幼稚園の作品展に行ってきました。
作品展の看板(?)には個々の似顔絵が描かれていましたが、
うちのヒナは…かろうじて、肌色を(先生に手を持ってもらい)塗った程度、
あとはお友だちが目や髪の毛などを描いてくれたそうです
まぁ、いいか… レットちゃんは手を使って何か仕事をすることはできないのですから。
なので、作品展の展示の中に、ヒナの作った作品はもちろんなく
それでも、お友だちと一緒に行った共同製作の
じゃ~んんん
海賊船だそうです
これには、真っ先に走って案内してくれ、得意そうに乗船(製作者しか乗れないそうです)。
嬉しそうに笑顔を見せてくれていました。
何かを作ることはできませんが、お友だちとの共同製作の工程は、しっかり楽しんでいたとのこと。
それだけでも、ヒナにとってはとっても有意義な時間だったということは、
ヒナの表情からよく伝わってきました
他の子どもたちも、どの子もみんな生き生きとした表情をして自分の作品を紹介していましたが、
ヒナも他の子どもたちと、何ら変わりない表情をしているところを見ると、
病気のことなど何も関係のない一人の6歳の女の子なのだと、改めて感じる母たんなのでした。
ん?? 女の子
なのに、海賊船…?
しかも、海賊顔負けの、この悪っぽいお顔
お転婆っぷりは、母譲りかもしれませんね