いつも通りの連休

今日も明日も、アルバイトとはいえ仕事に行くオット。
私は、フィットネスジムで身体を動かし、パンを焼き、普段通りに過ぎていく。
だが、明日から令和だ。


子供達も帰省しない。
どこか行く宛てもない。
淡々と過ぎて平成から令和になる。

昭和から平成になる時は、とにかく忙しかった。
マンションを購入する手続きに、新年明けてから走り回った。
全てお任せなら手間はかからずにすむが、少しでも自分で出来る事はしようとした。
それもこれも費用がかかるから。

朝は５時起きで弁当を作り、順々に出て行く夫や子供を送り、幼稚園へ送っていく。
帰って洗濯して、法務局やら区役所やらを回り、幼稚園へお迎えに。
引越しの手配やら、料金の比較やら、新居の備品の手配やら、日々いっぱいいっぱいだった。
そんなこんなで３月の引越しまで、あっという間に過ぎた記憶がある。

やっぱり若かったからできたんだなぁ。。。
今は静かに、落ち着いてのんびりとテレビでも観て……。

いやとんでもない、マンションの大規模修繕のためのベランダ掃除しなくちゃ！
ここに２度目の引越ししてから１０年半。
全部をどかしてみるのは恐いくらいの埃があるだろう。
この連休にやるっきゃない！

TontonからNaya

昨日の、竹のまえからの帰り。
どこか寄り道したいという人あり。
安佐北区だもんで、近くといえば木工所のトントンさんが近い。

皆さん結構お買い上げ。
ウチは断捨離中なんで、何も買えない。
それに、ここの作品はかなり家にある。
本立て、カッティングボードなどなど。



そこからは二手に分かれて３人づつで帰路につく。
福山まで帰るむっちゃんが行きたいというので、またまた寄り道。
運転手はジュンだけど、私がナビで川内のNayaさんへ。
こんな落ち着く空間。

お腹いっぱいなのに、リンゴのフォカッチャを食べる二人。

ふっくら柔らかく出来てました、って一口もらって食べてみての感想。
上から目線で言ってるわけじゃないですよ。
ここの店主とは何年か前、同じパン教室で一緒に勉強しました。
彼女も仕事が丁寧で、見習わなくてはいけない方です。

そんな盛りだくさんの充実した一日でした。

平成最後の竹のまえ

いつも丁寧な仕事に感心するばかり。
これぞ手間暇かけた、と言える料理。
でも、今日で最後のランチ。
来月で店はやめるそうです。
早くに聞いた方で、もう予約は埋まってるそうです。


床の間の前に生け花。
これは、奥様でなくご主人様が仕立てられたとか。

お料理は、前日からの仕込みが大変だそうで、足を悪くされた奥様が無理できないと判断されたそうです。
本当に惜しい事です。
でも、体の方が大事です。

四月のおしながき
もち麦入りごま豆腐
菜の花ともずくのお吸い物
うるいとうどの山椒酢味噌和え
黒豆の甘煮
山菜の包み揚げ
お煮しめ
筍ご飯
香の物

ヘップバーン展

ため息がでるほど綺麗で可愛い！

昨日、ベーキングスクールの帰りにデパートに立ち寄りました。
ちょうど２５日から始まったみたいで、たくさんの人でごった返してました。

こんなにも愛らしい人がこの世にいたなんて…。
とても痩せてる印象があったけど、そんな事もないんですね。
今時のがりがりモデルさんとはぜんぜん違う。
ふんわりと優しい印象。

当時のカメラマンいわく、その場にいると彼女から目が離せなくなる。
わかる！

グッズもいろいろあって、欲しいのもあるけど我慢我慢。
断捨離中に増やしてはいけない。

フィグ・ナッツブロート&天然酵母種のカンパーニュ

今日は大物を２種類。
ちょっと小ぶりのカンパーニュ。
それが、ベタベタ手に付いて扱いにくいこと。
天然酵母種のせいなんでしょうか。
これは、いくら美味しくても家庭で作るのは……ちょっと大変です。
クープの入れ方も、面白い。
一本だと丸くならないとか、左右対称にだとか、いろいろ気をつけなくちゃいけない。


もう一つは、これまたドライイチジクがこれでもか、ってくらいぎっしり入る。
食べると美味しいけど、作るのは大変という２種類でした。

ビューティフル・ボーイ

美容院へ行く前の隙間時間に、一人映画。

これは父と息子のお話。
薬物依存の息子を演じるティモシー・シャラメがそんな風に見えない。
父親役のスティーブ・カレルよりも、住んでる家が素敵で間取りが気になった。
特にキッチン。
森の中で大きな窓があって、こういう家に住みたい。

ちょっと、思ってたのと違うストーリーだった。
タイトルは子守唄みたいなもんなのね。
最後に流れる薬物依存の人の告白⁈みたいなのがやりきれない思いを訴えていて、それだけ薬物依存から抜け出すのが難しい事を切実に感じる。

最近食べたもの

今朝のベーグルサンド。
冷凍したのを解凍して、チーズとハムをはさみました。

先週、美都温泉へ入った後に食べた煮魚定食。
カレイの煮付けが美味しすぎ。

温泉に入ったら、必ず飲むのがコレ。
美都町は柚子が名産。



先週、袋町小学校前の前のＡida wiz cafe のランチ。
鶏の唐揚げですが、ここのはもも肉でした。


ひろ銀裏の喫茶さえきのは、鶏むね肉でした。


どちらがどうという事はないんですが、同じお値段でかなり違いました。

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いきいき体操に行ってみた

まだポイント手帳はないけど、こういうのに参加すればポイントが貰える。

マンションの集会室に区役所の方が指導に来られて、細かく声かけをされてた。
半分は男性、でもお爺ちゃんってほどではない方々。
最初に、手や足に巻きつける重りを借りる。
５月からは自主運営になるので、欲しい方は購入するように、だって！

１時間くらい、スライドを観ながら手や足を動かす。
重りをつけてると、思うように上がらない。
後半になってくると、結構シンドイ。
前後の動きはらくらくできるが、足を横に上げるのはきつい。
個人個人で得手不得手がある。
それがわかったのも良かった。

フィットネスジムで週２回、これを週１回すればいいかも。
何よりお金をかけずの運動が一番。




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はじめての甲状腺外来へ

先月の人間ドッグの結果がきた。
ほとんどの項目はA判定。
一つだけ甲状腺機能が、なんとC判定。
要再検査とある。

これはオプションでついでにしたCT検査だ。
何だろう、自覚症状も何も無い。
一週間、バタバタしてて忘れてた。
昨年、大腸癌の手術をした友人が背中を押してくれたので、意を決して専門医へ行くことにした。

専門医は、人間ドックを受診した場所の近くにあった。
ネット予約なんだ。
なるべく午前中がいいが、ほとんど夕方からしかない。
うんと先なら希望時間が取れるが、思い立ったが吉日だ。
昼過ぎがあった。

そして、旧市民球場の見渡せる綺麗な待合室で待つ。
まずは問診表に記入。
名前を呼ばれて、血圧測定。
もしかしての細胞診時のリスクの説明を受けてサイン。
それからエステを受けるような診察台でジェルを塗ってCT 検査。

「あら〜こんなに小さい」
先生は女性で、画像を見ながら優しい言葉で話してくれる。

だいたい５ミリ以上だと、喉に注射針を刺して細胞を採るらしい。
私は３ミリだそうで、採る必要もないくらい小さいとの事。
また半年後に大きくなってないか検査すればいいって。

あれこれ心配するより、はっきりこう言ってもらうと安心。
安心料を支払っておしまい！

令和になったら始まる大規模修繕

感慨深いです。
平成元年に引っ越してきて、もう３０年。
この度、２度目の大規模修繕が始まります。
マンションすっぽり覆われてしまう。

半年も続くから、このベランダの植物も処分しなくちゃいけない。
でも、部屋の中に置いておけない。
エアコン室外機以外、何も無い状態にしないといけない。
ベランダも防水の吹き付けをするみたい。


前回はどうしたか、、、

実家へ持って行った気がする。
洗濯物も干せなくて、洗ったのを実家へ干しに行った。
もう実家はない。
それに働いてたから、昼間は家にいなかった。

今度はそうもいかない。
ぼちぼちとプラ鉢は捨て、生きてる植木は益田の家へ持って行ったりしてる。
洗濯は浴室乾燥で、、、自分はどうしよう。
窓も開けられない日が多いらしい。
お出かけするしかないのね。







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自分のお土産

こんな本、本屋さんでは見かけない。
ミュージアムショップならでは、という気がする。

パラパラめくってみると、ゴッホは料理はしない派だったらしい。
たまたまゴーギャンに作ったというスープが載っていた。
弟に宛てた数多くの手紙でわかっている。
だが育った地域の料理や、仕事で行ったイギリスで食べていたものなどのレシピが紹介されてる。
ベルギー、イギリス、フランス、それぞれの国ならではのレシピもある。

作ってみようと思うのばかり。
結構簡単なフランスパン、なんてのもある。


そして前日、墓所の草を刈ったり掃除したり、で靴下に穴が開いてしまった。
丁度いい具合に、名画靴下ってのもあった。
モナリザにしようか、ムンクの叫びにしようか、悩んで…真珠の耳飾りの少女にした。
ターバンの色を変えてある。
他のも、あえて微妙に違えてあり、それも面白い！

グラントワから美都温泉へ

朝一でコメダモーニング。
次は…帰り道にぐるりとドライブ。

懐かしい場所を巡り、新しく出来た道路に迷ってしまう。
グラントワという美術館で何かやってないかと行ってみる。
まだ開館したばかりで、職員さんしかいない。
中は驚くほど広い。
展示室は１０時からというので、９時からのミュージアムショップをのぞく。
ゴッホの本と名画靴下なんぞ買い帰路につく。








途中の美都温泉に立ち寄る。
桜が満開でした。
湯元館でぬるっとした湯を堪能し、隣の食堂で魚定食を食べ、さらに隣の店で蕨や苺を買う。
こんなにのんびりしたのは久しぶり。

ここへ来る前に小耳に挟んだニュース。
お隣、山口県の津和野での行事、流鏑馬（やぶさめ）があるという。
日本に現存する流鏑馬の馬場としては最古だそうで、是非とも見たかった。
しかし、ここのところ疲れてる風のオットは温泉を選択。
まあ来年の４月第２日曜を憶えておこう。

義父の命日

墓まいりに益田へ。
また草ぼうぼうになってた。
日頃の不義理を詫びる。
義母にそっくりの叔母を訪ねると、９０才だというのに元気で変わりなく接してくれる。


四月のこの時期は忙しかった。
今はもう特別どうこうという事もなく、日々を過ごしてる。
ふと義父の命日だと思い出したら、１１日の自分の母の命日を忘れてた。
嫁いでからの日々の方が断然長くなった。

そして息子の誕生日だ。
もういくつになったのかしら。
孫の年は数えても、息子の年はどうだったか。。。

あれこれ思いを巡らせる、寂しい夜。

上級コース第１作目はベーグル

顔馴染みの方がどんどん減ってきました。
ぐんと少なくなって、今回は曜日を振替えて来られてる方もいても８人。
東京から来られる田川先生が担当。


ベーグルのつなぎ方、初めて納得がいく方法を教えていただきました。
一人で３種６個を作るのですが、やっと６個目でわかってきました。
後は練習あるのみ。
それに茹で方も、きっちり３０秒づつ。


もう一つ、カルツォーネという具材入りのパン。
これはフリルを付ける面白い成型でした。
これも３個作り合計９個もお持ち帰り。

カイザーセンメル

ベーキングスクール最後に習ったカイザーセンメル。
まだ復習してなかった。
この生地は軽い歯ごたえで好きです。

でも、カイザースタンプがないのでホーンとケーゼブロイツェンの成型にしました。
ホーンの巻き方がゆるかった、と反省。
全く砂糖が入ってないから、食事パンにいいと思う。

この生地で、ベーコンエピも作りました。