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したついでに『生誕130年ユトリロ展』を観てきました。
5月に帰省した時にちょうど大阪高島屋で開催していましたが、
難波まで行く余裕がなく行けませんでした。
学生時代にも日本橋高島屋で催されていたユトリロ展を
観に行った覚えがあります。寂しい絵が多いのですが、
何故か観に行ってしまいます。
彼の絵は高く売買されていたそうで、彼は才能ゆえに母親や
元友人で母親の再婚相手、そして自分の妻によって鉄格子の
はまったアトリエに監禁され、たくさんの絵を描かされていた
ユトリロ。彼はパリの風景を多く描いています。初めは母親が
持ってきた絵葉書を手本にして描いたそうですが、その後は
自分の作品を模して描かされていたそうです。
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