夫原病

オットが田舎の墓所の草刈りに出かけた。
もちろん私は行きません。
こんな時期に出かけたりすると、倒れてしまいます。

あ〜なんて楽チン。
身体的なことでなく、気分がラクです。

仕事してる時よりも、家に居る今の方がイライラします。
お互いが家に居ると、何をするにも自由に出来ない気がする。
今後は、田舎に一泊でもしてくれる回数が増えれば私の精神上よろしいかと思われます。
これが夫原病でしょうか？

ポーセラーツ

先日の事です。
JA大須支店の会議室にて講習会がありました。
去年も誘われて行きたかったけど、仕事を休めず断念した経緯があるんで、今年は楽しんできました。

好きな形の陶器を選んで、好きな絵柄のシールを貼るんだけど、デザインする感じかな。
神経を集中して、シールを陶器に貼り付けていく。
私は、しゃもじ立てと四角い皿。
マグカップの人もいれば、飾り皿の方も。。。

おりづるタワー

ビアガーデンへ行く前に、すぐ近くなので完成したマツダビルへ。

原爆ドームのすぐ近くなので、平和公園がよく見えます。
地下街から上がってすぐ、入り口がわからない。
チケットを買うのもタッチパネル。
おりづるをイメージした紺色に赤の縁取りの案内レディが優しく教えてくださる。

エレベーターで一気に１２階へ。
西に向かって開けた空間には、風が吹きぬけ木のいい香り。
床と天井が木製。

夜は９時までだそうで、また夜景も見てみたい。
何とも表現出来ない素晴らしいスポットが完成していました。
それにこんなに暑い日なのに涼しくて快適！

北側に旧市民球場とグリーンアリーナや子供科学館。


一つ下の階には、折り紙でツルを折って下まで投げ入れるようになってて、真剣な表情で折ってる方々がいました。
入れる所もモニターで見る事が出来るようになってるし、デジタル機器もあって子供達が使いこなしてる。

降りるのも楽しかった。
階段とスロープが吹き抜けになっていて、一階毎に中心に滑り台がある。
緊急脱出には有効かもしれないが、普段は子供が喜ぶこと間違いない。
こういう工夫や、中でありながら外の空気を入れる発想がいい。
あっという間に一階に着いてしまう。


ちなみに、一緒に行ったTさんの旦那様が神事を執り行ったらしく、開業時のことを色々聞いてたという。
そういえば、テレビの夕方のニュースで 見たような気が‥‥。

ビアガーデン

体操の先生にお誘いいただいて、親睦会という名目で行きました。
夏だものビアガーデンが呼んでる〜！
会社勤めの時はひと夏で三度くらいは行ってたけど、いつも人数は４人か５人くらい。

今回は総勢１５名の集まり。
こんなに大勢だと身動きがとれない。
某家電量販店の屋上。
デパートの屋上も全て行ったな。。。
着物の女性がサービスしてくれる高級ビアガーデンも招待されて行ったな。。。
ここも何度か。。。

週末でもないのに満席でした。
久しぶりに楽しい疲労感。。。

最近のウチご飯

こう暑くては、三度の食事仕度がイヤになる。
しかしながら食欲は無くならない。
頂き物のそうめんが大量にあるもんで、一度にたくさん茹でる。
残りは翌日に炒めてそうめんチャンプルー。

同じく胡瓜もたくさん貰う。
キュウちゃん漬けにする。
かなり大き目の胡瓜だったんで７本で大小の瓶に４個分できた。
ちょいと生姜が多すぎたかな。


今は、ピーマンも採れるみたいだが、たくさんは困る。
大量に消費出来るレシピはないもんか。。。

耐雪梅花麗

カープ黒田さんの座右の銘だとか。

雪に耐えて梅花麗し、と読む。
苦労や試練を乗り越えれば
大きく見事な成長が待っている

黒田投手が信じ続けた言葉
日米通算２００勝達成おめでとう！

酸素カプセルを体験

血流が良くなるらしい。

こう聞いてきたオットが、行ってみいや、と言う。
何のことはない、割引券をもらったが、自分は最初に行くのが嫌らしい。
つまり実験台にしてどんなものか知りたいだけ。

先日来、腰が痛いというので医者に行けば？
と突き放してたら‥‥。
近所の整骨院へ行き入念なマッサージをしてもらい、少しはラクになったみたい。
その整骨院の二階に酸素カプセルがあるのだそう。
効能を聞いて、これは良さそうと思ったが、まず私に振ってくるとは‥‥。


まず、問診表みたいなのに記入。
閉所恐怖症でないこと、耳抜きが出来ること、まだいろいろあるけどオールクリア。
さすがに普通の人は来ないみたいで、カープの選手とか学生とかの利用者が多いらしい。

服を着たままカプセルに入る。
途中で気分悪くなった時どうするか、暑くなった時、耳抜きしたい時、それぞれのボタン操作のレクチャーを受ける。
DVD観ますか？と気をつかって中と外で電話形式で話す。
最初耳がツーンとしてくる。
だんだんレベルを上げて２０まで。
これで初心者レベルだそう。
耳抜きにごっくんと唾を飲み込む。
そのうち慣れて何ともなくなる。
そして５０分、うっかり寝てしまうとこだった。

効能効果はそれほど期待してない。
気のせいかもしれないが、帰宅途中で階段を上がる時、アレって思った。
ちょっとふらついたのは、血の巡りが良くなってるのかも。。。

久しぶりの手芸部集まり

持ち寄りで、昼前から夕方まで手を動かします。
もちろん、家が広〜いヨッコんち。
積もる話をしながらだと、作業もはかどる。
ジュンの「吊るし飾りの鳩」が完成、素晴らしい出来！
次の「ほたるぶくろ」に苦戦してた。

私は、ずっと前に買ってた「猫の小物入れキット」がそのままだったんで、そろそろヤル気を出そうと‥（笑）
一人で黙々と針仕事は出来ない。
裁断してあればひまひまに出来るじゃん、と思ったら大間違い。
いつでも出来るは、ずっとしない、と同じ。
前日にやっと型紙を起してパーツを揃えた。

さてさて、あらかた目処がついたところで、オヤツ！
絹ごし豆腐１丁で団子の粉を混ぜて「白玉団子」が出来てました。
小豆も炊いてくれてるし、さすがヨッコ手早くて美味しゅうございました。

美味しい店 その四「ふっかん」

高陽町落合南の『ふっかん』
予約なしだと入れるか心配だけど、時間が早ければ大丈夫。

昨日は歯医者へ行くため体操を休んだ。
その代りに、今日は口田南集会所へ連れてってもらいました。
わかりにくい場所だけど、室内は広くて凉しい。
先生の母上も来られてて、８７歳とは思えないくらいに運動されてた。
週に一度、思いきり手足を大きく動かす体操を、親子で実践してる見本ですね。

午前中で終わり、Sさんとランチに行く事にしたが近場で知った所といえば‥‥。
そうだ『ふっかん』がある。

やはり、大通り沿いの駐車場はいっぱい、一台空きがあった。
席は大テーブル。
カウンターに座れば和食の料理人のワザも見られたけどね。
ランチタイムは箱膳で、ちょこちょこと量は少ないが種類が多い。
特にゴーヤの天ぷらはきれいで美味しい。
わらび餅と水羊羹もデザートに少し。
コーヒーも付いて1,600円。
和食っていいなぁ、と思える料理でした。

歯のクリーニングのちデパ地下

隔月で歯のお掃除してもらってます。
日中がこんなに暑いとは・・・
オットの予約、次回と次々回も、年末までの予約してヘロヘロで帰りました。

次は９月末だから少しはマシかもしれないが、今日は梅雨明けと同時にドッと夏がきた感じ。
涼むにはデパ地下です。
少しぶらついて、最近の物を発見！

お菓子の中で一番好きな「ハッピーターン」がオシャレなパッケージになってる。
ギフト用とはいえリーズナブルなお値段だし、ちょっとだけ買おうとしたけど‥‥。
すごい行列で諦めた。

やっぱり根性ないな。。。
次回リベンジすることにしよう。

採れたて元気市で赤紫蘇を買う

朝のうちは曇り空、自転車でＪＡへ野菜を仕入れに行った。
こんな三色の人参とか、コリンキーとかルバーブとか、興味をそそられる野菜がいっぱいある。


しかし、赤紫蘇を見つけてしまった。
紫蘇ジュース作るしかないじゃん、赤紫蘇の葉だけじゃなく青紫蘇も少し混ぜてと、、、。
毎年２ℓ、砂糖とクエン酸で作っておくとちびちび飲んで夏バテしない。

帰宅して、去年のクエン酸を捜すも見つからない。
買っても安い物だし、、、と近くの◯ガミ薬局へ。
２５ｇ位しか使わないのに、３５ｇ入りか５００ｇしかなかったハズ。
今年はラッキー、その中間の５０ｇ入りがあった。
いやはや、消費者の声って届くんですね。

お湯を沸かすのは暑かったが、出来上がりの色も良くて甘さもＯＫ！

クリームパン持って白島界隈でランチ

パン教室での人気の店！
味と値段が合致する、主婦目線が一番の理由。
白島界隈では皆さんがよく行かれてる『bistro pug』という店です。

パン教室お隣のイタリアンの○リポはピザは美味しいがパスタが好きじゃないという方が多い。
なるほど、、、と皆さんと同じ味覚な自分にホッとしたり(笑)
まあ同じパン教室に通う人達だからね、同じ感覚を持つわけね！

８００円とリーズナブルなお値段。
いつでも満席で、三度目の正直でやっと入れました。
本日は、チキンの白ワイン蒸し、これにパンかライス、コンソメスープとサラダ付き。
食後のコーヒー１００円。
ちょっと味付けは濃いめかな。。。



おっと、肝心なパン教室ではクリームパンを作りました。
もう、どんなパンでも作れるようになったけど、ちょっとしたコツみたいなのを教わる。

例えば、今日のカスタードクリーム。
素早く高温にして混ぜると滑らかな仕上がりになるとか、一度濾してから練るとかです。
何気なくダラダラ混ぜてたのを反省、です。
以前に作った白パン。
今回も真ん中の窪ませるサイズが勉強になります。
あと少しの感覚が自己流ではいけないんですね。

もう一人の方、マンゴーヨーグルトを作りに県境辺りから２時間かけて習いに来られてました。
びっくりポン！

ブルックリン

この写真はラストシーン。
べたな終わり方だけど、それがまたいい。

１９５０年代、アイルランドの片田舎からアメリカはニューヨークという大都会へ出てきてた女の子。
ホームシックにかかりながらも洗練されていき、自分の生き方を探していく。
当時のファッションも素敵だし、食事シーンや会話が興味深い。


日本と違って、神父の役割が大きい。
都会に馴染めるよう、あれこれ面倒を見てくれる。
それに、田舎から出てきた女の子が住む寮のような部屋で、あれこれ助言を命令するおばあさんもいる。
こういう人達が、同郷というだけで心強い支えになってる。
親兄弟の絆も強いし、それがまた鬱陶しくも感じてくる。

ブルックリン地区のデパート、通りを行き交う人達、何もかもが古びてて素敵。
現在ではアン・ハサウェイも住んでるらしい。
ニューヨーク行ってみたくなる。


✳︎八丁座、シネツイン共通のシネマカード7月から復活してます。
ごひいき会、いつでも1400円シニア1000円で6回観たら次がタダで年会費500円。

お見舞いの付き添い

市民病院は久しぶり。
しかも、休日に来たのはオットの入院以来だ。
けっこう見舞いの方が多く、エレベーターもひっきりなしに出入りがある。

お見舞いといっても、もう３０年位前に少しの間一緒に仕事をしていた時の私の知らない方。
昨日、奥様からの電話で先が長くないと聞き、早速にお見舞いに行く事になった。
余命１カ月と言われ手術し、今のところ経過は順調らしい。

突然の事態に思考が追いつかないオット。
そこで、付き添いで行く事にした。
病室に入るのを見届けて一階に降りて待つ。

なんてことない、元気そうだったとか。
しかし何の前兆もなく普通に食べてた人が、喉の癌を取り胃を食道にし、何も食べられない生活になるなんて‥‥。
転んで肋骨の骨が折れたとかで病院に行き、あれこれ検査して喉頭癌が見つかった。
そのままだと突然死だったかもしれない。
転ばぬ先の杖、でなく、転んで良かったんだ。
いつどんな事態になるかなんて、誰もわからない。
こういう事例もある事を知るだけでも勉強になったわ。

鶏ハム作りと美容院

昨夜、鶏ムネ肉二枚に砂糖と塩を揉み込んでおいた。
今朝、サッと洗いラップにひろげてから形を整えシッカリ巻いた。
ジップロックに二重にして入れ、大鍋の湯に浸けて美容院へ。
あっ、１分だけグラグラ茹でたんだっけ。

月一くらいで作るが、今までで一番の出来だ！
しっとり加減と塩加減がちょうど良かった。
ほったらかしで出かけたのが良かったんだと思う。
だいたい家にいるとちょいちょい鍋の蓋を開けて見てしまう。
それがよくないんだね。

そして、美容院ではカラーリングしたんだけど、初めて『アッシュ系』に‥‥。
色味をどうする、と言われてもイマイチわからない。
今までは一体何系だったのかも‥‥。
ごくごく普通の『ベージュ系』だったらしい。
でも、見た目は変わらないんだけど。。。

奥さん、ほったらかしで出かける時は、鶏ハムを作るべし！