一昨日、三菱一号館美術館で開催中の「奇跡のクラーク・コレクション」を観に行ってきました。
『クラコレ』人生を、美しく生きる幸せ。
というキャッチフレーズにルノワールが描いた劇場の桟敷席(音楽会にて)のポスター。
22点のルノワールをはじめ、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネ、シスレーの作品などを
含む73点中59点が日本初出品とあって、面白そうだなと関心を持っていました。
ルノワールというと柔らかなタッチの人物像を思い浮かぶのですが、りんごや玉ねぎの
静物画や自画像なども描いていたんですね。ひとつひとつの絵を観るのに時間が掛かって
しまって、閉館時間が差し迫ってしまい、最後の部屋の作品を鑑賞する時間がありません
でした。借りたオーディオガイドも飛ばし飛ばし聞いた感じで、せっかく行ったのにきちんと
鑑賞出来ず、もったいなかったなあ。。。
5月26日までやっているので、もう一度、今度は余裕を持って行きたいと思います。
駆け足で観た中で印象的だったのは、ルノワールの「たまねぎ」とホームページの展示作品
にも紹介されているモネの「エトルタの断崖」でした。
クラーク美術館はニューヨークやボストンから車で約3時間のところにあるそうです。
自分で行くのはなかなか難しいし、2010年に美術館の増改築工事に伴い始まった
世界巡回展のお蔭で、今回東京で観ることが出来てだったと思っています。
『クラコレ』人生を、美しく生きる幸せ。
というキャッチフレーズにルノワールが描いた劇場の桟敷席(音楽会にて)のポスター。
22点のルノワールをはじめ、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネ、シスレーの作品などを
含む73点中59点が日本初出品とあって、面白そうだなと関心を持っていました。
ルノワールというと柔らかなタッチの人物像を思い浮かぶのですが、りんごや玉ねぎの
静物画や自画像なども描いていたんですね。ひとつひとつの絵を観るのに時間が掛かって
しまって、閉館時間が差し迫ってしまい、最後の部屋の作品を鑑賞する時間がありません
でした。借りたオーディオガイドも飛ばし飛ばし聞いた感じで、せっかく行ったのにきちんと
鑑賞出来ず、もったいなかったなあ。。。
5月26日までやっているので、もう一度、今度は余裕を持って行きたいと思います。
駆け足で観た中で印象的だったのは、ルノワールの「たまねぎ」とホームページの展示作品
にも紹介されているモネの「エトルタの断崖」でした。
クラーク美術館はニューヨークやボストンから車で約3時間のところにあるそうです。
自分で行くのはなかなか難しいし、2010年に美術館の増改築工事に伴い始まった
世界巡回展のお蔭で、今回東京で観ることが出来てだったと思っています。
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