ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

クーロンヌリヨネーゼ&バイカラークロワッサン

2020年03月07日 | ベーキングスクール
アンデルセンのカルチャーカレッジは予定通りあるみたいです。
今回は195分はちょっと辛い。
初めての先生、と思ったら、校長先生の講座の時にいつも見学して勉強してらした方だった。
最近フランスへ視察に行ってきたばかりとか。


クーロンヌリヨネーゼは、最初どんなパンかわからなかった。
王冠のようなパンだそうで、とにかくベタつく生地。
高加水のやわやわですが、どういう風に扱っても芸術的な模様になるんですって!
見た目より、食べて美味しいパン。

もう一種は、バイカラークロワッサンでこれを習いたかった。
クロワッサンといえば、バターを四角い風呂敷包みにするのが定番だった。
今回は、今流行りの観音包み。
この方が無駄がなく作れるそうです。

5×3の15層の成型は割とラク。
引きながら巻いていくので、少し色が出るようにするのが難しかった。
余りの生地で、フランボワーズマジパンを巻いたクロワッサンも。
これが美味しい!
やっぱ何か包んであるって美味しいなぁ。

久しぶりの折り込みで疲れたけど、楽しいレッスンでした。

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ラウゲン プレッツェル

2020年02月14日 | ベーキングスクール
久しぶりにアンデルセンのスクールへ。
この8月に新店舗オープンするため、もう最後のレッスンです。

ぐっとスリムになった本間先生。
懐かしい児嶋先生もお見えになってました。
和気あいあいの楽しい時間を過ごせました。


さてプレッツェルですが、劇薬のラウゲン液に浸けて焼き上げるので、こんな色になるんだそうです。
焼くと人体には無害との事です。
プレッツェル成型と、ネズミの形と、コッペ型に成型しました。



コッペ型は真ん中をカットして、ソーセージを挟みチーズをトッピングしてあり、すぐに試食。

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卒業です!

2019年08月22日 | ベーキングスクール
卒業制作、疲れました。
いつもより早く9時半スタート。
やはりアミューズ・グールの応用で3種類のパンにしました。
トリプルチーズフロマージュ、胡桃キャラメルのホールホイート、トレコンロールの3種類。

計量はもちろん、醗酵や分割も自分で時間を見ながらの作業。
一番手間のかかるメニューにしたのに、初級、中級の時と同じように一番最初に焼き上がりました。
それでも3時間かかった。
昨日のカープ応援で腕は怠いし、スクワット応援で膝はガクガクなのに、ずっと立ちっぱなし。

皆さん凝ったのを作られてました。


その後は修了証を一人づついただき、場所を移動して卒業パーティー。







デザートの後は先生と記念撮影して終了。
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フランスパン&カトフェルブロート

2019年07月25日 | ベーキングスクール
ベーキングスクール上級後半は難しくなってきました。
フランスパンその2、ミニバケットなんですが、クープの入れ方、開き方、角度……。

細かい決まりがあって、ちょっとした角度でこうなる、なんてお話。
5ミリ幅でとか、11.5センチの長さにとか、クープナイフの角度は30度とか、持ち方。

実際は、そううまくはいかない。
不細工ちゃんなバケット。

先生の実演だと簡単そうに見えるのに…。


そして、消減率。
水分がどれだけ飛ぶかという講義もありました。
フランスパンが一番だそう。
蓋をして焼く食パンが一番少ない。
だから、しっとりなんだ、と納得。



カトフェルブロートは、生地にじゃがいもを練り込むんでちょっとしっとり。
じゃがいものようなチビカトフェルもできました。
焼く前に菜箸で穴を開け、じゃがいもっぽくしたのにそれ程でもないな。


試食はバケットにタプナードを乗せたもの。
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フルーツライブレッド&リュスティック

2019年07月12日 | ベーキングスクール
焼きたてはこんなにドテっとしてます。
フルーツぎっしり詰まってます。
それを薄いパン生地で包みます。



そしてリュスティックは、、、やはりドカンと存在感あり。
中はしっとりしたフランスパンのよう。

サンドイッチにしました。




とにかく手にくっついて、混ぜにくい。
こういう生地はイヤ〜って言いながら捏ねました。

そして、、、卒業制作のお話。
現在7人のうち4人がパン教室の先生方。
あれにしようか、あれもいいね、なんて話してらして楽しそう。
残り3人が悩むわけです。
あ〜何にしよう、どうしよう。

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アミューズグール

2019年06月22日 | ベーキングスクール
今日は振り替え授業に行ってきました。

当然、先生も違います。
先日カレーパンの時の堀田先生のはずでしたが、「世界は美味しいものであふれてる」のTV出演で大人気の平岡先生でした。
とても丁寧でわかりやすかったです。

一つの生地から3種類に分割し、さらに違う粉を追加していく。
それをさらに違う形にして、トータル4種類のアミューズに仕上げていく。
一つずつこねてたら時間がかかるので、こういう方法で量産していくのだそう。

一人で合計16個作りました。
最初は4人分でこねるんで、一人で64個作ろうと思えば出来るんです。
そう考えるとスゴイ!

疲れたけど、こんなにいっぱい出来ると達成感ありますね。
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誕生日のカレーパン

2019年06月07日 | ベーキングスクール
梅雨入りしたかのような雨の日。
親友よっこからステキな絵手紙が届きました。
毎年ありがとう!


さてこんな雨の中、単発レッスン。
ちゃんと揚げるカレーパンです。
昨年はクリームパンで、その前はピタパンで、その前は焼き鯖寿司を作ったような気がする。

そう、自分の誕生日には好きなものを食べる。
あまおうソフトクリームも食べたよ!



今日の生地はこねやすくていい。
少しの量をこねてもカレーパン8個も出来るのは…と思ったら、ベーコンチーズパンと半々にすると言う。
同じ生地をこねて2種類のパンっていうのはお得感あっていい。





ヨーグルトドリンクを用意してくださったので、それぞれ自分の作ったパンを食べる。
揚げたてをハフハフしながら食べました。
最高に美味しかった。
それに、今日は男性が一人来てらっしゃいました。
これはオーブンが無くてもできるんでマスターしたいそうです。

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クロワッサン

2019年06月06日 | ベーキングスクール
上級コースも折り返しまできました。
今日は待望のクロワッサン。
しかも、成型は2種類でプレーンなのとハムを巻き込むジャンボン。
端っこのところの生地でミニクロワッサンも出来ました。
チョコを巻き込んだら、パン・オ・ショコラになるそうです。
試食しましたが、ぜひとも復習したいと皆さんが言うほど美味でしたよ!




この暑い時期にバターの折り込み作業は…大丈夫だろうか、という懸念はなし。
エアコンガンガンに効かせてあり、寒かった。

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デニッシュペストリー

2019年05月23日 | ベーキングスクール
これは、ティビアケスという成型。
上に付いてるのは青けし(ブルーポピー)で、ヨーロッパの方はこういうのが好みなんだとか。
サクサクしてて甘くて美味しい。

もう一つの成型はクリンゲルといってドライフルーツを巻き込んで…。
でも巻きが甘くて全開になってる。
もっとしっかり巻かなくちゃ。。。
これは誕生日パーティーなどに出される映える成型だそう。


ちょいとヘコんでたけど、試食でいただいたクリームボーラというので忘れましたが、こっちを習いたかったとグズグズ。



アンデルセン店舗で食べたサンドイッチが美味しくて、ハイ完全に立ち直りました。

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ブリオッシュ生地

2019年05月09日 | ベーキングスクール
早くも上級3回目。
そういえば、人数が減って最初からご一緒の方は6人になってました。
振り替えで来られる方が大抵1人か2人はいらっしゃるから、今日は7人での授業です。

今回はブリオッシュ。
成型が3種類で、それぞれ難しい。
まん丸に、、、と言われてもなかなかまん丸にならない。
触ってると、どんどんバターが溶けてくる。
手早く作業しなきゃいけない。


焼き上がりの匂いのいいこと。
バターたっぷりだもんね!
しっとりしてます。
自分で作ってみると、とても食べるのを躊躇するパンです。
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フィグ・ナッツブロート&天然酵母種のカンパーニュ

2019年04月25日 | ベーキングスクール
今日は大物を2種類。
ちょっと小ぶりのカンパーニュ。
それが、ベタベタ手に付いて扱いにくいこと。
天然酵母種のせいなんでしょうか。
これは、いくら美味しくても家庭で作るのは……ちょっと大変です。
クープの入れ方も、面白い。
一本だと丸くならないとか、左右対称にだとか、いろいろ気をつけなくちゃいけない。


もう一つは、これまたドライイチジクがこれでもか、ってくらいぎっしり入る。
食べると美味しいけど、作るのは大変という2種類でした。
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上級コース第1作目はベーグル

2019年04月11日 | ベーキングスクール
顔馴染みの方がどんどん減ってきました。
ぐんと少なくなって、今回は曜日を振替えて来られてる方もいても8人。
東京から来られる田川先生が担当。


ベーグルのつなぎ方、初めて納得がいく方法を教えていただきました。
一人で3種6個を作るのですが、やっと6個目でわかってきました。
後は練習あるのみ。
それに茹で方も、きっちり30秒づつ。


もう一つ、カルツォーネという具材入りのパン。
これはフリルを付ける面白い成型でした。
これも3個作り合計9個もお持ち帰り。

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パーネ フォルマ エッセ&トマトのポンプ ア リュイエ

2019年03月25日 | ベーキングスクール
アンデルセンの単発レッスンを受講しました。
今まで聞いたことのないパン、もちろん作ったこともない。
言うのさえ難しい。
パーネ・フォルマ・エッセはS字のパン、という意味だそう。

堀田先生がアメリカのレーズン協会主催コンテストで優勝したパンだそうです。

レーズンと2種類のチーズを使い、松の実も入ってる。
フレッシュハーブで作るグレモラータがいい香り。
ハラペーニョが入ったピリッとしたチーズ、初めて知りました。
店頭に並んでるらしいけど、最近めったに買わないんで知らなかった。
イタリア風の食材をふんだんに使ってある。
なかなかS字にならなくて苦労しました。



もう一つは、オリーブオイルを使った南フランスのブリオッシュ。
ブリオッシュなのに、なぜに食パン型なのか、謎ですが、説明していただきました。
トマトのポンプ ア ルイユはオイルがポンプにたくさんある、という意味で、クリスマスによく食べる13のデザートのうちの一つ。
ナイフでカットせず、ちぎって食べる。
それには大きく焼いた方が柔らかく美味しいのだそう。

バターたっぷりでなくて良かった。
ブリオッシュだから卵のコクで甘いんだけど、トマトの酸味が合う。
これもオリーブオイルたっぷり使い柔らかい生地。

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中級卒業です!

2019年03月14日 | ベーキングスクール
ドキドキの卒業制作。
オランジェ生地で、カンパーニュ風の成型にしました。

朝は出かける前から仕込み。
全粒粉をオレンジジュースで混ぜて持参しました。
当然、バヌトンも持参です。

時間配分も気にしながらの作業。
緊張しつつも、一番最初に焼き上がりました。
そして、一人づつ終了証を頂きました。

皆さんの作も素晴らしいものでした。




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カイザーセンメル

2019年02月28日 | ベーキングスクール
今回で9回目、中級最後のドイツパン。
カイザーゼンメルともいうらしい。
奥に見えるのは、ホーンという成型。

三種類の成型の仕方で習いましたが、一般的なものが芥子の実をまぶしたもの。
専用のスタンプを押し当てて、ひっくり返して醗酵。
こういう風にするなんて知らなかった。

見た目は地味でも、これは美味しい。
試食にいただきましたが、濃厚なサムソーチーズとハムをサンドしてありました。

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