原田ひ香さんの「古本食堂」これが一番印象に残る。
東京、神田の古本屋、その界隈の美味しい店。
ぶらぶら歩きたい!
高円寺へも住んでみたくなる。
原田マハさんの「独立記念日」も外せない
しっかり考える若い方に羨ましさをかくせない。
「あなたは、誰かの大切な人」
「生きるぼくら」
「本日はお日柄もよく」も面白くて、あっという間に読んでしまった。
不動の東野圭吾さんの「希望の糸」
身近にありそうで、引き込まれてしまう。
もう一冊「鳥人計画」これはまだ読んでる途中
ちょっと進まないのはスキージャンプの世界のことだから。
あまりにもわからな過ぎ、知らない世界。
だからこそ読みたいけど、少しずつしか読めない。。。
小野寺さんの本を買いました。
お仕事ものですが、知らなかった事がわかるって新鮮な驚き。
最初に郵便配達員が主人公の「みつばの郵便屋さん」を読んで、次に自動車教習所の教官「本日も教官なり」、その後タクシードライバーになった女性「タクジョ」
どれも普通の会社員の話ではないし、年齢も性別もバラバラなところが面白い。
特に最後のタクシードライバーは新卒の女の子の半年後から始まる話。
乗る人に面白がれるのもわかる。
でも、親が離婚してたりする背景が分かると、今時こんなにしっかりとした考えを持っている子がいるだろうか、とちょっと疑問。
若い頃の自分、こんな風に人間観察してれば、もっとしっかりした人間になってただろうと思う。
免許を取る事を反対するような親だったから、結婚してから賛成し協力してくれた旦那さんに驚いた。
世の中には本当に思いもよらない出来事ってあるんだなぁ。
小説の中の出来事でなく、切実に思う今日このごろ。
この映画は、ただ優れたシューズを開発した物語ではない。伝説のシューズを開発し、人々の人生や世界の景色を変え、歴史を動かした男たちの物語だ。身体の底から仕事への情熱がとめどもなくあふれ、勇気を与えてくれる渾身の一作である。
こんなプレビューに誘われ、ちょっと遠くまで観に行った。
いや〜面白かった。
マット・デイモンとベン・アフレック、どちらも好きな俳優さん。
携帯電話もなく、オフィスのパソコンが奥行きあるデカいのに懐かしさを感じる。
1980年代のシューズメーカーのNIKE。
上司と部下の感動の実話だそうです。
もちろんアメリカの話だけど、なんか日本のドラマ「陸王」みたいなのかな。
マット・デイモンが中年らしく太ってて、情熱だけは若者みたいにある役どころ。
一番はマイケル・ジョーダンの母親の交渉術。
息子を一番わかってるからこそ条件を出すのね。