ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

侍タイムスリッパー

2024年12月01日 | 本と映画

今日は映画の日で1,000円でした

私は、横浜流星の「正体」が観たいと主張したけど

それは始まったばかりで、まだまだ上映あるからと却下

 

オットさん山口馬木也ファンらしい

剣客商売で、殺陣が上手いなぁと思っていたという

 

その彼が主役で、幕末の会津藩から現代にタイムスリップしてのドタバタ

時代劇の斬られ役として生きていくという

そりゃあテレビや甘いケーキなどに驚くだろう事はわかる

しかし、受け入れるしかない彼は立派で、やはり侍だ

なんか、仕方ないと徐々に馴染んでいく姿が素晴らしい

彼の生きざまに共感する

そして、タイムスリップしたのが彼だけじゃなかったというオチ

周りの人たちだけでなく、本人がそれを受け入れる順応性に感服いたします!

 

「 macoの備忘録」さんに記されていたように

心地よい読後感というか満足感というエンディング

 

有名俳優さんを起用しなくとも、大ヒットというのわかる

コメディでありながら人間ドラマ、手に汗握るチャンバラ

監督は、安田淳一さん

脚本も撮影も編集も米作りもするという

 

 

 

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アイミタガイ

2024年11月04日 | 本と映画

黒木華さんが主演

世の中、悪い人もいっぱいいるのに、

ここでは皆んな優しい人ばかり

 

悩める現代の女性が一歩前に進めない

そんな時に背中を押してくれるのは、親友

だけど、亡くなってしまった

祖母に「相身互い」と言われて

その言葉を考えながら

恋人の話もそうだと気付いて

亡くなった親友の親からの返信で一歩踏み出す

 

93歳の草笛光子さんがまだまだ元気にピアノを弾く姿

これに元気づけられた

 

 

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初のアガサ・クリスティー

2024年10月20日 | 本と映画

私の本棚には

ちょっと読むのに、小野寺史宣さん、重松清さん

軽く読めてしまう原田ひ香さん、原田マハさん

新刊が出たら、東野圭吾さんのを買う

要するに日本の作家さんのばかり読んでた

 

数冊の本をもらいました

これらの本は、8月に亡くなった義妹の本📕

中でもアガサ・クリスティーのが多い

コナン・ドイルのシャーロック・ホームズのシリーズはよく読んでた

ちょっと忍んで読ませてもらおう

 

ざっと本棚を見ると、藤堂志津子さん

新しいところで成田悠輔さんの民主主義についての本

そして、アガサ・クリスティー

今までと違うジャンルのは、とっつきはゆっくりだが

わりとすいすい読めるんで、しばらく楽しませてもらおう

 

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あの人が消えた

2024年09月26日 | 本と映画

一昨日、断水の時間の暇つぶしに観た映画

でも、いい脳トレになりました

 

死んでも何度も人生やり直すという昨年のテレビドラマ

「ブラッシュアップライフ」の演出の水野格さんが監督・脚本

 

伏線があって、その後のという謎解きもあって面白かった

ちょっと予測不能な、、、とされていた部分も

そういうことか、と脳に刺激

あらすじは下記の通り

 

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配達員の青年・丸子は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。小説家を目指す職場の先輩・荒川にも相談し、荒川の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする丸子だったが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれていく。

「交換ウソ日記」「映画 からかい上手の高木さん」の高橋文哉が主人公・丸子、「あなたの番です」「おっさんずラブ」シリーズの田中圭が職場の先輩・荒川を演じた。

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THE FIRST SLAM DUNK

2024年09月01日 | 本と映画

復活上映と知って、オットさんが観に行きたいという

アウトレットのイオンシネマ

ほぼ満席でした

 

子供がテレビで観ていたんで、なんか懐かしい思いで観ました

主人公が、桜木花道ではなく、宮城リョータで

沖縄での彼の生い立ちから、神奈川の高校2年までや

高校のインターハイ、湘北高校vs山王工業高校の試合を

リョータ目線での激闘

 

ルカワ ミツイ、アカギ、おお懐かしい、、、なんてね

昔のアニメだけでなく、CGも使われてて臨場感たっぷり

食い入るように観てしまった

 

 

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ラストマイル

2024年08月29日 | 本と映画

台風10号が近づいて、影響があるのは明日か

ベランダを片付けて、何も飛ばないように止めたり

出来る対策もした

 

 

最近、どうしても観たいっていう映画がない

久々面白そうと予告編を観て思ってたのがコレ

 

やたら爆破の場面がありますが

そういうの苦手な人や、警察物が苦手な人はやめておいてね

「アンナチュラル」「MIU404」ファンなら観るべき

その時の監督、塚原あゆ子さん 脚本が野木亜紀子さん

この女性コンビ最強

 

満島ひかりさん、岡田将生さんの主演

周りの人たちが豪華な面々

テレビドラマの設定のまんま出てくるのね

 

タイトルの「ラストマイル」はラストワンマイルの略で

物流業界での用語だそうで

荷物を顧客に届ける最後の区間のこと

 

 

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九十歳。何がめでたい

2024年07月21日 | 本と映画

やっと観に行きました

もう1日1回の上映とあって、客席は高齢者でいっぱい

 

佐藤愛子さん、今年で100歳超えられたそうだ

演じる草笛光子さんが、ちょうど90歳

それにしても元気だわ

その源は、、、世の中にいろいろ物申す事があるから

 

編集者役の唐沢寿明さんが上手い!

って当たり前だけど、ハマり役ですね

こういうキャラクターはそうそういません

 

我々も、ちょっと面白がって世の中を見るってのが

大事なんですかね♪

 

 

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ディア・ファミリー

2024年06月23日 | 本と映画

梅雨入りした雨の日は映画

 

すごい事をブログで知りました

「美しく歳を重ねるために」のfanさん

この映画は、実話をもとに作られた家族愛のノンフィクションで

その中に出てくる医者が、fan さんの弟さん

演じてるのは、なんと松村北斗さん

 

<あらすじ・ストーリー 1970年代、人工心臓やカテーテルは日本人に合うものがなかった。小さな町工場を経営する坪井宣政は、先天性の心臓疾患を抱える幼い娘が余命10年だと宣告される。絶望の中、医療に関して門外漢の宣政は、娘を救うための人工心臓を作ろうと立ち上がる。

 

大泉洋さん、菅野美穂さん、

役にぴったりというか、真に迫る演技というか

自分の若い頃の事だし、服装や車で時の経過もよくわかる

 

町工場の経営者が奮闘するにしても

やはり医療機器を開発するには、医学の知識が必要

弟さんは現在は開業医だそうで、まだ勤務医だった頃のことだそう

名古屋まで車で送って行ったり

自分が責任とりますって、なかなか言える人はいない

弟さん、多大なる功績ですね

 

IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテル

今では何十万人もの人々の命を救う物を開発する

医学会の諸々も大変だっただろうし

何よりお金のかかる事

 

そしてカテーテルといえば、

昨年、オットさんも手術して心臓の血管を補強した

実父も心筋梗塞で何度も手術してお世話になった

そんな身近なカテーテルの開発をした人の話

 

頭が下がります。

ありがとうございます!

 

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丸善で文庫本をまとめ買い

2024年05月22日 | 本と映画

たまには新刊を読みたい、と八丁堀の丸善でうろうろ

あっ、面白そうと手にとってパラパラ

そういう本が4冊も

1冊だけに絞れなかったよ

いずれも初めて知る作家さん

こういう風に出会うと、ワクワクする

 

ええい仕方ない、“心の栄養”にと思い切って買う

3千円超えの出費

新しい作家さんに出会うと、

もう図書館で借りて読む古い本に戻れない

 

これでしばらくは楽しめる

次はジュンク堂へ行ってみよう♪

 

 

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碁盤斬り

2024年05月21日 | 本と映画

時代劇は久しぶり

草彅剛主演だが、高倉健さんを意識して演じた、というのわかる

監督が白石和彌さん

あの「狐狼の血」のハードボイルドとは打って変わって

静かに碁を打つ場面が多い

 

碁のルールを知らないので、面白さはイマイチ

だけど、碁石を打つシーンの描写はよいものだと思った

時代なのだろうか、白も黒も平たいのだった

それに小泉今日子さん、こういう役柄が似合ってる

斎藤工さんも悪役できるのね

 

やはり後半はスゴイ殺陣のシーン

だが、こういう結末が待ってるとは‥

 

 

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電話交感

2024年04月21日 | 本と映画

交換ではないところがいい📕

泣ける本です

私とおばあちゃんの七日間の奇跡、とサブタイトル

 

うんと昔の戦争があった時代を過ごした祖母

現代のブラックな会社で働く孫娘

時代を超えて電話で話す

孫とおばあちゃんの、それぞれのストーリーが

最後にぴたっと合う

 

初めての作家さん、こがらし輪音さん

2018年「この空の上で、いつまでも君を待っている」でデビュー

他にも「冬に咲く花のように生きたあなた」

「死神の助手はじめました」

これらも読んでみたくなった

 

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変な家

2024年04月04日 | 本と映画

本屋さんでやたらと目にする

 

春休みのせいか、中高生がいっぱい!

読むより先に観る事にしたが、

思ってたのと違って怖かった

若い人との感覚のズレを感じる

 

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舟を編む〜私、辞書つくります

2024年02月21日 | 本と映画

ずいぶん前に読んだ本

作者の三浦しをんさんの本を読んだ記憶がある。

「風が強く吹いている」も共感した

 

それがドラマという形で、主人公も新入りの女性の目線からだという

BSで第1回目を観た

野田洋次郎さんが辞書編纂者っぽくていい!

 

う〜ん、「右」を説明してみろと言われたら

自分はどう答えるか!

主人公のように素敵な答えは絶対できない♪

 

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カラオケ行こ!

2024年02月12日 | 本と映画

今日は祭日のため、ヨガはお休み。

何か映画でも観に行こうというので

アウトレットの映画館へ

ほぼほぼ満席、こんなに多いとは‥‥

 

綾野剛の主演

ヤクザと中学生の男の子が歌の練習をする

これくらいの情報で、面白そうとオットさんが乗り気

今どきの中学生が、こんな感じなのかってのもわかるし

今どきの歌も、こういうのがウケてるのか

へぇ、なるほど。。。

面白かったです♪

 

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PERFECT DAYS

2024年01月12日 | 本と映画

役所広司さんが、ただただ公共のトイレを掃除する日々の映像。

東京のトイレはいろんなデザインで、

綺麗に保たれてて、

それを知ることもできた。

 

前半はほとんど言葉を発せず、後半になってやっと物語が始まった。

だんだんわかってきたら終わり。

セリフより存在感がすごい。

 

ドイツ人監督だそうで、出演者の名前がアルファベット表記。

こんなふうに生きていけたなら、という

きちんと真面目に生活する日本人をそういう風に表現するのか。。。

 

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