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つれづれなるままに・・・雑感を

キュルビスケルンゼンメル

2013-06-25 23:53:14 | たべものいろいろ


新王宮の南側に広がる庭園にあるモーツァルト像。
ウィーン3度目で初めて、間近で見ました。
ウィーンだけでも見どころがたくさんあって、
まだ行っていない王宮や美術館、博物館、教会、
ユーゲントシュティールの建築物などがいっぱいです。
機会があれば、また訪れたい場所です。
できれば初夏からの季節のいい時に行けたらいいな。。。





7月だったら日も長いし、アウトドア
にはもってこいの季節。庭園で
のんびり過ごしてもよさそうだし、
奥に見える大温室を改造した
ガラス張りのカフェレストランの
テラス席に座るのも気持ちが
よさそうです。



民主主義発祥の地、ギリシアに
ちなんで古代ギリシア神殿風に
建てられた国会議事堂。
写真では切れてしまっているのです
が、列柱の前には英知を司る女神
アテナの像があります。
その足元に4人の像があって、これ
は当時ハプスブルク家の領土を流れ
ていたドナウ、イン、エルベ、モルダ
ウの川を象徴しているそうです。
議会開催中以外には、内部を見学
するツアーが1日4~6回あるみたい。


さて今回の旅行で、すっかり
気に入ったパンがあります。
キュルビスケルンゼンメル
Kürbiskernsemmel
という南瓜の種がついた
ゼンメルです。
切れ目を入れて、レタスに
チーズ、ハムを挟んで
毎朝食べていました。

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