ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

2015年02月28日 | 本と映画
これは料理の話が主かと思いきや、父と子の話でした。
しかも、カラッと明るい話に仕上がってる。
サンドイッチも美味しそうで、帰りには元気にスキップして食材調達。
ああ、鉄板が欲しい!

「アイアンマン」のジョン•ファブロー監督が脚本、主演だって!
それにダスティン•ホフマンやらスカーレット•ヨハンソンも出てます。

夫婦は離婚しても子供を通して繋がってる。
この10才の男の子が素直でいい!
一流レストランのシェフは、オーナーと意見が食い違いクビになる。
Twitterで批評家とつぶやき合戦の末、落ち込んでるところ、
別れた妻の元夫の紹介でフードトラックをマイアミで手に入れる。

夏休みに息子と友人とトラックでマイアミからニューオリンズ、オースティン、ロスアンゼルスまでキューバサンドイッチを売りながら旅をする。
行く先々でTwitterでつぶやく子供のおかげで、移動販売の車には人だかりができ一躍人気者になる。
最後は、彼の料理に対する信念と美味しさに批評家が応援して店を開くまでになる。

SNSを使いこなす10才に時代の流れを感じる。
1秒ビデオを撮り、編集して父親に送るとか、ハッシュタグを付けてツイートするとか、あっという間にやってしまう。

エンディングロールの流れる中、本職から手ほどきを受ける様子が流れる。
この本物のシェフの言うことがスゴイ!
『鉄板での焦げ具合をよく見ろ、真剣勝負だ、失敗したらこの世の終わりだ』
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可部の民家カフェと川沿いのギャラリー

2015年02月27日 | 日々のこと
本日もランチのお誘いにのって可部まで行ってきました。

新しく出来た可部バイパスを通って、山側の細い道を少し登った所にある『おはしとこむぎ』。
ごくごく普通のお宅の縁側が入り口。
二部屋に座卓が五つのこじんまりしたお店。
本日は豆腐バーグ、ワンプレートになますやおからや野菜が盛り付けてあり、ウチご飯的な感じ。
具だくさんの味噌汁と、はぜ干し米が付いて、珈琲とプチケーキは別。
天然酵母のパンも置いてあったので、竹墨パンとクランベリーの入ったパンを買って帰りました。

ついでに、金木犀銀木犀へも足を延ばしてみました。

今月いっぱい、三上貴史さんの作陶展やってました。
この方のマグカップ愛用してて、なんとも言えない温かみに癒されてます。
そこで、似たようなお皿を見つけてしまった。
これは運命と思ってお持ち帰り!
水玉模様で可愛いんです。

大満足の一日でございました。
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サンバ

2015年02月26日 | 本と映画
フランス語が耳に心地よい。
『最強のふたり』の監督と主演のオマール•シーだもの、面白くて当然。
でも、なんだか深刻な移民問題。
それともう一つ、「燃え尽き症候群」でうつ病気味の女性アリスとの関係を絡めてありそこが見どころかも。

このアリスを演じたシャルロット•ゲンズブールって方、フランスのトップ女優だそうです。

移民仲間のウィルソンの部屋で足を温めるっていう、一番好きなシーン。

何より明るくて会話が面白くて、いいなぁと思う。
このウィルソンと高層ビルで窓ガラス清掃の仕事をする場面も見どころです。
彼のセクシーなダンス、もう一度見たい!

「すべての人が人生を楽しむために生まれてきたはず」
サンバの言葉に元気づけられるよ!
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ブロ友女子会

2015年02月25日 | 日々のこと
初めてのお店、京橋町の「ア・ターブル」
月初めに夜の部があり、今回は昼の部。
ダブる人もいるけど、それぞれ8人前後の参加者が集まる。

皆さんと初対面は、2007年11月第一回公式オフ会での顔合わせ。
広島ブログを立ち上げたeshimaさんmasunagaさんの呼び掛けにホイホイ出かけてからでした。
気の合った年齢も同じようなおばちゃん達がコメント等で仲良くなって、年に二、三度会うようになり…。
本名知らないけど、あれからけっこう長い付き合い!


このお店、目立たずこじんまりして雰囲気がいい。
料理も手をかけたのがわかるし味付けも好き。
なによりお店の方の対応がいい。

皆さん相変わらずよく喋る。
今回も、次なる遠足に出かける場所を決めるはずだったが、結局どこになったのかしら?
まあ、何処でもいい。
こうして、楽しく食べて喋って笑って終わっても。。。

そうそう、乗ったわけじゃないけど目の前に『マッサン電車』今日はツイテル!
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復活

2015年02月24日 | 自分のこと
一週間前から微熱!
ず~っと変化なし。
本日やっと平熱になったんで、気分一新美容院へ。
なんてドンピシャなタイミングに……と思うけど、前回カットに行った時に次の予約を入れるようにしているからです。

予想して次の予約を入れる。
これが難しいけど、こんな風に体調を崩すと変更はできる。
でもしない。
ギリギリ回復する。

きっとモチベーションをその日までに持っていくのだと思う。
要するに気持ちの問題。

仕事を辞めてからというもの、毎日が目標もなく変化のない日々。
日常生活で、季節や一ヶ月一週間の予定、小さな目標を決めていこう。
だらだら生活しないぞ~! (小さな声で宣言してみる。)
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カンパーニュ

2015年02月19日 | お菓子&パン作り
ヘルシーでも美味しい!

バターも入ってないし、砂糖もほんの少し。
ごくごく普通のカンパーニュが焼きたかったが、何か入れたくて胡桃を入れた。

ブラックココアとか、クランベリーを入れたのもやってみよう。
全粒粉とライ麦粉が全体の3分の一量。
カゴに入れて発酵させるのもいいけど、大きすぎて保存に困るんで二分割が丁度いい。
サンドイッチ用にカットするのにいい大きさ。

これは成形は簡単だけど、皮がパリッとするか、クープがきれいに入るか、出来上がってみるまでわからないから面白い。

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偽物とは思えない

2015年02月18日 | 自分のこと
昨日とは違い、ぐんと寒くなった日に予約をいれてた歯医者さんへ。

出来上がってきました。
保険のきかない義歯。
一昔前の物とはかなり違う。

本当の自分の歯のようです。
両サイド、下の歯との兼ね合いもバッチリ。
インプラントの歯も、すでに自分の歯の如く何でも噛めるし、色合いも同じようだ。

しばらく使ってみて、それから支払いだそうで請求書いただきました。
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マエストロ

2015年02月15日 | 本と映画
ストーリー関係なく素晴らしかった。
本番でのベルリン・ドイツ交響楽団の演奏は、とにかく素晴らしかった。

不況で解散した楽団の、再結成するといって集められた場面から始まる。
バイオリン、オーボエ、フルートなどの細かな注意点や人間模様も垣間見れた。
集めた張本人の指揮者が型破りで……。
反発しながらも次第に奏で合い、響き合い、一体化していく。

音のない音、天籟もわかる気がする。
最後は演奏会で泣けるエンディングとなっている。
自分も最後はこういう風に…と思ったりしました。

『題名のない音楽会』の司会の指揮者、佐渡裕さんの指導で同じように棒を振るのも見もの。
最後は辻井伸行さんのピアノで余韻が残る。

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燻製シマヘイ

2015年02月15日 | 食べ物のこと
ちょっと遠いけど、何度も食べたくなる味を求めて通ってます。
アストラムライン沿い、修道大学の向かい側の車屋さんの隣りというか奥かな。

タイミングによると思うけど、未だにソーセージやハム類に出会えない。
いつも、ショーケースにパラパラ残ってる鶏肉を買う。
たまたま玉子があってラッキー!
トロかしわ、スパイシー手羽先と玉子で千円ちょいならツマミとして最高です。

この一坪くらいの店にワインが揃ってますが、ちょっとお高い。


そこでワインに合うようなツマミをあれこれ。

豆腐に豚三枚肉を巻いてオイスターソースで味付けしたもの、椎茸にマヨネーズと七味ふりふりしたもの。
どちらも一口サイズ、というのがいいのかと思います。
シマヘイの燻製もつまみやすい、という共通点ですかね!
気に入って、しばらく通いそう。
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6才のボクが、大人になるまで。

2015年02月13日 | 本と映画
4人の俳優達が12年間にわたり同じ役を演じて撮ったという異色の映画。
主人公の男の子が18才になるまでの時々を切り取ってる。
ふと『北の国から』のジュンとホタルみたいだと思った。


子供時代から、自然に成長していく姿を早送りで見てる感じ。
その時々のエピソードもアメリカっぽくて、父親と週末はキャンプしたり、誕生日プレゼントが銃だったりもする。
気になった一番は、母親が何度も離婚を繰り返して懲りない事。
いつも子供達が振り回されるのが何故わからないのか。
個人主義で自由の国らしいと違いを感じる。
その時代のデカイApplePCやイラク戦争、大統領選挙などの出来事が懐かしい。

この小さな男の子が青年になって、自分のしたい事を見つけるまで、色んな苦難を経てるんだ。
それだけで我が子に重なり、胸にじ~んとくるものがありました。

別れた父親役のイーサン・ホークの31才から44才を見れたのも良かったけど、母親役のパトリシア・アークエットの投げやりだけど子供への愛情の注ぎ方はわかる気がする。
うまく言い表せないけど、我が子には素直に表現出来ないのを演じるのって難しそう。

監督はリチャード・リンクレーター。
主人公の男の子はエラー・コルトレーン、どんどん可愛くなっていく姉役はローレライ・リンクレーターで監督の娘さん。
アカデミー賞候補になるのもわかるけど、終わりがあっけなかった。
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お好み焼き『楓』

2015年02月12日 | 食べ物のこと
平日でも一時間待ちの人気店。
それでも食べたい。

いつも注文するのは「そば肉玉」
麺は細くてパリパリ、キャベツたっぷりで豚三枚肉も多い。
最近のこじんまりと高さのあるヤツとは違い、昔ながらの広島のお好み焼き!
次回は辛麺にしてみようと思いつつ、食べる時は普通麺を頼んでしまう。

八木方面へ行かれたら、是非とも立ち寄ってみてください。
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料理教室

2015年02月10日 | 食べ物のこと
献立は
ロールキャベツ、豆腐ディップサラダ、ブロッコリーのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ、苺のミルフィーユ
この4品を3人とか4人のグループで、全部に係わりながらしました。

普段やってるのと中身がずいぶん違うのです。
煮込む時に砂糖を少し入れるとか、豆腐に練りゴマや味噌、そしてメープルシロップを入れてコクを出すとか。。。
ペペロンチーノに使うニンニクの量の多さや、パスタを茹でる時の塩の量とか、いちいち驚いてしまいました。

毎日テキトーに作ってる事を反省するばかり。
たまに自分にカツを入れるには良いですね!


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はじめまして~激似

2015年02月09日 | 日々のこと
こんな感じで始めての方とお会いしました。
話題はいろいろあれど、とりあえず一緒に映画を観ました。
一度観ておきたかった『6才のボクが大人になるまで』

前々から一度会ってお話したいなぁ、と思ってたんですがなかなか予定が合わず、この冬一番の寒気くんがやって来た日になりました。
映画終わりにお茶して、ここでやっと顔合わせ???

実は、歯医者さん繋がりなtakakoさん。
歯科受付の方にいつもいつも
『ぜ~ったいに話が合う人よ』
なんて言われてた。
『イマドキのお友達って、会ったことないの?』
とても不思議な関係、と思われてた。

そしてもう一人、ブログでファンになったくりちゃん。
手作りパンを実践されてるし、美味しいもの作りの名人!
お二人はご近所らしく、それでも最近初のご対面されたという間柄。

初めてだと、どうしても波長が合うかどうか心配なものだけど、ブログで気心しれてるから難なくクリア。
そんなこと考えなくとも喋れるお二人でした。
年代も、かろうじて合うし?話も通じる(笑)

takakoさん初めて見た時、いとこの京子さんそっくりで驚いた。
こんな事ってあるんですねぇ。。。
映画については後日。
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ストックホルムでワルツを

2015年02月07日 | 本と映画
スウェーデン映画。
実在したジャズ歌手の話だけど、上昇思考のシングルマザーというだけではない。

1960年代、電話交換手をしながら子供を育てているが、週末は深夜バスでストックホルムへ通い、ジャズを歌う日々のモニカ。
ある日、ニューヨークで歌うチャンスを与えられるがうまくいかない。
子供のために家庭を作ろうと結婚もし、ロンドンでのTV出演へも挑戦したり、二度目の結婚もするがうまくいかない。
父親にも反対され落ち込む。
そこで諦めず、スウェーデン語でジャズを歌う事を思いつき人気を得る。
いつも優しく見守ってくれたバンド仲間と再々婚し、歌でもやっと父親に認めてもらえる。

本物の歌手がモニカを演じてるが、懐かしい歌がいっぱい。
『テイク.ファイヴ』『月光のいたずら』
特に江利チエミがカバーした『歩いて帰ろう』『旅立てジャック』はよく聴いた覚えがある。

木の上まで登ればもっと他の景色も見えるのに、途中で諦めるなんて出来ない。
この言葉が忘れられない。

北欧好きにはたまらなく素敵なインテリアやファッション。
ラストシーンの歌、『ワルツ・フォー・デビー』がすごく良かった。
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珍し野菜でシチュー

2015年02月05日 | 食べ物のこと
我が家の近くに「JAとれたて元気市」がある。
普段は小松菜だのほうれん草だの、スーパーに並んでるようなのを買う事が多い。

今日は寒いし何にしようかと物色中、芽キャベツと目があってしまった。
その横に黄色いニンジンもあるし、安いぞ!

そうだ、シチューにしよう!
カットしてみると、こんなに色とりどり。


メインは決まらなくても、何か一つ思いつくとそれなりに何とかなる。
小カブも美味しそうだし、原木椎茸もあったし、キャベツと水菜も新鮮そう。

あ、シチュー用の肉がない。
ソーセージで代用しました。

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