
このスーパー光塾は、今回で3回目となりますが、募集定員50名に対し約700名もの申込みがあり、倍率は14倍と非常に人気のある塾となっています。
このスーパー光塾を主催している、大阪大学フォトニクスセンター所長の河田先生 
ゲスト首長としての倉田市長からのあいさつ
その後の講義内容は、ホタルの光、望遠鏡ってどんな仕組み？PIKAPIKAでお絵かき、ペットボトル顕微鏡、光の分析装置を作ってみようなどなど盛りだくさん。
まずは、光のお兄さんによる光についての講義からはじまりました。 
当日は、大阪大学のお兄さんやお姉さん40名がボランティアで実験やゲームに参加し、光の不思議について紹介してくれました。 
光って不思議！
光といっても本当にいろんな光があることに改めて気づきました！
みんな真剣です！
子どもたちは熱心に、お兄さんたちの非常に分かりやすく面白い説明に耳を傾け、驚きや喜びの声を挙げながら、楽しい講演を満喫していました。
＜約700人の応募人数って驚いたよ。モミジーヌも来年は参加してみたいな～！でも当選するかが問題だな！
6月2日(土曜日土)箕面市立第二総合運動場市民体育館で「第42回東部地区スポーツ大会（ドッジボール大会）」が開催され、31チーム、337人の子どもたちが、力を合わせてプレイしました！
この大会は、萱野東小・豊川北小・豊川南小・東小学校区のこども会相互の親睦を図り、地区の子どもたちの健全育成を目的に毎年開催されています。
【主催】
萱野東・豊川北・豊川南・東小学校区青少年指導員
萱野東・豊川北・豊川南・東小学校区こども会育成協議会
【後援】
萱野東・豊川北・豊川南・東小学校区青少年を守る会
結果は、下記のとおりです
【Aクラス（1・2年生）】
第１位…豊川南A3、第2位…東A3、第3位…豊川南A1
【Bクラス（３・４年生）】
第１位…東B3、第2位…豊川南B1、第3位…東B1・豊川南B2（同点により）
【Ｃクラス（５・６年生）】
第１位…豊川南C2、第2位…豊川南C3、第3位…豊川南C1
入賞チームのみなさん、おめでとうございます
この日のために、準備を進めて頂きました関係者の皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。
＜スピード感があって、手に汗握るゲームだったよ！
箕面市北部の止々呂美地区で、昔ながらの実サンショウのたる漬けが最盛期を迎えています。
同地区では直径3ミリから4ミリの大粒で香りの良い「朝倉種」という品種の実サンショウを栽培し、約30軒の農家が出荷しています。荷受け先のJA大阪北部の止々呂美特産物センターによると、大阪北部（止々呂美、豊能、能勢）の各支店から集められた実サンショウの集荷量は、約4トン程度になりそうだということです。
収穫された実サンショウは、生のまま出荷されるものを含め、止々呂美特産物センターの集荷場に集められ、その横にある作業場の直径約1.6メートル、深さ約2メートル、約2トン分の実サンショウが入る大きな木製のたるを使って塩漬けにされます。
塩漬けは、実サンショウの味や香りを損なうことなく長期間保存することがねらいです。止々呂美地区では、一つのたるに実サンショウと塩を少しずつ入れていき、3、4人で丁寧に足で踏んで漬け込んでいくという、昔ながらの方法が行われています。
実サンショウをたるの中に入れて、両手で平らにしていきます
平らにした実サンショウの上に、まんべんなく塩をまぶしていきます
踏み心地は、弾力があって柔らかいそうです
毎年、実サンショウのたる漬けを行われている尾上カズ子さんは、「毎年この時期になると、午後から3時間から4時間かけて踏んで漬けていきます。実サンショウはピリッとした辛みが特長で、昆布やしいたけなどと一緒に炊いて佃煮にしたり、すりつぶしてナスのおひたしにしたりして食べるとおいしいです。また、魚を煮る時、実サンショウを入れると魚の臭みがとれますよ」と話しました。
このたる漬けの作業は、6月1日（金曜日）から開始し、6月10日頃まで行われる予定です。実サンショウは、実のやわらかさや辛味に定評があり、各地の佃煮屋からの注文に応じて順次出荷していきます。
止々呂美特産物センターでは生の実サンショウも販売しており、価格は1キログラムあたり3150円（税込）になります。
お問い合わせ先
JA大阪北部萱野支店・JA止々呂美特産物センター
電話：072-739-0193（転送先：萱野支店）
＜モミジーヌはピリ辛する実サンショウを食べると、とっても幸せな気分になるんだ！まだ食べたことがないかたは、ぜひ一度ご賞味ください！
6月2日（土曜日）、大阪国際空港での空楽フェスタ2012でゆずるが箕面市のPRを行いました。
当日はたくさんのお友達と写真を撮ったり
ゆるキャラ友達との再会を喜んだり
ジャグリング・バルーンパフォーマーのQちゃんのパフォーマンスに感心したり
万華鏡手作り教室で作った万華鏡を覗かせてもらったり
と、盛りだくさんの一日でした。
さくらんぼ種飛ばし大会では、上位入賞者の表彰式に駆けつけお祝い！
子どもの部では、第1位と第2位の記録がわずか1センチの大接戦！
「接戦を制したヨシマツ殿、おめでとうでござる！」
「そういえば拙者、去年の空の日エアポートフェスティバルでは『たくさんの方に箕面市のよさを知ってもらうため、いつかあの飛行機に乗って全国を飛び回りたい……』と言っていたでござるが、そのあと日本全国どころかタイにまで箕面をPRしに行き、ひとまず目標を達成したでござるよ！次なる目標は……
拙者自身が飛行機となって空を飛ぶこと！でござる！」
どーん！
どどーん！！
どどどどーん！！！
…
…
…
「……飛ぶのにはまだまだ力不足でござる。更なる修行を重ね、いつの日にか……！」
そう決意を新たにしたゆずるでした。
＜モミジーヌはさくらんぼの種飛ばしより、食べる方に夢中になっちゃったよ！
