某能楽サイトで当選したご招待チケットで見に行ってきました(^^)ご招待といっても、特別に良い席という訳ではないですが・・・。それでも、やはり御招待席と書いてあるチケットでのお能鑑賞というのもは、大変気分が良いものであります。
いつもの如く、開演前にはミニ解説コーナー。私の中では、解説ではおなじみの(?)辰巳満次郎師。この日の演目『融』についての解説がありました。今回は主にあらすじについてでした。
仕舞 『春日龍神』『松風』『鵜之段』
仕舞が三番ありました。『鵜之段』は昨年お稽古したので、思い出しました。舞はどういう風になっているかは分かりませんでしたが、結構面白かったです。『春日龍神』は若手の方が舞っていて爽やかでした。
大蔵流狂言 『二人大名』
どうも、ここの能楽堂の空調が快適すぎて眠くなってしまった(^^;。(結構睡魔と闘う率高いんですよ・・・)そんな中、うつらうつら見ていました(苦笑)
このように前半はちょっと危うかったものの、後半は目が覚めました(苦笑)二人の大名が刀を預けた者に脅されて、いろいろやらされたりするところが面白かったです。「びょうびょう!」と犬の真似をしていたり、起きあがり法師の真似をささえられたりと・・・ばかばかしい仕草が面白かったです。
シテ:大蔵吉次郎
宝生流能 『融』
解説にもあったように、汐汲の様子、名所の語りをポイントに見ていました。解説では京都の六条で汐を汲む・・・というのは海がないから、大阪から大勢の人を使って運ばせていたそうです。贅沢です(笑)
前半は正直、そのままの眠気をひきずっていたせいか眠かったですが、間語りも籠もっていて聞きづらかったし、、、だけど太鼓が入ってから目覚めました(^^;。お囃子のテンポも良く(特に笛が良かった)、優雅でした。後シテの衣装も素敵だったし。
シテ:高橋章 ワキ:宝生閑 アイ:大蔵彌太郎
笛:一噌隆之 小鼓:幸正昭 大鼓:國川純 太鼓:小寺佐七
と・・せっかくなんですけど、あまり感想になっていないかもしれません^^;。また思い出すことがあれば書き足すかもしれませんが。一日をアート&お能鑑賞と楽しむことができました。
いつもの如く、開演前にはミニ解説コーナー。私の中では、解説ではおなじみの(?)辰巳満次郎師。この日の演目『融』についての解説がありました。今回は主にあらすじについてでした。
仕舞 『春日龍神』『松風』『鵜之段』
仕舞が三番ありました。『鵜之段』は昨年お稽古したので、思い出しました。舞はどういう風になっているかは分かりませんでしたが、結構面白かったです。『春日龍神』は若手の方が舞っていて爽やかでした。
大蔵流狂言 『二人大名』
どうも、ここの能楽堂の空調が快適すぎて眠くなってしまった(^^;。(結構睡魔と闘う率高いんですよ・・・)そんな中、うつらうつら見ていました(苦笑)
このように前半はちょっと危うかったものの、後半は目が覚めました(苦笑)二人の大名が刀を預けた者に脅されて、いろいろやらされたりするところが面白かったです。「びょうびょう!」と犬の真似をしていたり、起きあがり法師の真似をささえられたりと・・・ばかばかしい仕草が面白かったです。
シテ:大蔵吉次郎
宝生流能 『融』
解説にもあったように、汐汲の様子、名所の語りをポイントに見ていました。解説では京都の六条で汐を汲む・・・というのは海がないから、大阪から大勢の人を使って運ばせていたそうです。贅沢です(笑)
前半は正直、そのままの眠気をひきずっていたせいか眠かったですが、間語りも籠もっていて聞きづらかったし、、、だけど太鼓が入ってから目覚めました(^^;。お囃子のテンポも良く(特に笛が良かった)、優雅でした。後シテの衣装も素敵だったし。
シテ:高橋章 ワキ:宝生閑 アイ:大蔵彌太郎
笛:一噌隆之 小鼓:幸正昭 大鼓:國川純 太鼓:小寺佐七
と・・せっかくなんですけど、あまり感想になっていないかもしれません^^;。また思い出すことがあれば書き足すかもしれませんが。一日をアート&お能鑑賞と楽しむことができました。