月に2回のケアビクス
新しく入って来られる方もいます
運動するのが大事だと痛感してますと言われる
でも月に2回じゃねぇ
昨日は、若い学生さんが2人参加
薬局の実習生で、この建物に2ヶ月研修に来てるそう
久しぶりに若い子と話した
何を言ってもキャ〜〜と可愛い声で笑う
こういう時期もあったのに、
世の中に出るとエ〜〜と低い嘆き声になる
今や、嘆き声も出なくなり
ふ〜んとスルーする
ケアビクスでは、動きと同時に声も出すよう指導される
脳にとって、2つの指令を出すのがいいらしい
あ〜っと言いながら手を伸ばす
歩きながら計算する
右手と左手の指を違う数にしたりする
日々意識して、難しい方を選択しよう♪
いゃ〜脳の為には良くても、
ラクな方にいくよね〜
オットさんの実家の墓は山の中
結婚した当初は、海が見える景色のいい場所だった
今は、木や草が生い茂ってしまい見えない
お寺さんが代替わりして、娘婿さんが京都から来た
時代を読むのに長けた方で
これからは墓参りに山の中まで行かずとも
お寺の境内に納骨堂を建てて、そこにお参りすれば良いと
こじんまりしてるが立派なのを建てた
お寺は、国道からすぐの場所
日本海に近い平地にある
周りがどんどん墓じまいをして納骨堂に移した
「墓じまいする!」
代々の墓守り、一家の長であるオットさんの決断
この骨壷を取り出す作業は、兄弟二人だけでするからと
参加させてもらえません
何十年もお墓参りしていても、女子供は別扱いです
そういう風土なんです
納骨堂を買ったので、移していく事になりました
お寺さんに墓所に来てもらいお祓い
立ち合いの元、墓の中からお骨を取り出す
知らないご先祖さまのもあるそうです
全てをお寺に運び
その後、それぞれの骨壷から出して乾かす
そして、一回り小さい骨壷に一部を移し納骨堂に納める
残った骨は、合祀墓に入れる
それから、石碑を倒すのは業者に委託
その場に埋めるそうです
石屋さんに行ってみたらしいが日曜は休み
これはまた別日となるみたい
墓じまいプロジェクトはまだまだ終わらない
時間もお金もかかるし大変じゃわ。。。