ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

奈良はスケールデカい

2019年09月22日 | 旅の記録
なんたって世界遺産。
今日は三ヶ所とも世界遺産。

興福寺と春日大社と平城宮跡。
春日大社は朱の色が違う。


東大寺も行った。
大仏様の大きいこと。

五重の塔の素晴らしさ。


もうなにもかもスケールが違う。
広いし大きいし、ほとんどが国宝。
それに、時代が違う。
ちょっと前の昔ではなく、うんと遡り太古の昔。
日本最古、という名がつく。


すごく歩いてるね!

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うるわしの奈良

2019年09月21日 | 旅の記録
晴れ女ですが、台風が来るらしい。
広島は曇り空でも奈良は日が差して暑かった。

新幹線で新大阪までで、そこからはバスツアーです。
もう3ヶ月前くらいに申し込んでおいた。
万葉集ゆかりの地巡り。

まずは奈良県立万葉文化館から石舞台古墳を見て、飛鳥寺、橿原神宮へ。

万葉文化館で説明してくださったのは「奈良崎さん」


石舞台古墳は広〜い。

そして飛鳥寺は、意外にもこじんまりとしてる。


橿原神宮は、意外にも昭和になって整備されたらしい。

驚きいっぱいの橿原市。
明日は奈良市に入ります。
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茶摘みや紫陽花寺や…

2019年06月27日 | 旅の記録
梅雨入り後、雨ですが、バスツアー決行です。
山口方面へ。。。
ところが、、、あちらは、まさかのピーカン晴れでした。
やはり晴れ女健在!

まずは防府市の、周防阿弥陀寺。
ここはあじさい寺と言われ、八十種類四千株が植えられてるそう。
古い昔の石の階段で、転けはしないけど違和感。
熊本城の最後の石段を降りた時の感じ。

次は懐かしい秋芳洞。
修学旅行、子供が小さい頃、に次いで3度目。
なんか違うなぁって思ったら、今回初めて逆のコースでした。
約1Km、寒いくらいでした。



出たらむわっと感が襲ってきました。
外は真夏のようなかんかん照り。
お食事処での「ごぼう御膳」「瓦そば」美味しくいただきました。
お土産にも牛蒡を練りこんだうどんを買い求めました。

次は小野茶の畑。
これがすごく広いのなんの。
見渡すかぎりお茶畑。
茶摘み体験も面白かったですよ!
それに、なんとサザエさんのオープニングになった茶畑なんだそう。
ここに続く道路、先日はEXILEがきて撮影したそうです。
4日間通行止にしてもなんの支障もない、というくらいの交通量ですって!






最後は、瑠璃光寺。
やはり五重の塔はピカイチです。
司馬遼太郎もそう言ってます。
御朱印、若いお坊さんがさっと書いてくださいました。
「うぐいす張りの石畳み」「仏足石」まだまだ知らない事が多い。
安くて楽しいバスツアーでした。


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いちご狩りバスツアー

2019年04月06日 | 旅の記録
またーって言われるけど、バスツアーで行って来ました。

JAの日帰り研修旅行で、本来の目的は某ハウスメーカーさんの工場見学だそう。
でも、そのついでの「いちご狩り」が楽しみなおばちゃん連中です。


高速で山口へ。
「住まいの夢工場」工場見学の後、バイキングスタイルのランチ付き。
無料ですって!
お弁当でなくて、この方がよっぽどいい。
しかも、この施設の自販機お金を入れなくても何でも出てきます。
全てタダ。
説明くらい聞いてあげますとも。。。
地震の体験や、防音壁がどれくらいか、火事の時の外壁の耐熱性も見ました。
実際の家の中も入ってみて、夢のような広々した部屋でくつろげないねぇ、、、なんて。
光熱費がかかるだろうねー、っと現実に引き戻されたり。


はあと農園、というところへ移動。
ビニールハウスの中は暑くて、そんなに食べられなくて早々と退散。
帰りは道の駅で買い物したり、で大荷物になりました。
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新元号を知ったのは…

2019年04月01日 | 旅の記録
あの有名な水明館で一泊したら、下呂温泉を散策。

舞台峠の観光センターでお土産を調達。
そしてお昼ご飯に、、、出ました飛騨牛!
たけのこご飯にイチゴ食べ放題。

そこから犬山市へ。
犬山城の行列に並び、10分で入れました。
急な階段に、ヨイショヨイショと登りましたよ。
桜は満開のと8分咲きのとありましたが、綺麗に咲いてました。城下町の散策。




再び(大人の事情)で長時間バスに乗り新大阪へ。
広島へ帰り着いたのは23時過ぎてましたが、充実した二日間でした。


そうそうタイトルの新元号、本日発表ですが、どこで知ったのか。。。
それは…
ちょうど昼食時、飛騨牛を口にする時、11時半。
かなり遅れましたね。
最後のイチゴを食べてる時でした。
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春の名城・味覚めぐり

2019年03月31日 | 旅の記録
楽しみは、、、いろいろあれど飛騨牛しゃぶしゃぶ。
下呂温泉の有名な旅館「水明館」に来ています。

まずは新幹線で新大阪まで。
朝は5時起きだもの、新幹線でもバスでもウトウトよ。
そこから向かうのは、岐阜県⁈遠いよ!
安いツアーだもん、仕方ない。

2時間かけて着いた所は「墨俣一夜城」
秀吉が一夜にして築いたと伝えられるが、やっぱ無理でしょ。
小さいけど、さすがしっかりとしたもんでした。

次は「モネの池」
透明度の高い湧水に咲く睡蓮、それを見に行った。
四国の大塚国際美術館でも再現してあったけど、山中のそれは……でした。
時期が良くなかったみたい。



そこから、美濃の街並み散策へ。
うだつのある家がいっぱい。
有名な今井家の水琴窟も拝聴できました。

さらに寄り道、平成が終わるというので一躍有名になった「道の駅平成」へ。
椎茸の里だそうです。
NHKさんの取材クルーが来てました。

やっと本日のお宿、下呂温泉は「水明館」ですよ。
お湯は日本三名泉で、一度は泊まってみたい5つ星の名旅館。
とろとろの美肌の湯でまったり。

お湯に浸った後に、お待ちかねの飛騨牛、ではなかった。
それはあくる日の昼食らしい。
でもさすが水明館、豪華なお膳でした。
でも、熱っぽくてなんだか食欲ない。

本日はこれにて早く寝ましょう!




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小豆島へ

2018年12月16日 | 旅の記録
またまたバスツアー。
だって本屋さんのハガキで応募して、無料のには外れたけど割引きで行けるとの事。
ちょいと安い。

小豆島のオリーブ園、行ってみたかったんよ。
香川県なんですね。
倉敷から南下してフェリーで1時間で小豆島。
まずは国民宿舎でランチ。

和の「ひしお丼デラックス」洋の「オリーブ園ランチ」から選べる。
オットと両方頼み、分けっこしました。

すぐ近くのオリーブ園には、100年前に日本で最初に植えられたという原木がありました。
イサム・ノグチの遊具彫刻、丘の上にはギリシャ風車などあって、もっとゆっくり歩いてみたかった。
ほんとエーゲ海みたい、行った事ないけど。。。
ここから湾の向こうに二十四の瞳映画村が見えます。


次は、ロープウェイから寒霞渓(かんかけい)という渓谷を望みました。
絶景ですが、紅葉の時期を過ぎてる風景は寒々しい。
マツコさんの番組で紹介されたらしいです。
ラーメンとかそうめんとか、麺類が有名なんですね。


次の大観音は、別名しあわせ観音といい、お釈迦様の歯の分骨を祀ってあるそうです。
真下まであるきましたが、中には入りませんでした。

全ての行程が時間ピッタリで帰り着きました。
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記憶に残るバスツアー その2

2018年12月07日 | 旅の記録
玉造温泉「ゆ〜ゆ」の湯を堪能して、休憩所でのんびりしてるとアナウンス。

なになに、何ですと!!!

バスの故障で1時間待って、との事。
修理業者も手配したが、代替えのバスも手配したという。
どっちにしても代替えバスで、バスの駐車場まで行き、荷物を載せ替えるという。

ちなみに、ラジエターの水漏れだそうで、走行中でなくてよかったとの事。
金持神社へ参拝したご利益で結果オーライだったのか。
待ってる間、温泉街をぶらぶら。



そして来たバスには、なんと今朝、手を振ってお別れしたドライバーさん。
たまたま三次にいたし、たまたま空いてるバスもあったとか。
ベテランなのに間違えた事を挽回すべく、帰りは手腕を発揮され……飛ばす。


いやはや予定通りの帰着となったけど、これはこれで面白かった。
朝からの番狂わせの雨やら、妙な予感はコレだったのか!

なんか、どこへ行くかわからないミステリーツアーみたい、と誰か言ってた。
そうか、今後の不安というのは、どうなるかわからないけどワクワク感と同じなんだ!
乗客同士の一体感も味わったし、待ってる間のんびり玉造温泉の散策が出来たのも良かった!

唯一の残念なことは、小雨ではあるが砂丘でリフトに乗れなかったこと。
せっかくチケット代もツアー料金に入ってたのに、高校生の時以来だから乗りたかった。
でも、記憶に残るバスツアーでした。


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記憶に残るバスツアー

2018年12月06日 | 旅の記録
晴れ女ですが、妙な予感がすると思ったら雨です。
でも、鳥取へ蟹を食べに行くんだから、ほとんどバスに乗ってるからね!

と、ここでプロのドライバーさんが、間違って三次インターで降りちゃった。
皆さんが一斉に、「え〜違うんじゃない!」
ドライバーさん焦る。
すぐに高速に乗り直すというハプニング!
その後は途中の七塚原SAでドライバーさん交代されました。
しかし、これでお別れ、と手を振って、気にされなくていいですよ、と皆さん口々に言われてました。
ところがまた出会う事になるのです。



交代されたドライバーさんと、まずは鳥取砂丘へと向かう途中、寄り道。
その名も『金持神社』 かもちじんじゃ、と読む。




御朱印も頂いて、帰りには御礼札の多さに驚き、内容に驚き、是非とも再訪せねばと誓いました。


そして砂丘のリフト前に一昨年出来たという「見晴らしの丘」という建物で、もうお腹いっぱいカニ食べました。
あいにくの雨で、リフト乗り場の若いお姉さんが暇そうでした。
写真の左端には、ご飯よりも多い海鮮と蟹がドッサリ乗ってました。
それが目に入らぬくらいの蟹の匂いにクラクラ。

さて次は、賀露港でのお買い物。
そこを後にして、次に向かうのは「玉造温泉」
斬新なデザインの立寄り湯が出来てる。

ここでしっかり温まって、しっとり肌になったところでアナウンス!
つづく



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ブルーライトヨコハマ

2018年11月13日 | 旅の記録
街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライトヨコハマ〜

日付けが前後しますが、
七五三祝いの食事の前に、豪華客船が停泊してるんで見に行きました。

9万トンで乗組員が900人、乗客も2000人以上の、それはそれは大きなマンションみたいな船が目の前に。。。
一部屋づつ区切ってあり、その部屋の人が手を振ってくれる。
『Celebrity. Millennium』
このクルーズの料金を見て、、、、、諦めた。
この船は見るだけでいい!


移動して横浜ロイヤルパークホテルの地下3階に駐車。
そこから一応地上に出て、専用エレベーターで68階へ。
70階まであるんだ。。。

もう目が回りそうというか、耳がツンとするレベル。
晴れた日には富士山が見えるとか。。。
まあ夜景がご馳走、ブルーライトヨコハマの世界でした。

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銭洗弁天へ

2018年11月12日 | 旅の記録
鎌倉へは、やはり電車移動がいいらしいです。
車だと駐車場探しが大変だし、帰り道の混み具合が読めない。

色んな散策コースがある中で選んだのは、銭洗弁天辺りの山をぐるっと回るコース。
長男一家よりも次男一家と一足先に関内駅から鎌倉へ。
大船で乗り換えて一駅。

ヒントとなる写真を撮る。
電柱の案内板とか住所表示を送信すると、ちょっと遅れて後を追って来るという。

こういう遊び方が大好きな子供達にとっては格好のアドベンチャーだ。
無事合流でき、銭洗弁天でお札まで洗う。


でも、本当にドキドキハラハラの道のりでした。
どうやら違う山道を進んだみたいで、このお寺の裏に出ました。


そこからは小町通りをぶらぶらして、しらすおろし蕎麦を食べ、鎌倉駅に向かう。
昨年も来たのにあまり覚えてないのはバスツアーだからかな。
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横浜へ来ています

2018年11月10日 | 旅の記録
孫っちユノさんの七五三詣り。
あっという間に小学生になりました。
七五三のお祝いもこれで最後。

去年は飛行機だったけど、今回は朝早くの新幹線にしました。
3時間半はすぐでした。

すぐに写真撮影ですって!
その後、師岡熊野神社へ。
ここは、ガクさんのお宮参りをしたところ。
こんな可愛い着物姿も、次の成人式まで見れないのね。


滞りなく終えたらもう夕方になり、両家で食事。
和食のお店の予約が取れなくてフレンチのお店だと。
いいのいいの、いつも茶色い和食だもん。
でも、行ったのはみなとみらいのランドマークタワー!
そこは別世界の68階!

ご馳走の数々はまたの機会に…。


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倉敷バスツアー

2018年10月17日 | 旅の記録
JAの日帰りバスツアー。
この度の豪雨災害にあった場所である倉敷。


豪雨の後の復旧は大丈夫かというのは杞憂で、観光客が来ないと本当の意味での日常に戻らないという。
でも、災害のあった地区ではなく鷲羽山の麓あたり。
下津井漁港でのタコづくし料理。

でも、まずは近くの畳縁シェア日本一の高田織物の見学。
そしてミニ畳作成体験。
こんなの作りました。

それから、日本三大権現のひとつを祀る厄除け不動、由加山蓮台寺へ。

参拝&法話。
これが面白かったと言っては失礼だが、わかりやすい説明でした。
岡山県での初詣人数が一番多いらしいです。
厄除けとして、待ち受けにする方もいるといのもわかる。




これで帰路につく、、、
がしかし、これからが本番!
CSチケット握りしめズムスタへ、となった!
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下関海響館と唐戸市場

2018年05月28日 | 旅の記録
日曜日の午後、角島大橋のたもとでランチした後のこと。
美祢インターを目指すか、下関へ寄り道するか。

やはり時間があるなら、懐かしい下関へ。

かつて、オットが子供の頃は住んでいた事もあるらしい。
父親が船乗りで、一年に一度下関に寄港する。
暫く港で仕事する時を過ごすため、学校も休んで母と子供達で下関へ。
少しの間小さな家を借りて、家族全員で暮らしたという。
益田から下関まで山陰線に乗って毎年行くんで、今でも各駅の名前をスラスラ言える。


そして、歩いて行ける場所に小さな水族館があったらしい。
その場所に、今は大きな水族館「海響館」が…。
反対側にあった遊園地が海側になってるけど、唐戸市場の場所も同じ。
子供目線でも、下関は都会だったとか。


この日の走行距離420Km。
ぐるりと半周した感じ。
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萩から元の隅神社そして角島大橋

2018年05月27日 | 旅の記録
益田から西へと行くと、萩市。
ちょうど前日に、ぶらタモリで萩市だったのを観た。
道路沿いにある世界遺産登録された「萩反射炉」へ立ち寄って見た。
昔の人の偉大さに感服いたします。


さらに日本海沿いに西へ。
長門市で一休み。
道の駅をちらっと覗いてみたり、元の隅神社まで足をのばたり。
CNN で放送されたせいか外人さんの多い事。



やっと着いたのは、角島大橋。

爽快っていうのがぴったりの表現かな。
一度ここを走ってみたかった、というオットに付き合ってよかった。
海が綺麗で、潮目が変わる場所がくっきり。
渡りきった所にも展望台があり、島側からも橋が綺麗に見える。
さらに島の端っこの灯台まで行き、登ってみた。
気持ちいい!
108段の階段を上がるのはいいが、下るのが怖い。


また橋を渡って、昼ご飯は海沿いのイタリアンで。
ちょっとお値段高めの設定だけど、場所代だと思って納得。
こういうロケーションは他にないもの。



まだ昼過ぎだもの、さらに海沿いの191号線で下関を目指す。



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