小学校入学から一カ月。
現在のヒナの状況を記録しておこうと思います。
①登校
車から昇降口まで泣いて歩く…最初の一週間
車から降りてお友だちと手をつないで歩く…2週目から。
昇降口で、先生方におはようの代わりに手を「タッチ」していく…3週目あたりから。
②授業中
教室に入るのを嫌がり、廊下をウロウロする…最初の一週間。
教室にいる時間が増えるが、ほとんど居眠りしている…2週間目。
居眠りの時間が短くなり、イスに座っている時間が30分程度になる…3週間目。
音楽の時間はノリノリで参加する…2週間目。
教室の後ろのスペースで、時間を過ごせるようになる…4週目。
③給食
まったく食べない…一日目。
母たんが食べさせに行き、食べる…2日目。
介助員の先生が食べさせて、食べる…3日目。
ほぼ完食できる…4日目以降。
牛乳だけ、苦手のまま。
④トイレ
専用のトイレに慣れる…一日目から。
専用のトイレを嫌がらず、オムツ交換がスムーズにできる…2日目以降。
タイミングが合い、トイレでオシッコができる…3週間目。
トイレは、毎回成功ではないが、うまくいく時もある。
便座に座れるようになる…1か月後辺りから。
早く定着してくれますように…。
⑤お友だち
知らないお友だちばかりで、やや人見知り気味…1週間目。
お友だちが話しかけたり、お世話をしてくれる…2週間目。
お友だちが妹のようにかわいがってくれるようになる…2週間目以降。
一年生の子どもたちも学校に慣れてきたので、お世話をする余裕がうまれたのか、
いつもヒナのことを気にかけ、やさしく接してくれています。
せっかく馴染んできた小学校生活。
連休が終わって、また元に戻ってしまうのではないかと少し心配でした。
でも、親の心配をよそに、それまでの生活と変わらずに、マイペースで過ごしているようで、
本当に小学校の生活になれたことを実感しました。
ごくたまに、涙を流して号泣しているようです。
思いが伝わらず、悔し涙?それとも痛いところがあって、辛いと訴えているのか?
先生に思いが伝わる日が早く来ることを祈っています。
困っていることがあったら「助けて」、助けてもらったら「ありがとう」。
この2つができるようになったら、きっとヒナは母たんがいなくても、
自分で生きていけると思うのです。
ヒナを見守ることができなくなる日が、いつかは訪れるでしょう…。
それまでに、何とか自分の足で生きていく力をつけてくれますように。。。
祈らずにはいられない毎日です。
現在のヒナの状況を記録しておこうと思います。
①登校
車から昇降口まで泣いて歩く…最初の一週間
車から降りてお友だちと手をつないで歩く…2週目から。
昇降口で、先生方におはようの代わりに手を「タッチ」していく…3週目あたりから。
②授業中
教室に入るのを嫌がり、廊下をウロウロする…最初の一週間。
教室にいる時間が増えるが、ほとんど居眠りしている…2週間目。
居眠りの時間が短くなり、イスに座っている時間が30分程度になる…3週間目。
音楽の時間はノリノリで参加する…2週間目。
教室の後ろのスペースで、時間を過ごせるようになる…4週目。
③給食
まったく食べない…一日目。
母たんが食べさせに行き、食べる…2日目。
介助員の先生が食べさせて、食べる…3日目。
ほぼ完食できる…4日目以降。
牛乳だけ、苦手のまま。
④トイレ
専用のトイレに慣れる…一日目から。
専用のトイレを嫌がらず、オムツ交換がスムーズにできる…2日目以降。
タイミングが合い、トイレでオシッコができる…3週間目。
トイレは、毎回成功ではないが、うまくいく時もある。
便座に座れるようになる…1か月後辺りから。
早く定着してくれますように…。
⑤お友だち
知らないお友だちばかりで、やや人見知り気味…1週間目。
お友だちが話しかけたり、お世話をしてくれる…2週間目。
お友だちが妹のようにかわいがってくれるようになる…2週間目以降。
一年生の子どもたちも学校に慣れてきたので、お世話をする余裕がうまれたのか、
いつもヒナのことを気にかけ、やさしく接してくれています。
せっかく馴染んできた小学校生活。
連休が終わって、また元に戻ってしまうのではないかと少し心配でした。
でも、親の心配をよそに、それまでの生活と変わらずに、マイペースで過ごしているようで、
本当に小学校の生活になれたことを実感しました。
ごくたまに、涙を流して号泣しているようです。
思いが伝わらず、悔し涙?それとも痛いところがあって、辛いと訴えているのか?
先生に思いが伝わる日が早く来ることを祈っています。
困っていることがあったら「助けて」、助けてもらったら「ありがとう」。
この2つができるようになったら、きっとヒナは母たんがいなくても、
自分で生きていけると思うのです。
ヒナを見守ることができなくなる日が、いつかは訪れるでしょう…。
それまでに、何とか自分の足で生きていく力をつけてくれますように。。。
祈らずにはいられない毎日です。